Vienna’s flood defense system explained(ウィーンの洪水対策) | DW News

先日の大雨、ウィーンも大変なことになっていたわけですが、全体としてはUnder Controlだったのが素晴らしかったので、その話題を。上の動画はドイツのニュースDWによる解説です。

ウィーンには、ドナウ川本流の他に、Donau Kanal(ドナウ運河)とNeue Donau(新しいドナウ川)とAlte Donau(古いドナウ)と、ドナウがつく水路や川や閉鎖湖があります。ウィーン周辺の地図をみるとわかるのですが、現在のドナウ川本流は、ウィーン周辺で川としては不自然に直線を描いています。

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低気圧Borisによる9月に大雪のアルプスと大雨のオーストリア

2024年9月7日。気温35度の暑いウィーンを出発して日本に向かいました。

翌週(9月9日ー13日あたり)のウィーンの天気予報は20度台になっており、1週間後に戻ってきたら秋の空気なんだろうなぁ〜、最後に夏の雰囲気でもう一度SUPしたかったなぁ〜と思っていましたが、こんなことになろうとは想像だにせず。

同じ35度でも湿度があって暑くて汗が噴き出す日本に到着。

一方でオーストリアの方は寒冷前線の通過で高山が雪になる予報です。すでに9月9日あたりからアルプスの高地が雪になっているニュースがパラパラと出始めます。途中までは、酷暑の日本から涼しそうな雪景色を楽しんでいたのですが。

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2024年6月:ドナウ川とその周囲の水位上昇や雹による航空機破損など

6月のはじめ、ドイツの南部で大雨がありました。遠く離れたウィーンでもこの影響が2週間ほど続いていました。

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暑い九月の夕立

今年は蒸し暑い感じがあります。欧州のカラッとした夏っぽくないと言うか。

2023年。なかなか夏にならないと思ったら、突然夏になり、夏になったと思ったら7月末にはめちゃくちゃ寒くなりアルプスでは雪が降り、8月は寒いのかと思ったら30度越えが連日。いつもなら9月の初めには24度を下回ることがほとんどで、山登りが捗る時期が始まるところですが、今年はいつまで経っても暑い。オーストリアも気候変動の影響を受けてなのかあちこちで局地的な大雨で洪水が起こっています。

でも、なぜかウィーンにはなかなかこないんです。

で、先日(9/13)、やっと来た。

雷雨です。

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オーストリアも豪雨でした(Salzach川周辺の洪水の真っ只中のZell am See)

ドイツ、ベルギー、オランダ、特にドイツの豪雨による洪水被害は日本でも報道されていました。日本では、もう10年以上も前から100年に一度のがどんどんエスカレートしていましたが、幸いだったのか、ヨーロッパではそこまでの気候変動による短時間の豪雨などの気象現象や、それによる洪水や河川の氾濫、土砂災害などにそこまで敏感な気候ではなかったようです。そこに2021年7月14日のドイツでの豪雨と洪水で、100人以上が亡くなる事態になりました。2週間近く経った今でもこちらの報道はドイツの状況を伝え続けています。

先週、天気予報が週末は雨を伝えていた地域に行ってきました。普段からあてにならない天気予報。雨の予報でも日本のようにしとしとずーーーっと降り続くことは珍しい気候ですので、あまり気にせずに行ってしまいました。

一旦ドイツ国境を超えて、再びオーストリアに入るルートです。

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