Salzkammergut: Traunsee湖畔サイクリング

大雨の影響が残っているかもしれないと懸念しながらも、晴天予報の週末。Traunseeの湖畔に降りて、Attersseeに回る80kmのルートを設定して自転車ツアーに行くことにしました。朝8時前にウィーンを車で出発して10時半に現地の駅で待ち合わせです。

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Vienna’s flood defense system explained(ウィーンの洪水対策) | DW News

先日の大雨、ウィーンも大変なことになっていたわけですが、全体としてはUnder Controlだったのが素晴らしかったので、その話題を。上の動画はドイツのニュースDWによる解説です。

ウィーンには、ドナウ川本流の他に、Donau Kanal(ドナウ運河)とNeue Donau(新しいドナウ川)とAlte Donau(古いドナウ)と、ドナウがつく水路や川や閉鎖湖があります。ウィーン周辺の地図をみるとわかるのですが、現在のドナウ川本流は、ウィーン周辺で川としては不自然に直線を描いています。

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低気圧Borisによる9月に大雪のアルプスと大雨のオーストリア

2024年9月7日。気温35度の暑いウィーンを出発して日本に向かいました。

翌週(9月9日ー13日あたり)のウィーンの天気予報は20度台になっており、1週間後に戻ってきたら秋の空気なんだろうなぁ〜、最後に夏の雰囲気でもう一度SUPしたかったなぁ〜と思っていましたが、こんなことになろうとは想像だにせず。

同じ35度でも湿度があって暑くて汗が噴き出す日本に到着。

一方でオーストリアの方は寒冷前線の通過で高山が雪になる予報です。すでに9月9日あたりからアルプスの高地が雪になっているニュースがパラパラと出始めます。途中までは、酷暑の日本から涼しそうな雪景色を楽しんでいたのですが。

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2024夏、Kungsleden(King’s trail、王様の散歩道)まとめ 装備編

試行錯誤を繰り返した結果の、結構真面目に重量測定までした最終パッキングリストは以下の通りです。Fjallraven Classicの”Mandatory equipment”を参考に、検討漏れがないか何度も確認しました。現地で実際に測った総重量は16kgとなりました。

こちらは食料以外の装備を並べた状態です。

  1. 装備の考え方
  2. 基本装備
    1. バックパック
    2. テント
    3. スリーピングマット
    4. シュラフ
    5. トレッキングシューズ
    6. サンダル
    7. トレッキングポール
  3. エマージェンシーキット
  4. ウェア
    1. アンダーウェア
    2. 靴下
    3. ミドルレイヤーと行動着
    4. レインウェア・防寒着
    5. ※短パンか短パン+タイツか、長ズボンか
    6. キャップ
    7. 寝巻き
  5. 食料
    1. 主食(米、パスタ系)
    2. 飲み物
  6. 調理器具
    1. コップ、鍋、フライパン
    2. 十徳(VICTORINOX)
    3. ストーブ
    4. 燃料
  7. 水回り関係
    1. 水のフィルター
    2. 水ボトル
    3. タープポンチョ
  8. 衛生関係
    1. 歯ブラシ
    2. 石鹸類
    3. ドライシャンプー
    4. タオル
    5. ショベル
    6. トイレットロールとウェットティッシュと携帯用bidet
  9. 電子機器
    1. 大容量モバイルバッテリ
    2. ソーラーパネル
    3. GPS時計
    4. GPSデバイス
    5. デジタルカメラ
    6. GoPro Hero11
    7. 携帯電話
  10. その他
    1. ダクトテープ
    2. ヘッドランプ
    3. ツール類
    4. ゴミ袋
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2024夏、Kungsleden(King’s trail、王様の散歩道)まとめ トレイルでのマナーと歩き方

Kungsledenのような長いトレイルでも、基本的なことは日本での登山と同じです。ここでは基本的なことをまとめようと思います。

  1. マナー
    1. 自然を大切に
      1. 野営
      2. 焚き火
      3. 石鹸類
      4. トイレ
      5. ゴミ
    2. 小屋での行動
      1. 夜間早朝は静かに
      2. 山小屋での水の処理
      3. 山小屋でのトイレでも紙は持ち帰る
      4. 山小屋でのトイレの鍵
      5. 小屋周辺でのテン泊
    3. 挨拶
    4. 木道の譲り合い
  2. 歩き方
    1. 水の確保
    2. 電力の確保
      1. 大容量モバイルバッテリーとソーラーパネル
      2. 手巻き式充電器
    3. 病気・怪我対策
      1. 水脹れ対策
      2. 日焼けと日焼け疲れ対策
      3. 虫対策
      4. 転倒・疲れ対策としてトレッキングポール
  3. まとめ

他には以下の準備編と装備編もあります。

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2024夏、Kungsleden(King’s trail、王様の散歩道)まとめ 準備編

ここでは、Kungsledenに実際に行ってみて、プランニングや準備に費やしたこと、重要だと思ったことをまとめておきたいと思います。

何より、プランニングが肝です。一番時間と労力をかけるのがプランニングです。いつ行くかどのルート行くか誰と行くか、それが全てを決定します。プランがうまくいって、リスクヘッジもできて適切な準備ができていれば、安全に歩ききれる可能性はかなり上がります。(ヘリで搬送される羽目にならないように。)

体力はもちろんのこと、多くのアウトドア経験を積んでいる人ほど安全に快適に歩ききれるのではないかと思います。登山、ロングトレイル、キャンプなど経験を十分に積んでおくことも重要です。その経験をもとに、リスクを極小化したプランニングができるはず。釣り、沢登り、トレイルランニング、クライミングなどあらゆるアウトドアの経験から得られた知識を動員した総合力が役に立ちます。

そして、一応、外国ですので最低限の英語力は必要かと思います。傷病時のため、体の部位、症状(痛み、かゆみ、吐き気、下痢)などの表現は覚えておくのが良いかと。オフラインで使える翻訳こんにゃくみたいのがあればいんですけど。

ざっくりと上記のような項目で重要だと思った点だけをピックアップしていきます。

  • プランニング力・準備力
  • リスクヘッジ力
  • 地形図の読図力などアウトドア総合力
  • 最低限の英語力
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