ウィーンから車で約4時間。Zell am See (ツェル・アム・ゼー) の少し南、Kitzsteinhorn (キッツシュタインホルン) の山麓のリゾート地Kaprun (カプルーン)。夏はサイクリングや登山、冬はKitzsteinhornにはバスとゴンドラの両方で、Zell am Seeにもバスなどでアクセスできるロケーションで、Aprés Ski (スキー後の飲み) などナイトライフが充実していることで有名な場所です。冬のハイシーズンはとてもガヤガヤした場所ですが、シーズン初めはまだ静かで落ち着いているだろうと期待して(去年の秋は静かだったし大丈夫なはず)。
“11月寒波のKaprun: 静かな冬の始まりを歩く” の続きを読む自転車とローカル電車の旅: Krimml Wasserfälle (クリムルの滝)

ヨーロッパで一番大きな滝、Krimml Wasserfälle (クリムルの滝)。数年前に教えてくれた友人によると「かなり観光地化されているけどオススメ」な場所で、ずっと気になっていた場所です。そして数年越しに、ついに友人に訪れたことを報告できる日がやってきました。
Krimml Wasserfälle(クリムルの滝)
Nationalparks Hohe Tauern (ホーヘ・タウエルン国立公園) にある3段に分かれた380メートルの総落差の滝で、ヨーロッパで最も落差のある滝です。滝の脇にはよく整備されたハイキングコースがあり、1.5h-2hほどで滝の最上部まで行くことができます。結構斜度があるトレイルなのでベビーカーを押していくのは難しいかも。また、滝壺の間近まで降りて行くことができるという自然が好きな人にはおすすめの場所です。
ホームページ: https://www.wasserfaelle-krimml.at/
“自転車とローカル電車の旅: Krimml Wasserfälle (クリムルの滝)” の続きを読むオーストリアのスキー場レビュー:Zell am See

何度も行っているのに何故か書いたことがなかったZell am See – Schmittenのスキー場についてまとめてみようと思います。ここは、古くからの湖畔の街の雰囲気も良く、大人たちにオススメしたいスキー場です。
“オーストリアのスキー場レビュー:Zell am See” の続きを読むGrossglockner High Alpine Road(グロースグロックナー・アルプス山岳道路)2024年10月

2024年は9月半ばから低気圧の通過で山には雪が降り、3000mを超えるような場所では根雪になったところもあり、氷河のスキー場もオープン。そもそも行きたかった山登りは積雪のため不可能そうなので、どうせならGroßglockner Hochalpenstraße – Grossglockner High Alpine Road(グロースグロックナー・アルプス山岳道路)か、その裏のダム湖にでも行こうかなと思っていました。生Marmotも見たいし。
- 降雪・凍結のため午後まで夏タイヤ通行止め
- Großglockner Hochalpenstraße登り
- Kaiser-Franz-Josefs-Höhe
- Großglockner Hochalpenstraße降り
- 行き方などまとめ
勝手にオーストリアのスキー場のすゝめ
※この記事は、毎冬アップデートを予定しています。最終更新は2026/1/3。
とあるサイトに登録されているスキー場の数(@2024.10)は、
🇯🇵 日本 540
🇺🇸 アメリカ 448
🇦🇹 オーストリア 324
🇫🇷 フランス 242
🇮🇹 イタリア 231
🇨🇭 スイス 226
🇩🇪 ドイツ 226
となっています。オーストリアは北海道程度の小さな国土に300を超えるスキー場があります。これは人口比や国土面積比にするとものすごい密度、多分世界一の人工比です。
以下はaustria.infoによる公式情報ですが、英語版でないと情報が出てこないのでカテゴリごとに英語版のリンクを以下に貼っておきます。
この記事では、全てではありませんが、私が行ったことがあるスキー場を紹介したいと思います。
※チロルエリアやザルツブルクエリアの標高の高いスキー場は、お子さんには適さない(高山病の症状が訴えられない、高所に行くごんどろは年齢制限ありなど)可能性があるのでご注意を。
“勝手にオーストリアのスキー場のすゝめ” の続きを読む4th Lockdown前の初滑り。
え?ロックダウンって前回が4回目だと思ってたんですけど、どういうカウントか、今回が4回目のNationwide Lockdownだそうです。ワクチン非摂取者向けのロックダウンからの、先週の初めに西の方の二つの州でハードロックダウンが決まり、ウィーン方面も時間の問題かなと思ったら、金曜日になって唐突に全国的にハードロックダウンとなりました。オーストリアはヨーロッパで最低レベルのワクチン接種率で、ついでに来年2月以降のワクチン摂取義務まで決まりました。
その前から企画してて、キャンセルしようかどうしようか悩んだのですが、結局行ってしまったシーズン初滑りの話です。

オーストリアも豪雨でした(Salzach川周辺の洪水の真っ只中のZell am See)
ドイツ、ベルギー、オランダ、特にドイツの豪雨による洪水被害は日本でも報道されていました。日本では、もう10年以上も前から100年に一度のがどんどんエスカレートしていましたが、幸いだったのか、ヨーロッパではそこまでの気候変動による短時間の豪雨などの気象現象や、それによる洪水や河川の氾濫、土砂災害などにそこまで敏感な気候ではなかったようです。そこに2021年7月14日のドイツでの豪雨と洪水で、100人以上が亡くなる事態になりました。2週間近く経った今でもこちらの報道はドイツの状況を伝え続けています。
先週、天気予報が週末は雨を伝えていた地域に行ってきました。普段からあてにならない天気予報。雨の予報でも日本のようにしとしとずーーーっと降り続くことは珍しい気候ですので、あまり気にせずに行ってしまいました。
一旦ドイツ国境を超えて、再びオーストリアに入るルートです。

