1日部屋でパソコンに向かっているのもな・・・と思っていました。クリスマスの電飾も始まったし、もしかして日曜日もクリスマスマーケットってやっているんじゃなかろうか・・・そんな天の声が聞こえました。夕方まで頑張って、夕暮れとともにテクテクと市庁舎方面に歩き始めます。途中、通りかかった美術館前の広場のクリスマスマーケットは、電飾だけが輝いて、お店は全て閉まっていました。諦めずに歩きます。すっかり冬の空気に入れ替わって、とっても寒いです。
市庁舎(Rathaus)に近づくにつれ、見えてくるライトアップされた市庁舎と人の流れ。これは、クリスマスマーケット、やってるな。確信します。
感動〜〜写真で見た景色が目の前に!!!
しかし、人の多さに私の警戒度は上昇します。クレジットカードとか不要なものは置いてくればよかったです。ケチな性格なものでして、スリや盗難に遭うことが許せないのです。超警戒。クリスマス飾りを日本のお土産にしようかなって思って来たのですが、結構高いです。甥っ子へのプレゼントにはちょっと高価すぎる・・・。かといって大人にクリスマスのオーナメント一つだけというのもなんか変です。
ただ、色とりどりのオーナメントを眺めて歩き、この風景の中に現実の私が存在していることにちょっと感動です。小ぶりですが、ウィーンはとても良い街です。
飲みません書くまでは、と申しました。でも、耐えきれませんでした・・・。ここに1杯のホットワインを飲んでしまったことを白状致します。すっごい美味しかった〜〜!!!

何か食べるものないかなーとうろうろしていますと、ソーセージが美味しそうでした。いい匂い〜。でも混んでいたのでもう少し歩いてみると、面白いスープのお店がありました。スープの入れ物が、パンです。即断で注文してしまいました。周りの外国人はスープを飲みきってからパンを食べていました。どうやって食べるのが正解だったのかわかりませんが、私はまず蓋を食べて、スープをかけながら周りを少しずつかじっていく方式を採用しました。お腹が減っていたので、がっつきすぎたのか、パンの破片で唇の端っこを切ってしまったようで、唇の両端がヒリヒリ痛いです・・・。
そしてまたテクテクと探検していると、別の雰囲気の場所がありました。近づいてみますと、それはスケートリンク!!!小学3年生の時に、春休みに友達に誘われて行ったスケート教室で、この試験に合格したら赤リボン組(フィギアスケートの選手候補)になれるところで、フィギアスケートって何?って真剣に取り組まずにあっさり落ちた私ですが、スケートやスキーなど滑るものは大好きです。でも、今日は手袋を持っていないのでやめておきましょう。こんな気軽にできるなら、スケート靴を買っちゃってもいいかもです。しかも日本のように大きな楕円体があるわけではなく、小道状にルートができています。
スケートリンクの周りを一周していると、何か白いものが飛んできました。リンクから削れた氷が飛んできたのかな?と思ったら、それは天から舞いおちる雪でした。どうりで寒いわけだ!!
雪に気づいたのと、ホットワインの酔いが醒めたのとで急激に寒くなり、帰ることにしました。時刻はまだ6時。気温、3度。凍えます。
雪は映らなかったみたい。
