今回は、日本国パスポートにアメリカのマルチプルエントリーのビザを添付してのオーストリア出国です。ウィーンの空港でチェックインカウンターに並んでいると、となりのカウンターに見たことある人が並んでました。セキュリティを通過しながらしばしお話。同じアメリカに向かいますが、行き先は違うので経由も違って、あちらはフランクフルトでお乗り換えとのこと。セキュリティを抜けたところでお別れして、私は出国のパスポートコントロールへ。


TALES FROM THE VIENNA FOREST
今回は、日本国パスポートにアメリカのマルチプルエントリーのビザを添付してのオーストリア出国です。ウィーンの空港でチェックインカウンターに並んでいると、となりのカウンターに見たことある人が並んでました。セキュリティを通過しながらしばしお話。同じアメリカに向かいますが、行き先は違うので経由も違って、あちらはフランクフルトでお乗り換えとのこと。セキュリティを抜けたところでお別れして、私は出国のパスポートコントロールへ。

ウィーン中心部から東に向かって地下鉄に乗って川を渡ったところにAlte Donau(Old Donau)という旧ドナウ川の流れが残っています。流れがないので冬は氷が張り、夏はウィンドサーフィンやSUP(Stand Up Puddle)やボート遊びの場所となっています。数件、川辺にレストランがあり、夏の終わりに行く機会がありました。
うん?
よく見ると、人が乗っています。
化学の分野では分子を描画するソフトウェアが山ほどあります。2次元構造を描いてNMRやIRスペクトル、溶解度などを予測したりするもののみならず、解析した結晶構造を3Dで描画したり回転させたりX線回折パターンを出したりそのまま分子構造計算のインプットファイルを作成したり、とまぁ、ほとんど考えつくことはなんでもできます。最近では単分子のみならず、たんぱく質のような巨大分子も問題なく取り扱えるようになっています。フリーソフトでも相当なことができる世の中になりました。
ウィーンに来てすぐに気づいたことが、世界に展開しているようなブランドのお店が結構見つからないことです。例えばGAP。日本にはあちこちに見つかりますが、ありません。無印良品。北欧やパリには展開していますがこの国にはありません。Forever 21は撤退してしまう始末です。何が困るのか・・・。いいえ、何も困ることはありません。
でも、時々は買い物欲を満たしたいこともあります。東京なら19時まで仕事しても22時くらいまで買い物して帰ることができたりします。ああ、懐かしいなぁ。友達と一緒に金曜日の夜に買い物して帰る。って・・・、企業勤めの時はそんな時間に帰れたことは殆どなかったんだった・・・。
そんな時、気づきました。ウィーン近郊のアウトレットが金曜日だけ21時まで営業していることに。
ジョギングをしにDonau-Auen National Parkに行ってきました。だいたい空港の対岸あたりの川べり一帯、広大な自然そのまま残されています。あちこちに入口が点在しているのですが、私はOrthというところから入って行きました。こちらは入り口にある博物館です。

するすると滑り台を滑り降りるように、陽が短くなっています。
日中の長さ(日の出から日没)がどのくらい季節で変化してきたのか、ずっとプロットしてみたいと思っていました。気分転換に週ごとの変化をプロットしてみました。Gnuplotって軸を日時フォーマットにもできるんですね。
こちらは、2019年の1月1日から12月31日までの変化です。
狭い。
道幅が狭い。
高速道路を走っていて、どうも変だな。自分が左ハンドルに慣れていなくて車線のどこを走っているのかわからないのかな?と思っていたのですが、やっぱり車線が狭い!絶対狭い!と徐々に確信に変わってきました。

もう数週間前になりますが、ウィーンから南に車で1時間20分ほどの場所に集中的にトレッキングルートがいくつもあり、それぞれの登山口の様子(駐車場の大きさや場所)を確認してまわる旅に行ってきました。ついでにちょっとだけ山歩き。
で、最後に選んだのが、以前から来てみたかった場所です。

ガイドブックなどにもよく書かれていますが、ウィーンの水道水は南部の山から2系統のパイプラインで届けられている素晴らしいものです。実際、私もそのまま飲んでいます。世界では水道水が飲める国は少ないので、旅行に来ると水を買う人が多いですが、ウィーンを含むオーストリアでは不要です。
その水源になっているのは、もちろんドナウ川・・・ではありません。
The spring water originates in the Lower Austrian Limestone Alps. The spring zone of the 1st Mountain Spring extends across the Schneeberg, Rax and Schneealpe mountains, while that of the 2nd Mountain Spring water main comprises the Hochschwabmassif. The protection zones designated for water resource conservation encompass an area of approx. 700 square kilometres.
Drinking Water for Vienna
水源地の一つで有名な場所がRax-Schneebergエリア。かなり観光地化されていて行きやすそうだしロープウェイで一気に標高をあげることもできます。初心者の一歩目として最適そう!
ガソリン満タン。一路、南を目指します。


駐車場のすぐそばの橋から下を覗くと、水が・・・水が・・・水が・・・
めっちゃ綺麗!!!!

山に行きたい。
ただ、山に行きたい。
森の中をのんびりと歩き回りたい。
地形図や登山ルートの本を買っていろいろ調べるも、電車とバスで行けるところもあるのですが、行きたいなーと思うところが、電車で4時間+バスが午前と午後に数本しかなかったりと結構不便です。これは日本でも事情は同じです。

レンタカーという選択肢もあります。しかしここはドイツ語圏。カーナビが付いていたとしてもドイツ語だろうし、何よりもマニュアル車がまだまだ勢力を保っています。私の日本の免許は、オートマ限定。レンタカーのサイトを見ても、オートマを選択した途端、高級BMWやメルセデスになってしまいます。そして高い。
日本の遠く南西にある国から、東南アジア人の元同僚君がやってきました。
「来週、ウィーンにいる?」
全く別の部署が関係する会議のために来るよと連絡があったのは、本人が到着するたった2日前です。彼は以前にも国の仕事でこちらに来ていたことがあって、同じ会議に参加するのだということでした。冬にしか来たことがないから夏はどんなものか知らないのだそうです。
いるよー。と返事すると、日曜日の早朝の便で到着すると言います。じゃあ、ランチでも食べようぜ!と、落ち合ったのが先週の日曜日。11時には一度ホテルに行って荷物預けてくるからとのことでしたが、ウィーンは空港も小さいし街も近いし、たぶん9時くらいには連絡あるだろうなぁ・・・と思ったら予想通りでした。Praterstern駅で待ち合わせです。でも、ランチを食べに行くにはどう考えても早過ぎます。とりあえず時間稼ぎに目の前にある観覧車に乗せてみました。
ここへ来て、1年が経過したようです。この1年、本当にいろんなことがありました・・・。いろんな発見があったり遊んだり飲んだり食べたり悩んだり泣いたり笑ったり・・・って、私がそんなしおらしいことを書くと思います?
いいえ、今の私の興味は「扉」です。