(2025年版) 晩秋のGosauseeの紅葉とDachsteinを臨む

秋のGrundlsee(グルンドルゼー)湖畔紅葉散策に続き、翌日は車で1時間弱のGosauseeに向かいます。Gosauseeは2年前の同時期に行った思い出の場所。ふたつの湖、Vorderer GosauseeとHinterer Gosauseeが連なるこの場所。奥にあるHinterer Gosauseeまで行くと、目の前にDashchsteinの山がどーんと立ちはだかり素晴らしい景色が広がります。その風景に心底感動した2年前。廃れた心にもまだ感動できる気持ちが残っていたことに気づいた場所でもあります。

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秋のGrundlsee(グルンドルゼー)湖畔紅葉散策

このふた夏(2024-2025年)、何度かキャンプで行こうとしては予約が取れず行けなかったGrundlsee。思い出のGosauseeも遠からずの距離の場所なので、奇特な人を中心としたグループ最後の晩秋遠征旅の場所に選んでみました。ただただ湖畔をぐるっと一周するだけの2日間。1日目はGrundlseeです。

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Sölden (ゼルデン) スキー場の氷河エリア 2025/2026シーズンオープンを滑ってきた!

こちらもオーストリアの氷河エリアのある巨大スキー場。Rettenbach Glacierと Tiefenbach Glacierという氷河が山を挟んで背中合わせになっています。例年10月に、Audi FIS Ski World Cupのアルペンの初戦が行われることでも有名です。今年でFISアルペンのWorld Cupレースが行われるようになって30年にもなるそうな。今年は10月25日-26日がAudi FIS Ski World Cupのジャイアントスラローム (GS) です。お祭り騒ぎに参加したり観戦するのも良かったけど、1週間前のタイミングで来てみることに。秋のSöldenは初めてです。

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10月の氷河のスキー場Stubai Glacierで滑る

10月中にどうしてもオーストリアで最後のスキーをしたい人のFarewellツアー。前週に続いて今度は足を伸ばしてチロル州まで行ってきました。

個人的にStubai Glacier (シュトゥーバイ氷河スキー場) には、オーストリアに来た翌年の12月に行って以来です。日本と違う氷河で滑るという文化、氷河があるような標高の高い場所から見る風景、ああ、これがヨーロッパアルプスで滑るという風景なんだ!と感動した初めての場所でした。その時は12月中旬で氷河の上にも降雪があってとっても雪の良いタイミングでした。今回は、雪が降ってから2週間以上経っているのでカチカチでしょう。

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[氷河のスキー場Kitzsteinhorn] 2025/2026 スキー&スノーボードシーズン始めました。

恒例となったKitzsteinhornでのスキーシーズンイン。今年も10月にシーズンインしてきました。去年は9月末に降った雪のおかげで1週間早いオープンでしたが、今年(2025年)は10月11日のオープンとアナウンスされており、その通りのオープンとなりました。

日本ではまだスキー場のオープンなんて、人工雪以外は考えられないのですが、こちらは土台に氷河が横たわる標高の高い場所は基本的にはいつでも滑ろうと思えば滑られるのです。

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2年ぶりの晩秋スキー場散策|Planai in Schladming

春歌春秋訪れるこちらのスキー場、去年はオープニングイベントに来た以来、昨シーズンはスキー場としては足が遠のいていました。というのも運転が一人でなければ、チロル地方は遠くないことに気づき、チロルなど遠方にばかり行くようになっていたためです。

でもせっかく近くまで来たので2年ぶりに久しぶりに秋の散策に来てみました。懐かしい秋の風景と、いつも滑るゲレンデに雪がない違和感とを楽しみました。

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初雪のRamsauでマウンテンコースター

マーモットはいなかった(もう冬眠していた)けど、ホテルが提供してくれたサマーカードで近所のゴンドラに乗って山の上に上がってみました。

山から見下ろせるこのRamsauの平原全体がクロスカントリーのメッカともいえるコースになるのにはもうあと数ヶ月です。

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9月末には冬眠するマーモット

最後にもっと近くでマーモットを見たいなあと、営業停止した山小屋のそばにマーモットの集落がある場所に行ってみることに。結論、9月末から10月の初めにはマーモットは冬眠を開始しています💤

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[山小屋泊] 初夏のHochschwabを歩く2025

去年はKungsledenを歩くための準備に忙しくて山歩きが疎かになっていました。今年は山行きを頑張りたいというわけで、シーズン初めから山小屋泊を楽しむことに。今年は特に、積雪が記録的に少なく5月末で既に2000mを超えても問題なさそうなので、標高2277mのHochschwabを選択です。2日前に山小屋に電話すると、ラッキーにも7人部屋にベッドが確保できました。(オーストリアではテン泊できません。)

  1. Hochschwab(ホッホシュヴァプ)とは
  2. Hochschwab山頂を目指す一周24km/標高差1400mの山小屋泊ルート
  3. 1日目:Der Bodenbauer からSchiestlhausまで
  4. 2日目:SchiestlhausからHochschwab山頂を経て下山
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HochschwabでAlpine Marmot(マーモット)を目撃

剥製になったAlpine Marmot マーモット
剥製になった族なAlpine Marmot

オーストリアによくいるらしいのに、一度も目撃したことがない動物、Alpine Marmot(マーモット)。それもそのはず、マーモットがよくいるだろうチロルエリアによく行くのは、マーモットが冬眠している冬がほとんどなのです。スイスの観光地にはすぐそばにマーモットが住んでいたりする場所もあるようなのですが、できるならオーストリアで野生の子を見てみたい。そんな想いを狙いすまして遂げてきた!!

  1. マーモットの生息域
  2. オーストリアでの生息地
  3. そしてHochschwabで初対面
  4. マーモットが暮らす谷を発見
  5. Marmots of the Alps: Life Above the Clouds – Full Wildlife Documentary
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5月末のザルツブルク州でキャンプ

2025年の5月はウィーンも肌寒い雨の多い日が続き、山岳部は断続的に雪が降っており、雪解けを待って山に行こうにも2000mを超える場所は毎週のように積雪がありました。そんなわけで、まだ空いているだろうキャンプサイトにキャンプに行くことに。数日前に降った雪で標高の高いところは5月の末だというのに新雪に覆われています。

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2024/2025シーズンの締めくくりにMölltaler Gletscher(メルタール氷河)スキー場を滑る

過去に夏休みで登った山から見えていた氷河がずっと気になっていました。でもウィーンからはなかなか行きにくい、時間がかかる場所です。ゲレンデはそんなに大きくないものの、何か面白そう。そんなMölltaler Gletscher(メルタール氷河)スキー場に行ってみた記録です。

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オーストリアのほぼ最西端のスキー場: Silvretta Montafonを滑る

オーストリアのTirol州Vorarlberg州とスイスのGraubünden州 にまたがるSilvretta Alpsという山塊にあるオーストリアのほぼ最西端のスキー場に行ってきた記録です。

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再びのIschglで2024/2025シーズン終盤を滑る

今シーズン(2024/2025)、何回チロル州に行っているだろう・・・。1週間前の4月初め、降ったばかりの雪が美しかったIschglを再び訪れてみることにしました。今度は初めてのIschgl宿泊です。シーズン終盤でだいぶんと宿の価格も落ち着いていましたので。

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Hall in Tirolに立ち寄ってお散歩してきた

ハル・イン・チロル(Hall in Tirol)は、Innsbruckの東10kmほどの場所にあるオーストリアのチロル州の町。

Wikipediaによると、Hallは塩の意味があるようで、塩の道の拠点みたいなもんだったんでしょうか。実際、塩の採掘がこの街を発展させ、1200-1300年代には既にオーストリアで重要な街として栄えたようです。その後、銀貨を鋳造する造幣所ができさらに重要度が増し、イン川ードナウ川を通じた流通の拠点にもなっていたようです。で、鉄道が発達してくるとその役割を終えるように街は衰退していった、というようなことを博物館の音声ガイダンスで聞きました。詳しくはWikipediaでも読んでください。そんなHall in Tirolは、クリスマスマーケットが可愛らしいのも特徴なようです。

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Tri Cinema / Drei Zinnenで滑る:遠くに見えただけ

Tre Cinema(イタリア語)、Drei Zinnen(ドイツ語)はドロミテで最も有名な山というかピーク。画像のように3つの岩ピークが聳り立つのが印象的な場所です。去年、端っこの方だけ見えたので、今年は間近で見てみようと、その名もTri Cinema / Drei Zinnenというスキー場なら間近に見えるのではないかと、行ってみることにしました。

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Dolomite Super Ski:Sellaronda 40kmを2周してきた!

ユネスコ世界遺産のドロミテ。イタリア北部、南チロルのドロミテ・スーパースキー地域は、12のスキーリゾート、1,200kmに及ぶゲレンデ、ロングコースで構成されていて一つの共通チケットで全部を楽しめるエリアです。その中に、Sellaronda(セラロンダ)、つまりセラ山塊をぐるっと一周する(rondaは英語で言うroundですかね)複数のスキー場をつなぐ40kmのスキーコースがあり、時計回りと反時計回りで回ることができます。

緑色の線画時計回りコース、オレンジ色の線画反時計回りコース。ちなみにこういったぐるっと一周することをSki Circuit(スキーサーキット)と呼びます。

そんな憧れのSellaronda。去年、タイミングを逸してしまったので、Sellarondaを回ることができるシーズン最後の週末(通常は4月初めの週末で終了)、ついに念願、叶えてきました!

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ピステン(圧雪車)が好き。

スキー場でスキーを楽しんでいると目にするのがピステン、すなわち圧雪車です。圧雪車は、雪を圧縮・整地して滑りやすい状態に整える役割をになっています。新雪が積もった後、柔らかすぎる雪を圧縮し、滑りやすい固さにするのがメインの役割。春先には雪のあるところからないところに雪を運んだり、もちろんパークの整備なんかもしています。

  1. PistenBully(ピステンブーリー)のビデオコンテスト
  2. PistenBully(ピステンブーリー)のおもちゃ
  3. Ischglのピステンチームの解説
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春のパウダースノー!Ischglで国境を越える(2024/2025シーズン版)

オーストリアのスキーリゾート地Ischgl(イシュグル)は、2020年初頭に欧州でのCOVID-19拡大の震源地の一つ。COVID-19以前のこの町では、Apres Ski(アプレ・スキー)文化(スキーの後に飲んで爆音音楽でパーティ)が盛んで、そんなパーティーピープル系の人が多く訪れていました。もちろんスキー場としても良い場所なんだけど、それ以上にApres Skiが有名だったのがIschgl。そして、2020年春、COVID-19のヨーロッパ全土への感染拡大のきっかけを作った激震地としてあまりにも有名になってしまいました。

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春のパウダースノー!Lechを滑り尽くす

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例年、St. Antonに泊まって、Lechは日を設けてLechまで車で移動して滑っています。今年も同様に。めちゃくちゃ良い雪だったので、かなり広域を滑り尽くしてやりました。

  1. Lechエリア詳細
  2. Lech側
  3. Warth側
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