計画を立てたのは1ヶ月前。
スイス、ドイツ、オーストリア3国にまたがるBodenseeを一周してみようという企画です。本編は以下の記事に分けましたが、まずはWienからBodenseeの湖畔の街Bregenz(ブレゲンツ)まではオーストリア国鉄(ÖBB)が運行する夜行列車であるNightjetで移動しました。まずは久しぶりのNightjet乗車記録から。

TALES FROM THE VIENNA FOREST
Wien ウィーン都市州
計画を立てたのは1ヶ月前。
スイス、ドイツ、オーストリア3国にまたがるBodenseeを一周してみようという企画です。本編は以下の記事に分けましたが、まずはWienからBodenseeの湖畔の街Bregenz(ブレゲンツ)まではオーストリア国鉄(ÖBB)が運行する夜行列車であるNightjetで移動しました。まずは久しぶりのNightjet乗車記録から。
去年、オーストリア人のJJ(英語版)が優勝したので、今年の開催はオーストリア!
オーストリアで開催されるのは2015年以来です。ヒゲのあの人が2014年大会で優勝した翌年のことでした。
昨年の決勝の直後、オーストリアの中のどの都市が開催するのかで立候補合戦で大盛り上がりしていました。Wienはもちろんのこと、GrazやInnsbruckのほかにOberwartやWelsといった街も立候補していました。
“The 70th Eurovision Song Contest 2026がウィーンで開催されるよ〜” の続きを読む
ヨーロッパ全般的にロードバイクやマウンテンバイクをはじめとした自転車競技が実に盛んで、末端の一般人までスポーツバイクを楽しむのが文化として浸透していると感じています。オーストリアもその一つ。そして、ウィーン市はここ数年、自転車道の整備に大変熱心です。また、オーストリア全土にわたって、田舎の方にもあちこちに考えつく限りどこまででも自転車道が張り巡らされていて、日本人にはびっくり&感動するレベル。そのうち、ウィーン近郊に限って走りやすいルートを紹介したいと思います。
“ウィーン近郊おすすめサイクリングコース” の続きを読む
Alte Donauは旧ドナウという意味で、ドナウ川がよく氾濫していたために蛇行した部分を切り離してウィーン近郊では直線で進むように治水工事をした名残の閉鎖湖(三日月湖)です。Alte Donauとして、ウィーンの人たちの水遊びの場として整備され夏はウィーン市が水質検査をしたり湖底の藻を刈ったりと整備をしてくれています。
KaiserwasserとAlte Donauが完全に凍ったのを確認した前日。やっぱり天然氷でスケートをしてみたくなって出かけた土曜日。6−7年前に、初めてRathausの前でスケートをして心が折れて以来、買ったもののそれ以来出番がなかったスケートシューズを取り出してお出かけしてみました。
“[2026年1月] Alte Donau(アルテドナウ、ウィーン)の天然氷でアイススケート” の続きを読む
朝起きると雪でした。12月末から寒い日が続いており、街中の雪も乾燥したとても良い雪です。仕事中も窓の外を舞う雪に心奪われる一日でした。で、ふと、数日前から凍り始めていたKaiserwasserとAlte Donau(両方ともウィーンにある閉鎖湖)が本当に凍っているのかを確かめたくなり、暗くなる前に仕事を抜けてお散歩に出てみることにしました。
“[2026年] KaiserwasserとAlte Donau(ウィーン)が凍りました” の続きを読む
今年の12月、ウィーンはほぼ毎日霧に包まれていました。ウィーンとザルツブルクの間にあるリンツという街では日照時間が5分。朝から夜まで霧で、山の上だけが晴れているという状況がドナウ川沿いの街の共通の状況でした。その間もチロル地方などの山間部は晴れていたようです。
“霧に包まれるウィーン 2025年12月” の続きを読む
2025年のウィーン、クリスマスマーケット巡り。今年はMaria-Theresien-Platzは工事中のためクリスマスマーケットを開催しないようです。それ以外は11月の初めの週末を皮切りに、全てのクリスマスマーケットがオープン済みとなりました。金曜日の仕事帰り、とりあえず以下の4箇所を巡ってきました。
Stephansplatz:観光客向けの商品が多め。
Am Hof:金曜は人混みMAX、クラフト系が充実。
Freyung:毎年安定の“古き良きウィーン”。
Karlsplatz:相変わらず閉まるのが早く、夜のはしごの際は最初に行くべき。
ウィーンには、第二次世界大戦期にナチスによって建設された計6棟の高射砲塔(Flaktürme)が、3か所に2棟ずつのセットとして現在も残っています。これらは「G塔(砲塔)」と「L塔(観測・レーダー塔)」の組で配置され、空襲からウィーン全体を防衛するための都市防空システムとして建設されました。市の象徴であるシュテファン大聖堂(Stephansdom)を中心に、都市全体を射程に収める広域防空網として設計されたもののようです。塔はめちゃくちゃ厚いコンクリートで作られていたため、戦時中には高射砲の発射拠点としてだけでなく、臨時病院、市民の避難シェルター、通信・指揮施設などとしても使用されました。そして、戦後、その頑丈さゆえに爆破破壊が困難で、今も解体されずに残っています。そのうちの一つ、有名な再利用ケースが海の家(Haus des Meeres)という水族館。
“水族館 Haus des Meeres: ナチスによって作られた高射砲塔 (Flaktürme) 跡” の続きを読むイギリスの白鳥、特にテムズ川に生息している白鳥はみな王室(この記事の時代はエリザベス女王)に所属しているほど、白鳥といえば優雅な鳥の象徴のようにみられがちです。
しかしその実、結構攻撃的で有名でもあります。
そんな白鳥の衝撃の瞬間をつい先日、ウィーンのアルテドナウという閉鎖湖でSUP(Stand up Paddle)を楽しんでいる最中に目撃しました。
“白鳥殺鳥未遂事件” の続きを読む
美味しいラーメンが食べたい。
だってウィーンにはラーメンはあるけど、やっぱり何か違うんだもん。
そんな時に思い出すのは、旧友が残していった言葉。
「ブラチスラバのラーメン和(Ramen Kazu)に行くんだ。日本人の味だ。美味しいぞ。」
“BratislavaのRamen Kazuまで75kmサイクリング” の続きを読む
一般的なバジルペーストのレシピを見ながら、行者ニンニクペーストを作ってみました!
野生の(山で採ってきた)行者ニンニクは、エキノコックスをはじめとして何が付いているかわからないので、念の為熱湯にさらしてから水分を取ってからミキサーで粉砕。
ナッツ類がなかったので、日本製の柿の種のピーナッツだけを取り出してナッツ成分として使いました。
それらを再びミキサーで混ぜて、オリーブオイルを混ぜて完成です。
普通のスーパーで売っているのかどうか、ちょこちょこ探してみるものの見つからなかった蕎麦粉。
もしかすると、Bio系のスーパーとか、フレンチ系(ガレット食うし)とか、スロベニア系(蕎麦の消費量が多いらしい)とかのお店に行くと売っているのかもしれませんが、大型の業務用スーパーであるMETROでついに見つけた!!
というわけで、買ってきた蕎麦粉で、冗談半分で蕎麦を打ってみたら普通に美味しかった件。

Buchweizenmehlというのが蕎麦粉のドイツ語。購入したのはこちらの蕎麦粉です。

Votivkirche(Votive Church)というFranz Josephが暗殺を免れた記念に建てたというネオゴシック様式の2つの塔が聳える教会。私はStephansdom(St. Stephen’s Cathedral)よりもVotivkircheの方がデザインやステンドグラスが好きで、渡欧直後はよく気分転換に歩いていました。しかし外壁の工事始まって足が遠のき、工事が終わってお目見えしてからも行くことがないまま1-2年が経ってしまいました。
そんなVotivkirche、Light of Creation in Votivkirche(Votive Church)という謎のイベントをやっているようで、去年(2024年)年末からやたらとネット広告が出ていて気になっていました。年末のクリスマス時期はめちゃくちゃ混んでいて、直前だとチケットが取れないまま見逃ししていました。2月になってやっと直前でもチケットが購入できるようになっていたので行ってみました!(ちなみに行ってみると当日券もあって比較的その場でも入れるようでした。)
“Light of Creation in Votivkircheに行ってみた!” の続きを読むウィーンで暮らすにあたって、最初に気になるのがごみの分別。もっと細かい詳細なことを書いている方がたくさんいらっしゃるので、正確に知りたい人はそちらを。こちらはLazy Bustersのざっくりバージョンです。
間違っていることも含まれているかもしれないので、元のソースをよく確認してください。基本的には以下のリーフレットで一目瞭然です。

基本的には東京都と変わらないかなーと思います。古紙、ペットボトルやアルミ缶などのリサイクルごみ、生ごみを含む燃えるゴミ、そしてガラス類です。超簡単。これくらいの最低限の分別くらい誰でもできることでしょう。
“ウィーンでゴミ分別と大型ゴミと危険ごみの処理” の続きを読む
しばらく低温が続いていたウィーン。久しぶりにAlte Donauを覗き込んでみると、Alte Donauが真っ白になっていて凍ってそうだったので、日暮前に見に行ってみました。
本当に凍ってた!
“[2025年1月] AlteDonauが凍りました” の続きを読む
年々、クリスマスマーケットのオープン日が前倒しになっている気がするのは私だけではないようです。例年11月15日ごろだったのが、今年は早いところが11月7ー8日から。良い観光資源になっているのでしょうか。
ふと、興味がありそうな人たちにおすすめしたら、結局、オープン当日からの1週間のあいだに3回も行くことになりました。寒いけれども、大勢で行くととても楽しい!
“クリスマスマーケット2024!” の続きを読む先日の大雨、ウィーンも大変なことになっていたわけですが、全体としてはUnder Controlだったのが素晴らしかったので、その話題を。上の動画はドイツのニュースDWによる解説です。
ウィーンには、ドナウ川本流の他に、Donau Kanal(ドナウ運河)とNeue Donau(新しいドナウ川)とAlte Donau(古いドナウ)と、ドナウがつく水路や川や閉鎖湖があります。ウィーン周辺の地図をみるとわかるのですが、現在のドナウ川本流は、ウィーン周辺で川としては不自然に直線を描いています。
“Vienna’s flood defense system explained(ウィーンの洪水対策) | DW News” の続きを読む
Diversityを体現したようなありとあらゆる格好をした若い人たち。それに混じる私と同年代くらいの人たち。日本だったら変な目で見られるだろうな。女性がこんな露出度の高い格好で歩いていたらきっと盗撮・痴漢・レイプ、酷い目に遭うだろうな。こんな格好をした男性が歩いていたらきっと嫌な言葉をかけられるだろうな。でも、このパレードではこの人たちの自由です。男女も問わず何歳でもどんな格好をしようが、その人の自由。そして沿道にはその自由をサポートして応援する人たち。
こんな自由がずっと続くといいなと思います。
毎年、Pride Paradeのこの時期に。
“Pride Week in Vienna(ウィーンのプライドパレード2024)” の続きを読む