
Kungsledenのような長いトレイルでも、基本的なことは日本での登山と同じです。ここでは基本的なことをまとめようと思います。
他には以下の準備編と装備編もあります。

TALES FROM THE VIENNA FOREST

Kungsledenのような長いトレイルでも、基本的なことは日本での登山と同じです。ここでは基本的なことをまとめようと思います。
他には以下の準備編と装備編もあります。
ここでは、Kungsledenに実際に行ってみて、プランニングや準備に費やしたこと、重要だと思ったことをまとめておきたいと思います。
何より、プランニングが肝です。一番時間と労力をかけるのがプランニングです。いつ行くかどのルート行くか誰と行くか、それが全てを決定します。プランがうまくいって、リスクヘッジもできて適切な準備ができていれば、安全に歩ききれる可能性はかなり上がります。(ヘリで搬送される羽目にならないように。)
体力はもちろんのこと、多くのアウトドア経験を積んでいる人ほど安全に快適に歩ききれるのではないかと思います。登山、ロングトレイル、キャンプなど経験を十分に積んでおくことも重要です。その経験をもとに、リスクを極小化したプランニングができるはず。釣り、沢登り、トレイルランニング、クライミングなどあらゆるアウトドアの経験から得られた知識を動員した総合力が役に立ちます。
そして、一応、外国ですので最低限の英語力は必要かと思います。傷病時のため、体の部位、症状(痛み、かゆみ、吐き気、下痢)などの表現は覚えておくのが良いかと。オフラインで使える翻訳こんにゃくみたいのがあればいんですけど。
ざっくりと上記のような項目で重要だと思った点だけをピックアップしていきます。
ちょうど1年前、夏休みに行ったチロルエリアにある山間の湖、Achensee、がとっても良かったのでリピートすることにしました。ウィーンからは少し遠い5時間ほどのドライブですが、本当に行く価値あり。


今回、なんとなく取った宿がとっても良い感じでした。前回来た時は車で直接Schafbergbahnの駅に行ったのでわからなかったのですが、このSt Wolfgangの街もとても良い感じ。
“St Wolfgangの街を歩いてみた。” の続きを読む先日キャンプに訪ねたGleinkerseeという山間の小さな湖、の脇にあるキャンプ場について書いておこうと思います。Spital am Pyhrnから程近く、大きな駐車場もあり、ハイキングの起点にするにも良い場所です。
“Pyhrn周辺: Gleinkerseeのキャンプ場” の続きを読む※この記事は、毎冬アップデートを予定しています。最終更新は2026/1/3。
とあるサイトに登録されているスキー場の数(@2024.10)は、
🇯🇵 日本 540
🇺🇸 アメリカ 448
🇦🇹 オーストリア 324
🇫🇷 フランス 242
🇮🇹 イタリア 231
🇨🇭 スイス 226
🇩🇪 ドイツ 226
となっています。オーストリアは北海道程度の小さな国土に300を超えるスキー場があります。これは人口比や国土面積比にするとものすごい密度、多分世界一の人工比です。

以下はaustria.infoによる公式情報ですが、英語版でないと情報が出てこないのでカテゴリごとに英語版のリンクを以下に貼っておきます。
この記事では、全てではありませんが、私が行ったことがあるスキー場のいくつかを紹介したいと思います。
※チロルエリアやザルツブルクエリアの標高の高いスキー場は、お子さんには適さない(高山病の症状が訴えられない、高所に行くごんどろは年齢制限ありなど)可能性があるのでご注意を。
“[勝手に] オーストリアのおすすめスキー場” の続きを読む
今シーズン(2023/2024)はイタリアでシーズンアウトかーーー、と満足して帰宅した次の瞬間、次の週に結構雪が降るって予報の4月末。
さすがのオーストリアでもほとんどのスキー場は3月末でシーズンの営業を終了しています。一部の標高の高いチロルエリアのスキー場でもイースターホリデーの4月初めで営業を終了しているところがほとんど。一部のスキー場で5月1日まで営業するスキー場がありますが、それでもゲレンデを縮小しての営業が一般的です。
そんな中、チロルエリアでもないのにほぼ全面営業を4月21日の週末まで続けるスキー場がありまして、天気予報と睨めっこすること数日。2日間で積雪予測が20cm超えの確変入りました。
行くか・・・。
“2023/2024シーズン、これが本当のシーズンアウト@Obertauern” の続きを読むDolomitiesの有名な場所の一つに挙げられるのが、Drei Zinnen(ドイツ語)Tre Cima di Lavadero(イタリア語) Three Peaks (英語)です。下の写真の様に(Wikipediaからリンク)、石英の結晶のような形をした3つの大きな切り立った岩石が目立つ山々で、それぞれがGroße Zinne (ital. Cima Grande, 2999m)、Westlichen Zinne (Cima Ovest, 2973 m) とKleinen Zinne (Cima Piccola, 2857 m)の3つで成り立っています。

この場所を地形図で見ると、こんな感じに深い灰色になっている部分三つのピークに該当します。等高線が幾重にも重なっており、急峻な形状を示しています。


・・・ということは、実はウィーンに戻ってきてから知ったことで、実は現地にいる間はどこにあるのかはっきりと判らずに探し回っていました。笑 Drei Zinnenがはっきりと見えるゲレンデを有するスキー場は既に春スキーの営業を終了しており、見るためにはゲレンデを自分で登るしかありません。
もう一つの方法は、車で近くの山小屋(Auronzo)まで行ってみること。だたし、道路の除雪が終わっているかどうかがはっきりとはわかりません。Google Mapは行けるって表示するんですが。
“ずっと行きたかった場所: Dolomites (ドロミティ): Drei Zinnenはどこに?” の続きを読む
有休消化を兼ねたイースター休暇の後半戦。長年行きたいと思いながらもちょっと遠くてなかなか足が向かなかった場所を訪れることにしました。夏には絶対訪れたい場所ですが、冬の様子も見ておきたい。滑れたら滑りたいけど、高温の3月末から4月初旬です。スキー場のコンディションは日に日に悪化しています。
しかも事前の調査不足で、滑りたかったスキーサーキット(複数のスキー場を繋いでぐるっと山を一周できるルート)は、1週間前に閉鎖されていることに気づきます。観光と絡めて行くしかないか・・・。滑ることができたらこれで今シーズンは滑り納めかな。
というわけで、Day 1は移動です。オーストリアの国境を超えてイタリアへ。南チロル、ずっと行きたかった場所、Dolomites (ドロミティ)を目指します。Dolomitesとはイタリア北東部、オーストリアで言うとインスブルックの南東あたりに位置する山岳地帯で、アルプスの一翼を担います。特徴的な山の形が有名で、一帯がユネスコの世界遺産に登録されています。
“ずっと行きたかった場所: Dolomites (ドロミティ): Cortina d’Ampezzoの街” の続きを読む今年も溜まった有休消化の休暇です。2回に分けて今年もチロルエリアでお散歩です。ところが、予定している4日間がまるまる爆風の春の嵐がチロルエリアにヒットする予報です。山頂あたりでは最大風速が100km/h。日本的に言うと風速30m/s近く。まさに台風ですね。


オーストリアのチロル地方のスキー場の大きな魅力の一つは、標高が高いために多くのゲレンデが森林限界の上にあってゲレンデの幅が広大であることです。こちらもその一つ。
“チロル 3 Days – Mayrhofen広大なゲレンデ” の続きを読む今年も行ったことがないスキー場を攻めてみようと思い立って行ってみました。日本も似た状況のようですが、この冬のハイシーズンのオーストリアは超暖冬。なかなか良い雪に当たりません。とはいえ、ずっと以前から予定していて楽しみにしていた初めての場所(スキー場)を訪れてみました。
前日の夜着で、スーパーに立ち寄ってみると、牛柄猫さんが出迎えてくれました。こやつ、スーパーから出てくるお客さんに愛想を振りまいて色々貰ってるのではと思われます。しっかりお肉つけてました。




余ったバナナを持って滑りに行こう!!
とザックにバナナを入れたのが帰宅の2日前のこと。最終日の午後、ちょっと小腹が空いたのでザックの中を少しゴソゴソしたのですが何もバナナっぽいものがなくて、「あれ?上の方に入れたのにな?ま、いっか」となり、そのまま帰宅。
“クリスマス休暇2023*溶けたもの。@Serfaus” の続きを読むオーストリアに来て、雪の日のウィーンの森で最初に見て面白そうだなぁと思いつつもなかなかチャンスがなかった独特のソリ。木でできていて先端が丸まった特徴的な形をしていて、プラスチック製のソリに比べると結構なスピードが出る乗り物です。これを使ったソリ遊びをTobogganing(Sleddingと区別)と呼ぶようです。
初めて挑戦してみました!

恒例のクリスマス休暇、開始しました!ヨーロピアンの人たちが長いクリスマス休暇を取るのを目にして、どうしても自分もやってみたくなったのが2シーズン前のクリスマス時期。これで3年目になります。

チロルまで行くのは運転が長いので一旦インスブルックで小休止。翌日からの滑りに備えます。
“クリスマス休暇2023*始めました。@Serfaus” の続きを読む
ハイシーズンにも行ってみたいと思っていた毎年春に訪れる大規模スキー場に行ってきました。ここに来ると、どうして自分は妙高のリフトが2本とか4本しかないゲレンデであんなに楽しかったんだろうなぁと思ってしまうこちら。Hakuba 47と八方尾根と栂池と乗鞍とコルチナを全部統合してもさらに倍くらいにしないといけない規模のスキー場です。
“スキー場で石鹸水を飲みましょう。” の続きを読む