6月の初め、「スイスで安楽死を行った日本人女性」に密着したNHKスペシャルが放送されました。日本では許可されていない安楽死(医師が薬物によって医療処置として命を絶つ)を、多系統萎縮症という難病の女性が厳しい条件を満たす場合において安楽死を認めているスイスに渡航して安楽死を行うのに密着した番組でした。薬物を点滴に投与されてから、本当に亡くなるまでが放送されるというものでした。あの番組を見てから、書いては消して、書いては保存して、3ヶ月近くが経ってしまいました。
そこはかとない傾き
いつも撮った写真がどこはかとなく傾いているのは、自分が傾いているからでしょうか。

写真をイベントごとにフォルダに分けて保管していますが、1フォルダに2枚くらいはうっすら傾いている写真があります。まっすぐに撮ろうと気をつけていても、たとえ水平線が見えていたとしても、そもそも私の目が傾いているようです。





万里の長城で撮った超絶傾き写真が面白いんですが、モデルさんに許可を得られていないので公開できないのが残念です。
自転車操業中
ボールペンを求めて三千里
ボールペン。それはペン先にボール状の鉄球が埋め込まれその回転によりインクを染み出させて文字を書く道具。英語ではBallpoint pen、ドイツ語ではKugelschreiber。
たった1つの私の欲しいボールペン。ノックの音、ボールの隙間から漏れ出る絶妙な量のインク、そして一切の摩擦を感じないようなそのなめらかな書き心地、正確に0.7mmの奇跡、持ち心地、全てがパーフェクトなあのボールペン。もうあのボールペンでなければ文字を書けない体になってしまったのです。日本ならどこぞの工業大学の生協で、そのあたりの文具店で、コンビニですら手に入るかもしれないボールペン。スウェーデン王立工科大学のCOOPにすらあったボールペン。パリの東急ハンズみたいなお店にもあったボールペン。ところが、ウィーンではあちこちの文具店に入ってはペンコーナーを探すも、見つかりません。




