フィンランドの北極圏のLeviへ –ノルウェーのタラバ蟹を食べる

何年も前に聞いた話ですが、北欧の北側、バレンツ海で旧ソ連が連れ込んだタラバガニが大量発生してコントロール不可になって増え続けているといいます。本来はオホーツク海、日本海北部や太平洋北部に分布していたタラバガニがバレンツ海に旧ソ連によって連れ込まれたのが1970年代。そのカニが増殖しながら東へ移動していき1977年にノルウェーの沿海で発見され、その後も心地よいフィヨルドでどんどんと増殖したそうです。

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フィンランドの北極圏のLeviへ – Day 4 ファットバイクでLeviを一周してみた。

マウンテンバイクは興味があるものの未体験。山の中とか走ってみたいなぁと思っていたところに現れたチャンス。しかも雪の中をはしることができるタイヤの太いファットバイクです。

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フィンランドの北極圏のLeviへ – Day 3 クロスカントリースキー 。

低気圧を引き連れてウィーンから移動してきたので、オーロラが全く見えないこと3日目。クロスカントリースキー(スケーティング)をしてきました。事前にフィンランド人から聞いていた、凍った池の上をクロカンできるとか、荒野や森の大自然の中や凍った池の上を遠距離クロカンできるとか、夜もクロカンをしながらオーロラが見られるとか、ちょっと憧れていました。でも慣れない場所で夜はやっぱり怖いのでもちろんお昼間にクロカンに出かけてみました。

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フィンランドの北極圏のLeviへ – Day 2 スキーしてみた。

Leviは短期滞在だったので、天気次第でアクティビティを決めるつもりだったので何にでも対応できるウェア類だけを持ってスキー板などは持ち込みませんでした。事前情報として、レンタルショップも豊富にあり、レンタルの品質もオーストリアと遜色なく(日本はレンタルの品質がとても低いのですが)借りられるということで、ギアは手ぶらで、スキー板をレンタルしました。レンタルショップはゲレンデ真下にあって、とってもシステマチック。

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フィンランドの北極圏のLeviへ – Day 1 Kittla空港とSirkkaの街(村)。

ずっと行きたかったのに行ったことがなかった国、フィンランド。

そんなフィンランドの中で、フィンランド人に紹介されてから、首都のヘルシンキではなく行きたいと思い続けていたのは北極圏のLeviという街です。オーロラ、クルスカントリースキー、スキー場でのアルペンスキーとスノーボード、スノーモービル、雪の上でマウンテンバイク、犬ぞり、トナカイソリ、ありとあらゆるアクティビティが用意されている場所でもあります。ホームページも情報が充実していて、さすがフィンランド!

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2024夏、Kungsleden(King’s trail、王様の散歩道)まとめ 装備編

試行錯誤を繰り返した結果の、結構真面目に重量測定までした最終パッキングリストは以下の通りです。Fjallraven Classicの”Mandatory equipment”を参考に、検討漏れがないか何度も確認しました。現地で実際に測った総重量は16kgとなりました。

こちらは食料以外の装備を並べた状態です。

  1. 装備の考え方
  2. 基本装備
    1. バックパック
    2. テント
    3. スリーピングマット
    4. シュラフ
    5. トレッキングシューズ
    6. サンダル
    7. トレッキングポール
  3. エマージェンシーキット
  4. ウェア
    1. アンダーウェア
    2. 靴下
    3. ミドルレイヤーと行動着
    4. レインウェア・防寒着
    5. ※短パンか短パン+タイツか、長ズボンか
    6. キャップ
    7. 寝巻き
  5. 食料
    1. 主食(米、パスタ系)
    2. 飲み物
  6. 調理器具
    1. コップ、鍋、フライパン
    2. 十徳(VICTORINOX)
    3. ストーブ
    4. 燃料
  7. 水回り関係
    1. 水のフィルター
    2. 水ボトル
    3. タープポンチョ
  8. 衛生関係
    1. 歯ブラシ
    2. 石鹸類
    3. ドライシャンプー
    4. タオル
    5. ショベル
    6. トイレットロールとウェットティッシュと携帯用bidet
  9. 電子機器
    1. 大容量モバイルバッテリ
    2. ソーラーパネル
    3. GPS時計
    4. GPSデバイス
    5. デジタルカメラ
    6. GoPro Hero11
    7. 携帯電話
  10. その他
    1. ダクトテープ
    2. ヘッドランプ
    3. ツール類
    4. ゴミ袋
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2024夏、Kungsleden(King’s trail、王様の散歩道)まとめ トレイルでのマナーと歩き方

Kungsledenのような長いトレイルでも、基本的なことは日本での登山と同じです。ここでは基本的なことをまとめようと思います。

  1. マナー
    1. 自然を大切に
      1. 野営
      2. 焚き火
      3. 石鹸類
      4. トイレ
      5. ゴミ
    2. 小屋での行動
      1. 夜間早朝は静かに
      2. 山小屋での水の処理
      3. 山小屋でのトイレでも紙は持ち帰る
      4. 山小屋でのトイレの鍵
      5. 小屋周辺でのテン泊
    3. 挨拶
    4. 木道の譲り合い
  2. 歩き方
    1. 水の確保
    2. 電力の確保
      1. 大容量モバイルバッテリーとソーラーパネル
      2. 手巻き式充電器
    3. 病気・怪我対策
      1. 水脹れ対策
      2. 日焼けと日焼け疲れ対策
      3. 虫対策
      4. 転倒・疲れ対策としてトレッキングポール
  3. まとめ

他には以下の準備編と装備編もあります。

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2024夏、Kungsleden(King’s trail、王様の散歩道)まとめ 準備編

ここでは、Kungsledenに実際に行ってみて、プランニングや準備に費やしたこと、重要だと思ったことをまとめておきたいと思います。

何より、プランニングが肝です。一番時間と労力をかけるのがプランニングです。いつ行くかどのルート行くか誰と行くか、それが全てを決定します。プランがうまくいって、リスクヘッジもできて適切な準備ができていれば、安全に歩ききれる可能性はかなり上がります。(ヘリで搬送される羽目にならないように。)

体力はもちろんのこと、多くのアウトドア経験を積んでいる人ほど安全に快適に歩ききれるのではないかと思います。登山、ロングトレイル、キャンプなど経験を十分に積んでおくことも重要です。その経験をもとに、リスクを極小化したプランニングができるはず。釣り、沢登り、トレイルランニング、クライミングなどあらゆるアウトドアの経験から得られた知識を動員した総合力が役に立ちます。

そして、一応、外国ですので最低限の英語力は必要かと思います。傷病時のため、体の部位、症状(痛み、かゆみ、吐き気、下痢)などの表現は覚えておくのが良いかと。オフラインで使える翻訳こんにゃくみたいのがあればいんですけど。

ざっくりと上記のような項目で重要だと思った点だけをピックアップしていきます。

  • プランニング力・準備力
  • リスクヘッジ力
  • 地形図の読図力などアウトドア総合力
  • 最低限の英語力
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Kungsleden Day 6: Wild camping at bottom of Mt. Kieron – Abiskojaure Fjällstuga – Abisko Turiststation

Kungsleden Day 6 の記録。

  1. Dr Bronnerのソープ
  2. Abiskojaure Fjällstugaへ向かう
  3. そして悲劇が起こる
  4. 最後のランチ
  5. そしてAbisko Turiststationへ
  6. Kungsledenの旅を終える
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Kungsleden Day 5: Alesjaure Fjällstugorna – Wild camping at bottom of Mt. Kieron

Kungsleden Day 4 の記録。
この日が一番の思い出になった日かもしれない。

  1. Alesjaure Fjällstugornaを出発
  2. 途中のBoat station
  3. SUPボードを持ったカップル現る
  4. 最後の水場にて
  5. 嵐のためビバーク
  6. 5時間のビバーク後
  7. Mt. Kieronの麓
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Kungsleden Day 4: Sälka Fjällstuga – Tjäktjavagge – Tjäktjapasset – Tjäktja Fjällstuga – Alesjaure Fjällstugorna

Kungsleden Day 4 の記録。

  1. Tjäktjapasset
  2. Tjäktja Fjällstuga
  3. Alesjaure Fjällstugorna
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Kungsleden Day 3: Láddjubahta wild camping – Singi Fjällstuga – Sälka Fjällstuga

Kungsleden Day 3 の記録。

  1. 再びSingiを目指す
  2. トナカイに出会う
  3. Singi Fjällstuga
  4. SingiからKungsledenの本番へ
  5. Sälka Fjällstuga
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Kungsleden Day 2: Láddjujávri Boat Station – Kebnekaise Fjällstation – Láddjubahta wild camping

Kungsleden Day 2 の記録。

  1. Láddjujávri Boat Station 6:00起床
  2. Láddjujávri Boatで移動
  3. Kebnekaise Fjällstationへ
  4. ブルーベリーを摘む
  5. Kebnekaise Fjällstation
  6. Singiへ
  7. Láddjubahta wild camping
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Kungsleden Day 1: Vienna – Stockholm – Kiruna – Nikkaluokta – Láddjujávri Boat StationKungsleden 

Kungsleden Day 1の記録。

  1. Vienna to Kiruna
  2. Swedish Kronaへの換金
  3. Kiruna空港
  4. ガス缶(Fuel)の調達
  5. Kiruna Airport to Nikkaluokta
  6. Kungsledeへの一歩を踏み出す
  7. そしてテン泊

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Kungsleden(King’s trail、王様の散歩道)へ続く道

[ 長年の夢だったKungsleden ]

今から10年以上前の2012年の春。スウェーデンの首都ストックホルムに3ヶ月間滞在しました。その時にスウェーデン人の名誉教授から聞いたKungsledenが、その後の10数年の私の夢となりました。

当時、定年退職してもまだまだお元気だった先生。週に数日は部屋に来ては現役の先生を交えて研究の話、家族の話、スウェーデンと日本の文化の違い、ノーベル賞の選考過程、いろんな話をしてくれました。その中で、私が「登山が好き。装備は何も持ってきてないけど何かおすすめはある?」と聞いた時に、こんなことを勧められました。

それ以来、時々ネット検索しては何度も何度も何度も!何度も!!その景色を見に歩きに行くことを夢見てきました。

でも日本から行くのは遠すぎる。400kmも続く長いトレイル。道路でアクセスができるトレイルの入り口近辺を除いて、ほとんどの場所は基本的に完全な自然の中。20−30kmおきに建つ山小屋以外はただの大自然。100kmですら、何かあった時に英語もろくに話せないのに行ける日が来るとは思えない・・・。というただの憧れの場所になっていました。

そんなKungsledenをついに歩いてきた話を長々と書きたいと思います。まずは準備編。

  1. [ 長年の夢だったKungsleden ]
  2. [ Kungsleden (King’s trail、王様の散歩道) とは ]
  3. [ 検討すべきこと ]
    1. 時期:
    2. ルートの選択:
    3. 山小屋泊かテント泊か:
    4. 保険加入:
  4. [ ずっと行きたかった場所だけど ]
  5. [ 2024年、ついにKungsledenに向けた準備開始 ]
  6. [ Kungsleden、最終版パッキングリスト ]
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