オーストリアは、4月30日をもって3月16日から始まった外出制限を終了し、諸所の制約はあるものの基本的には外出に制限はなくなりました。在オーストリア日本国大使館からのメールから要点をまとめると以下の通りです。
2週間ほど前に、400m^2未満の店舗はオープンしていましたが、
- 5月1日から全ての商店を再開し,理髪店等でのサービスの提供が可能。ただし,マスク着用及び他人との1メートルの距離の確保。
- 同居人以外の者との1メートルの距離を確保すれば外出が可能。(何してもOK)
- 10人までの集会が可能。
- 店舗において客1人につき10m^2の空間を確保するよう定める。
- 宿泊施設は5月29日から再開が可能となる旨,観光施設やプール等の余暇施設も同様に同月29日に再開が許可。(ただし,他人との1メートルの確保が条件)
- レストランは5月15日に営業を再開、だたし1テーブルにつき大人4名(子供の同伴可)までの人数制限、営業可能時間は6時から23時。
- 5月4日から高等学校の卒業試験(大学入学資格取得試験)課程生徒の通学を再開する。同15日より6歳から14歳の小・中学校生徒の通学を再開し,29日からは15歳以上の生徒の通学を再開。
- 欧州における旅行の自由化には,感染者数の推移も考慮しつつ関係国間で合意する必要があり,時間を要する。今夏はできる限り国内で休暇を過ごすことを勧める。
というわけで携帯電話に表示されていた「#家にいろ」表示も消えました。
5月1日はオーストリアの休日でしたので実質的には5月2日から多くの大型店舗がオープンしました。わざわざ車で遠くのスーパーと大型ショッピングセンターがオープンしていることだけを確認してきました。
どこに行くのか4月30日の時点で高速道路にもかなりの車が走っていました。
プロットを見てみると、Active Caseが綺麗に落ちてきています。ヨーロッパの他国と比べても見事です。他国と1日の新規報告数は100を切り続けています。ルールを守ることが好きな国民性でしょうか。それとも初期の広がりが進む前にロックダウンしたのがよかったのでしょうか。







都市封鎖で人の動きが減ったため、動物たちが世界中で街中に出没し始めたとTVが言ってます。ネズミとかイノシシとかピューマとか。TVのイタリア人動物生態学者は、一回出没し始めるとunlock後も元に戻すのは難しい 、“It’s difficult to persuade them not to …..” と言ってました。私はネズミやイノシシンを「説得」するのか!と感心しつつ、我が家のゴン猫に頑張るよう励ましました。
gonneko先生、こちらも小鳥のさえずりがよく聞こえるようになりました。(もしかして元々いたのかもしれないけど、昼間に家にいないから気づかなかっただけかもしれません。)人が減ると外猫のテリトリーにも影響がありそうですね。そもそも人間の比較的近くにいる猫でさえも説得してもわかってくれなさそうです。