2012年頃にふと湧いた疑問があります。長らく忘れていたのですが、一昨年くらいからまたふつふつと湧き上がって来ました。

天使よ、君たちは、男なの?女なの?
それから、数えるときは、一人、二人?
それとも一匹、二匹?
それとも一羽、二羽?
エンゼルパイの森永の天使は、男の子ぽいけど”ついてる”かどうかはわかりません。マヨネーズのキューピーちゃんは”ついていません”が、なんとなく男の子の感じがします。エンジェルとキューピッドは同じですか?精霊は?
以前、過去に撮った写真の中から羽の生えた人間が写っているもの(お前も頭から羽が生えてるだろうというのはちょっと置いておいて)を一つのフォルダに集めてありました。
これまで撮った写真を分類してみますと、”ついてるもの”がついていて明らかに男の子だとわかるのは意外にもかなり少ないのです。もしかすると写真に撮るのが抵抗あって撮ってないだけという可能性もありますけど。(意外に純粋なおっさん)
多分、最も多いのは、性別が不明瞭なものです。意図して足をクロスさせていたり、後ろ姿にしていたり、あとは、写真では遠目すぎてわからないものも多いです。
そして意外にも多いのが、髪型やスタイルからして明らかに女性(しかも結構大人)のケースです。小さな性別不明の天使を従えているようなケースもあります。
そんな疑問を解決すべく、以前見つけた本を買っていたのに、ウィーンへの転居のどさくさに紛れて忘れていたことを思い出し、引っ張りだしてまた初めから読み直しています。
疑問の一つについては、早速2ページ目に回答が登場致します。天使とはユダヤ教やキリスト教における神の使者であり、キューピッドは異教の愛の神のことです。キューピッドは、古代ギリシアでエロス、ローマではクピドなどと呼ばれていた美の女神の息子なのだそうです。何れにしても、どちらの場合も裸の幼児や少年の姿で表されることが多く、見分けにくいのだそうです。矢を放っているとキューピッドでしょうか。それから、時代によっては、聖霊と天使は混同されるかほぼ同一視されていたこともあり、、、要は・・・この本を読んだからと言って明瞭な区別をつけられるわけではなく、むしろ今につながる混同の歴史を知ることになるといったところです。

数え方については、説明がありませんでした。
天使のような羽が欲しいか、猫のような尻尾が欲しいか、と言われるととても悩みます。本当に空を飛べるなら羽でしょうか。でもバランスを取ることと無言で感情を表現するのに抜群のあの長い尻尾も魅力的です。
