Stubai Glacier(Stubaier Gletscher)でスキー&Innsbruckでクリスマスマーケットの翌日、この日は夕方の便でウィーンに戻るので遠くのスキー場には行かず、数年前の夏前に行ったInnsbruckの町から上がって行くことができる山に行ってみることにしました。ホテルに荷物を預け、町のはずれにあるケーブルカー乗り場に向かおうと歩いていると、
これです。
この景色です。
なんと美しい・・・・
この景色が見たくて、Innsbruckに来たのです。
前日はInnsbruckに戻るともう夜だったので見られなかった、迫り来る山に囲まれたこの景色。山が共にある町。いつかここに住みたい。
ケーブルカーに乗り、山の上に向かってみます。
まだ観光客も少なくほとんど人も乗っていません。さらにロープウェイに乗って頂上に向かいます。
頂上からの景色が絶景なのです。以前に来た時は夏でした。冬はどんな景色だろう。
そこで、小一時間、寒さの中を散策していると、とある客に気づきました。
アホがいる・・・
どこの世界にもいるアホが・・・
ここにもいる・・・
お分かりいただけるでしょうか。
スノーボードを手に、雪を掘ってる人がいることを。
アホなのか・・・。
いや、岩さえなければ、斜度的には私でも滑られなくないのですが、一瞬の油断で岩にヒットすれば終わりです。どこからドロップするつもりなのか、彼から目が離せません。彼がドロップするまでは見守ろうと、目で追っていると、別のグループが岩を登っていました。高所恐怖症の私が絶対にできないスポーツです。
スノーボードの彼はこの後、さらに奥の岩の間からドロップしました。早速、彼のトレースを確認しようとロープウェイで下に降りてみます。
こちら、彼のトラック。There is no doubt. Definitely、ファーストトラック。
いやあ、よくやるわ。確かに良い斜度の良い斜面ですけどね。
ロープウェイを降りた中間地点には、リフト一本の小さなスキー場があります。
ここでも青空バーで午前中からホッとワイン。
滑るつもりはなく上がってきたのですが、夕方の飛行機までにあまりにも時間があります。悩んだ末に、まずは子供用のソリで遊んでみましたが、それでも時間はまだたっぷり。小さなレンタルショップに行って2時間でいいんだけどー・・・と言ってみると「じゃあ、5ユーロディスカウントしてあげる!」と言われてスキーをレンタルしてしまいました。しばしスキーでパウダーランの練習をして楽しみました。
町に降りる途中に、また小さなマーケットを見つけて、絶景を眺めながらホットワイン。町の向こうに見える谷の向こうの山の奥が、前日に行ったStubai Glacier(Stubaier Gletscher)だと思われます。
そして、さらに町に降りると、昨日見落としていたクリスマスマーケットを発見しました。ワイナリーが運営しているクリスマスマーケットのようで、こちらのホットワインはまた味が全然違いました。
そして山に囲まれた町の早い夕暮れに後ろ髪を引かれながら、空港に向かいます。
本当にいい町です。町中にアウトドアショップがあるのも良い。ウィーンよりもずっと品揃えもあります。
旅のトラブル?
最後にありましたとも。
苦手とする空港のセキュリティチェック、「液体持ってる?」と聞かれたので、
「液体っていうか、スノードーム持ってるよ。」と答えると、
「は?なにそれ?いいから出せ!」と言われ、箱から出さされ、念入りにチェックされました。取り上げられなくてよかったです。








インスブルックの街と朝日を浴びるアルプス。どちらか一方が欠けてもこの絶景にはならない奇跡の邂逅ホットワイン付き。絶句ですね。40年まえStuttgart、Ulm、Memmingen、Kemptenと辿ってSchwangauまで行ったのに、Innsbruckまでたどり着かなかったのが悔やまれます。
Gonneko先生、初めて訪れたのは夏前でしたので、どうしても冬の景色を見たいと思っておりました。天候が良くてよかったです。しかもこのコロナ騒ぎの前に行くことができてよかったです。私はさっぱり欧州旅行をしていませんが、南ドイツはいつか旅してみたいと思っています。