ウィーンからもすでに南に見えていた不思議な雲のような煙のようなもの。オーストリアの高速道路A2を走っていくとWiener Neustadtで山火事と確信しました。高速道路のすぐ脇でした。


TALES FROM THE VIENNA FOREST
Lower Austria Niederösterreich ニーダーエスターライヒ州
ウィーンからもすでに南に見えていた不思議な雲のような煙のようなもの。オーストリアの高速道路A2を走っていくとWiener Neustadtで山火事と確信しました。高速道路のすぐ脇でした。

この時期、ウィーン近郊を自転車で走っていると見かけるイチゴ🍓やプラム🍑などの露店販売。その脇には農園が広がっていることがあってずっと興味がありました。しかし、ウィーンで発症した白樺 x フルーツアレルギーのせいで、大好きだったイチゴも1時間に1個くらいのスピードでしか食べられなくなってしまい、切ないのであまりイチゴ情報に触れないようにしていました。
そんな折、先週、ウィーン近郊郊外在住オーストリア人とサイクリングの話をしていて話題に上がったいちご狩り🍓。私がよく走るルートに近いTulln方面にあるというお勧めのイチゴ🍓農園を教えてもらいました。
写真や口コミをみるとすごく良さそうなので、いろんな人に情報共有。でも私自身はフルーツアレルギーなので行くとしてもイチゴジャムを作る分を採るくらいしかできないなぁとぼんやり思っていました。
“ウィーン近郊でいちご狩り🍓: オーストリアの「Erdbeerfeld」を初体験してきた” の続きを読む
ヨーロッパ全般的にロードバイクやマウンテンバイクをはじめとした自転車競技が実に盛んで、末端の一般人までスポーツバイクを楽しむのが文化として浸透していると感じています。オーストリアもその一つ。そして、ウィーン市はここ数年、自転車道の整備に大変熱心です。また、オーストリア全土にわたって、田舎の方にもあちこちに考えつく限りどこまででも自転車道が張り巡らされていて、日本人にはびっくり&感動するレベル。そのうち、ウィーン近郊に限って走りやすいルートを紹介したいと思います。
“ウィーン近郊おすすめサイクリングコース” の続きを読む
トレイルにこの小さな黄色い花が見えてくると、つられるかのように出てくるのが行者ニンニクことBärlauch。2週連続で同じ場所に行って定点観測することにしてみました。私がギョウジャニンニク畑と呼ぶいつもの場所。標高 500−600m の場所にあるそこは春がくるたびに訪れている場所です。
過去の記録を見てみると、たいてい3月の初旬に顔を出し始め3月中旬には摘める程度になっているようです。そんな今年のシーズン初めの記録です。
“[2026年] ウィーン近郊にBärlauch(行者ニンニク)の季節の訪れ” の続きを読む

Leopold Schaufler Wirth in der Lengau stürtzte mit Pferd und Schlitten den 6 März 1785 in den See, und wurde durchdie Fürbitte der Muttergottes Maria Wild alpen gerettet. Gewidmetvon Alois Schaufler 1786.
レンガウの宿屋の主人、レオポルド・シャウフラーは、1785年3月6日、馬と橇と共に湖に転落しましたが、アルプスの聖母マリアのとりなしによって救われました。1786年、アロイス・シャウフラーによって献呈されました。
なるほど。
昔から氷の間に落ちる人がいるわけだ。
そんな言い伝えのあるLunzer Seeに行ってきました。

アプリコットの産地、白ワインの産地としても有名なWachau(ヴァッハウ渓谷)。修道院で有名なMelk(メルク)やKrems(クレムス)に挟まれたKrems寄りの街、Perle der Wachau(ドナウの真珠)とも呼ばれるDürnstein(デュルンシュタイン) に行ってみました。
“ヴァッハウ渓谷の街Dürnstein(デュルンシュタイン)の町と城跡散策” の続きを読むCarnuntum(カルヌントゥム)はウィーンから南東に1時間ほどの距離にある、ローマ帝国の重要な軍駐屯地の遺跡とその博物館、あとはワインの産地として有名な場所です。6年前に行ったっきりご無沙汰をしていたのですが、ローマ遺跡オタクさんが再び訪れたのを機にまたご一緒させてもらいました。
“6年ぶり2度目: Carnuntum(カルヌントゥム)のローマ遺跡に行ってきた!” の続きを読む
SchneealpeはSchneebergと名前がややこしくSchneebergとも遠くない場所にあるウィーン近郊の別の山域です。プラトーになっている山の上にさらにWindbergという1903mの山のある、なんだかのどかな場所。ほとんど毎年、残雪の頃から初夏にかけてのまだ高山には行けない時期に通っています。
“まだ少しだけ残雪の残るSchneealpeを歩く” の続きを読むオーストリアを代表する(?)建築家、フンデルトヴァッサー。渦巻きや曲線を多用した建物が有名で、ウィーンでは、シュピッテラウ焼却場やフンデルトヴァッサーハウスが有名です。日本では大阪の舞浜の焼却場も有名です。
そんなフンデルトヴァッサーの建築物に、予期せず高速道路のサービスエリアで出会ってびっくり。
“オーストリアの高速道路(A2: Süd Autobahn)でHundertwasserの建物に出会う” の続きを読む
すっかり春の風物詩となった行者ニンニク(独名Bärlauch、英語だとWild garlic、日本の類似植物は行者ニンニク)狩り。今年ももうそろそろシーズンかなぁと、スキー週末の合間の週末に行ってきたいつもの「行者ニンニク畑」と呼ぶウィーンから車で30分ほどの山。今年も見渡す限り行者ニンニク。豊作でした。
“[ウィーンの森の春] 行者ニンニクシーズン2025、スタート。” の続きを読む
特に何も予定を入れなかった週末、何気なく行ったウィーンの森のハイキングが興味深かったのでその記録です。ハイキングルートとしては10km強、いつもの山頂の山小屋に逆方向からアクセスするルートです。このルートを選んだ理由は、ふもとの近くに廃墟?らしきものがあるっぽかったから。
“メルケンシュタイン遺跡(Merkenstein ruins)に行ってみた。” の続きを読む
オーストリアの湖水地帯、Salzkammergut(ザルツカンマーグート)には、徒歩で一周できるSalzkammergut BergeSeen Trail というトレイルコースが設定されています。BergeSeen Classicは全部歩くのに1ヶ月くらいかかると思うのでなかなか足が向かいません。どうせなら制覇したくなるし。でも、部分部分を攻めてみるのはいいかなぁと思っていたところ、BergeSeen Classicとは別に、ショートバージョンのルートもいくつか設定されていることに気づきました。そんなわけで、その一つ、BergeSeen Trail A2を歩いてきました。
“Salzkammergut BergeSeen Trail A2を歩いてきた” の続きを読む
雨の中を20kmハイキング(という名のトレーニング)して山から降りてきて湖畔に辿り着き、バスを待つ1時間弱の間に公衆トイレに行って、湖畔に荷物を置こうとした時、視界の隅に何かが湖を泳いでいるのが目に入りました。
ん?
なんか変な柄の小さい魚が水面スレスレを泳いでる・・・
“体長3cmのサラマンダー” の続きを読む
週末、雨の中のトレイルを歩いていると、何か小さなものが足元を飛びました。
え?
通り過ぎて2秒ほど考えましたが、やっぱり何か変なものを見た。
と、数歩戻ってみることにしました。
“体長1cmのカエル” の続きを読む
ザルツブルクからウィーンに向かう高速道路(A1)を走っていると、Linzを超えたあたりで目に入るこの看板。WAGYUHOF。
最初に見つけたのは2019年のこと。なんだそれ?と思うも運転中なので詳細確認もできず、帰宅すると忘れ、また通ると思い出し、また忘れを100回繰り返し(ポンコツなので)、ある日、友人が一緒のタイミングで
「そうそう、この辺りにWAGYUHOFって看板があるのよねー、ほらあれ!!」
という会話をしたのが2021年のコロナの頃。
※HOFとは、courtyardとかfarmとかcourtの意味
当時、ホームページをざっくり見てみると確かに和牛でありそうなものの、本当にオーストリアで和牛を育てられるのかも疑問でしたし、普通のお肉に比べると高価な品揃えであることがわかり、またすっかり存在を忘れていました。
“オーストリアの和牛: Wagyuhofをお勧めしたい” の続きを読む
ウィーンの水源の一つ、アルプスの端くれ、Rax。最初に行ったのは2019年。スノシューやら軽登山にちょくちょく行っていましたがこの2-3年ほど人が多くて避けがちで周辺の山ばかり行ってしまい足が遠のいていたので、超久しぶりに行ってきました。
“ウィーンの水源地Raxに(また)行ってきた” の続きを読む
ちょっとトレーニングにと、頻度と強度を上げてハイキングしています。一つは高低差をつけずに1日の距離を伸ばすこと、もう一つは高低差をつけて心拍数を上げて上り詰めること、それから酸素濃度の低い高地を素早く歩くことと、歩き方を変えること。全部、肺活量と脚を強くするために行なっています。基礎体力がないので肺活量がないのと筋肉質の脚の割に脚力がない点を夏までに少しでも改善したいのです。さらに、ギアやウェアのテストも兼ねて天候をあまり構わずそこそこの装備で毎回歩くようにしています。
この日はほぼ平坦なトレイル18kmのハイキングです。
毎週のように森の中を歩いていると、いろいろな気づきがあります。
“ウィーン近郊 中-長距離ハイク18km” の続きを読む
あまり天気予報の良くない5月初めの週末の朝。山のライブカメラを確認すると、予想外の晴天です。これなら午後の天気も持つかもしれないと、朝から1時間半ほどドライブで標高1700mの山へ行ってみました。若干体調悪いんだけど。
ライブカメラでは北側斜面が見えず登山道に雪が残ってないことを祈っていたのですが、全然大丈夫でした。まだ沢沿いには雪が残っていますが全体的にはすっかり雪が消えていました。
“オーストリアで平標山を見つけた話(Göller)” の続きを読む
土曜日。先週までは毎週のようにスキー場に通勤(?)していたのに、シーズンアウトしてしまったので何もやることがない4月最後の週。やることがないわけはないんだけど、なんか今シーズンはスキー・スノーボードにかなりの情熱を注いで、若干燃え尽きた感がある。
いつの間にか週末になっていた。何をするかも考えていなかった週末。お天気が良いのにどこにも行かないわけにはいかない。そんなわけはないんだけど、何かやらなければならない気になる。だがSUPにはまだ寒い。登山するにはまだ残雪期で低山限定。結果、引っ張り出したのは自転車。
結果、4日間で合計137km自転車で走ってきてしまった。
既に田舎道を走ったり、湖を一周したりしているけど、これにて自転車シーズン本格スタートな感じ。
“4日で自転車137 km” の続きを読む