水族館 Haus des Meeres: ナチスによって作られた高射砲塔 (Flaktürme) 跡

ウィーンには、第二次世界大戦期にナチスによって建設された計6棟の高射砲塔(Flaktürme)が、3か所に2棟ずつのセットとして現在も残っています。これらは「G塔(砲塔)」と「L塔(観測・レーダー塔)」の組で配置され、空襲からウィーン全体を防衛するための都市防空システムとして建設されました。市の象徴であるシュテファン大聖堂(Stephansdom)を中心に、都市全体を射程に収める広域防空網として設計されたもののようです。塔はめちゃくちゃ厚いコンクリートで作られていたため、戦時中には高射砲の発射拠点としてだけでなく、臨時病院、市民の避難シェルター、通信・指揮施設などとしても使用されました。そして、戦後、その頑丈さゆえに爆破破壊が困難で、今も解体されずに残っています。そのうちの一つ、有名な再利用ケースが海の家(Haus des Meeres)という水族館。

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オーストリアのインターネットを席巻する北からのお客さま:ヘラジカ🫎Emil

ここ1週間ほど、本来はエストニアやラトビアなの北の方にしか居ないはずの野生のヘラジカが一頭、オーストリアにやってきて大騒ぎになっています。

わかっている範囲では、ポーランドから200km歩いてきたようで、2週間ほど前にはチェコ南部でも目撃情報がありました。そしてオーストリア国境に至ってさらに南下

https://www.heute.at/i/emils-irrweg-elch-legte-schon-mehr-als-200-km-zurueck-120126807/doc-1j3ifn6do4
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Stubaier Höhenweg (シュトゥーバイ高地トレイル) ステージ1 を歩く

⚠️Stubaier Höhenweg (The Stubai Hight Trail) は本格的な登山道で危険箇所を何箇所も通過します。クライミング技術はほぼ要求されないため、他のアルプスのトレイルと比べて難易度が低く設定されることがありますが、初夏は雪渓トラバース、夏場でも3点支持で進むような露出した岩場・躓けば数百メートル滑落するような狭いトレイルが続きます。普通のハイキングとはレベルが異なる場所です。毎年(毎月)、死亡事故や遭難がニュースになる場所です。山に慣れある程度ヨーロッパの山に慣れている人のみ行くことをお勧めします。

⚠️また、オーストリアではテント泊はできないので山小屋を予約して食事も山小屋で取るのが大基本です。特にハイシーズンの7−8月のチロル州の山小屋は満員です。早めのプランを。

今年の夏休みのイベントに歩いてきたStubaier Höhenweg (The Stubai Hight Trail、シュトゥーバイ高地トレイル)の記録です。天候の都合でStage1だけとなってしまいましたが。

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[山小屋泊] 初夏のHochschwabを歩く2025

去年はKungsledenを歩くための準備に忙しくて山歩きが疎かになっていました。今年は山行きを頑張りたいというわけで、シーズン初めから山小屋泊を楽しむことに。今年は特に、積雪が記録的に少なく5月末で既に2000mを超えても問題なさそうなので、標高2277mのHochschwabを選択です。2日前に山小屋に電話すると、ラッキーにも7人部屋にベッドが確保できました。(オーストリアではテン泊できません。)

  1. Hochschwab(ホッホシュヴァプ)とは
  2. Hochschwab山頂を目指す一周24km/標高差1400mの山小屋泊ルート
  3. 1日目:Der Bodenbauer からSchiestlhausまで
  4. 2日目:SchiestlhausからHochschwab山頂を経て下山
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HochschwabでAlpine Marmot(マーモット)を目撃

剥製になったAlpine Marmot マーモット
剥製になった族なAlpine Marmot

オーストリアによくいるらしいのに、一度も目撃したことがない動物、Alpine Marmot(マーモット)。それもそのはず、マーモットがよくいるだろうチロルエリアによく行くのは、マーモットが冬眠している冬がほとんどなのです。スイスの観光地にはすぐそばにマーモットが住んでいたりする場所もあるようなのですが、できるならオーストリアで野生の子を見てみたい。そんな想いを狙いすまして遂げてきた!!

  1. マーモットの生息域
  2. オーストリアでの生息地
  3. そしてHochschwabで初対面
  4. マーモットが暮らす谷を発見
  5. Marmots of the Alps: Life Above the Clouds – Full Wildlife Documentary
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5月末のザルツブルク州でキャンプ

2025年の5月はウィーンも肌寒い雨の多い日が続き、山岳部は断続的に雪が降っており、雪解けを待って山に行こうにも2000mを超える場所は毎週のように積雪がありました。そんなわけで、まだ空いているだろうキャンプサイトにキャンプに行くことに。数日前に降った雪で標高の高いところは5月の末だというのに新雪に覆われています。

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山山羊(シュタインボック)が追いかけっこ

私は勝手に山山羊と呼んでいるAlpensteinbock(シュタインボック)、英語ではIbex(アイベックス)というヨーロッパアルプスの森林限界上に生息するヤギの一種。背中向きに角が向いていて、鹿よりも小柄でちょっと可愛らしい顔をしています。

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この動物は何? – カモノハシ?ビーバー?カワウソ?ヌートリア?

オーストリアのアルプスエリアに行くとあちこちで目にするこの剥製。ビーバーっぽいけど、なんだろう?と思うこと数年。つい先日も湖畔エリアの薬局のウィンドウに佇むこやつに出会って、思いました。ビーバー?カワウソ?ヌートリア?

あんた、だれや?

というわけで本気で調べてみることにしました。

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Salzkammergut BergeSeen Trail A2を歩いてきた

オーストリアの湖水地帯、Salzkammergut(ザルツカンマーグート)には、徒歩で一周できるSalzkammergut BergeSeen Trail というトレイルコースが設定されています。BergeSeen Classicは全部歩くのに1ヶ月くらいかかると思うのでなかなか足が向かいません。どうせなら制覇したくなるし。でも、部分部分を攻めてみるのはいいかなぁと思っていたところ、BergeSeen Classicとは別に、ショートバージョンのルートもいくつか設定されていることに気づきました。そんなわけで、その一つ、BergeSeen Trail A2を歩いてきました。

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体長3cmのサラマンダー

雨の中を20kmハイキング(という名のトレーニング)して山から降りてきて湖畔に辿り着き、バスを待つ1時間弱の間に公衆トイレに行って、湖畔に荷物を置こうとした時、視界の隅に何かが湖を泳いでいるのが目に入りました。

ん?

なんか変な柄の小さい魚が水面スレスレを泳いでる・・・

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体長1cmのカエル

週末、雨の中のトレイルを歩いていると、何か小さなものが足元を飛びました。

通り過ぎて2秒ほど考えましたが、やっぱり何か変なものを見た。

と、数歩戻ってみることにしました。

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まだ来ない紅葉シーズン – Heukuppe

珍しくも単独行ではない今回。ルートを任されたものの、自分が行ったことがある全く同じところはつまんないし。体力もりもりの元気な大人たちなので安心だし、ちょっとは疲れさせてやりたい😏けど山は安全第一だし、という程よいルート設定をしたいところです。そこで思い出したのが、去年もこの時期に行って結構良かったウィーン近郊の山。また行きたいなぁと思っていたのですが、前回、あまり考えずに選んだ周回コースの山頂真下あたりのテクニカルな岩場が嫌だったので、これを避けて長さをちょっと稼ぐルートを見返します。

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毎年のオーストリアの木曽駒(Hohe Veitsch)で小屋泊

新しいところに行くのが好きなタイプですが、気に入ったところは繰り返して行ってしまいます。ということで、今年も、2021年以来毎年1回は行っているオーストリアの木曽駒ヶ岳に行ってきました。本当にこの山、大好きです。

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サラマンダーとなめくじ

雨の予報の週末。一日中雨の予報だったはずの朝、起きると雨が降る様子もない。改めて天気予報を見ると昨日の夜とは変わって夕方まで雨は降らなさそうだったので、急いで近所の山を一周してきました。

小さな花も満開の草原を抜けて。

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なめくじトラム

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6月はLGBT Pride Monthでした。その間、トラムには片側にオーストリアの国旗、もう片側にはPrideの虹色の旗がはためいています。今年のPrideパレードはすっかり忘れていて見にも行かなかったのですが、トラムの旗の方は7月になってもまだそのままです。

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優先の話

ハロウィンの無いこの国では、既に街がクリスマスに向かっています。点灯式は11月の中頃ですが、街中の飾り付けも始まりました。なんか壁によじ登ってる人がいる・・・と思ったら飾り付けの人だったりします。

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そんなウィーンの名物(?)といえば、馬車。街中のあちこちに走っています。中心部はほとんど車が入れなくなっているので馬車の天国。カッタカッタいいながらのんびり走っています。この風景だけ見たらいつの時代かよくわかりません。

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この馬車、結構遠方まで走っていく長時間コースもあるみたいで、「こんなところに馬車がいる!」ということもしばしばあります。片側1車線(対向2車線)の道では、自動車が馬車を追い抜いてはいけないようで、延々と馬車の後ろをみんなでノーロノーロと走ることもあります。

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空港に暮らす牛と雀

 

色々なことに追われています。頑張ろうと思うと眠くなる体質です。

シャルルドゴール空港にて、ターミナル間を移動するバスの乗り場にピンクの牛がいました。

ウィーンのオペラの前には、同じテイストのウサギが居るのですが、ピンクの動物には何か特別な意味があるのでしょうか。

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ターミナル2Dでは、ウィーン行きの便を待っていると、スズメが飛んできました。閉鎖された空間であるはずですが、暮らしていくの十分なご飯も得られそうです。そして外界から隔離されていて、外敵もおらず比較的平和なのかもしれません。あるいは、どこかに出入りできる隙間があるのか、人間と同じ出入り口から出入りしているのか・・・。

ターミナル2Dをご利用の際は、天井を見上げてみてください。