Interview invitation

私の場合は、応募してから面接の連絡までに3.5ヶ月程度でした。10月末に締め切りがあって、翌年の2月の初めに連絡がありました。

「Interview invitation」メールが来るまでの間、ここには書けないいろいろなことがあって、周りの方は励ましてくれるけれども、私本人的にはすっかり諦めていました。面接の連絡、なかったなー、他の人に決まったんだなー、と。

「面接はまだですか?」という問い合わせ等をしてもよかったようで、実際に応募した皆さんはされていたようです。私は、セクションの方々を直接存じ上げていたわけではないのと、奥ゆかしい(?)日本人ゆえ、問い合わせなどはしませんでした。したがって、応募しっ放し・・・という状況でした。

それで、去年のちょうど今頃(記事ととしては、2018年2月当時にしてあるのですが、書いているのは2019年2月です。)「Interview invitation」なるメールがメールボックスに舞い込んできました。自分の誕生日近く、2018年2月8日のことでした。あれからもう1年も経ち、私は現在、ウィーンに暮らしています。そのメールの本文は、

Dear (Name),

In connection with the post of (position name)/(organization name), the (organization name) would like to invite you for a video interview via Video Conference on 21February 2018  09:30hrs Vienna time.

If you have an ISDN-based (H.320) or IP-based (H.323) compatible Video Conference studio available at your Company / Organisation, which you are allowed and willing to use either free of charges or at beforehand agreed conditions, please forward technical details and contacts to arrange for a test connection. We will initiate the call from Vienna at our expense.

Please do not book any Public Video Conference Studio yourself on behalf of the (organization name).

Kindly confirm your availability at the earliest convenience.

Thank you,

と、こんな感じのメールでした。え・・・2週間しかない!!!!!大騒ぎです。本当に、蜂の巣をつついたような大騒ぎです。もちろん、騒いでいるのは私だけですが。その日のうちには、当時の雇用主であった研究室の先生、それからかつて国際機関の面接を受けたことがある方が、自分が面接するならどんな質問をするかという想定問答集を下さいました。面接の練習が必要なら付き合ってあげるよ、とまで言って頂きました。自分が雇用している研究員が他所へ異動するための面接に対して、こんなに協力してもらえる環境ってあるでしょうか・・・。本当に、周りの皆さんに持ち上げられるようにして、面接の準備を始めました

ちなみに、自分で大学の会議室を使うとかSkypeでやるなど、自分に負担がかかる方策を取らないようにとの強いお薦めを頂きまして、私は、先方にお願いして日本国内のしっかりとした会議施設を抑えて頂きました。したがって、自分では何もせず、当時の指定された時間に指定された会議スペースに行くと、すでにビデオが繋がっているという状況でした。今、思い返してみると、絶対にこちらがお薦めです。ポスドクの面接などと違って、ちゃんとした(?)組織の面接で、選択肢が与えられた場合は、ぜひ、遠慮せずに先方に会議室を取ってもらいましょう。

自分が実際に受けた面接の質問とはもちろん異なりますが、こういうところから準備をするんだな〜というとっかかりとして良いウォーミングアップになりましたので、頂いた想定問答の一部を公開させて頂きたいと思います。

Please introduce yourself.
What was the subject of your Ph.D. thesis?
What kind of job are you being engaged in?
What do you know about (the mission of) XXXX (organization)?
What do you know about (the mission of) XXX (section)?
What do you know about XXXX (service name)?
Do you have any overseas experiences?  If yes, where and what did you do there?
What do you think about the future of energy system?

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それから、amazonで購入した「面接の英語」なる本などを参考にしました。ちなみにどうしてこれにしたかというと、同じ著者による別の本「国際会議・スピーチ・研究発表の英語表現」が役立った経験があったからです。ちなみに、「面接の英語」の方は、Berlizの先生にも見てもらって、一部ウケ狙いみたいな変な問答はあるものの概ね好評価でしたので、これ一冊を記憶するんじゃないかというくらい、聴きました。もちろん、記憶力が悪いので全く記憶できませんでしたけど。とても役に立ったので、捨てずにウィーンまで連れてきました。

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