S36で逆走車を見た

深夜3時のオーストリアの高速道路、S36、Leobenを過ぎてしばらくしたところで逆走車を見た。

深夜で外灯もない真っ暗闇のS36。対向車に注意しながらハイビームで走っているとやけに近い位置に対向車のヘッドライトが見えた。次の瞬間、真横を通過。一瞬、対向2車線の区間を走っているのかと思ったけど、反対車線はしっかりと反対側にある。どう考えても逆走車。

見通しの悪いカーブで他の車を追い越すのに、追越車線を走行していたらどうなっていたのかと思うとゾッとした。しばらくすると電光掲示板に「逆走車注意」の注意が出ていた。

生まれて初めて、生で逆走車というものが本当に存在するのをこの目で見た記念。しかもオーストリアで夜中の3時に。

Wiener Neustadtで山火事を見た

ウィーンからもすでに南に見えていた不思議な雲のような煙のようなもの。オーストリアの高速道路A2を走っていくとWiener Neustadtで山火事と確信しました。高速道路のすぐ脇でした。

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Salzburg近郊の山奥で眺める満点の星空と天の川

ロードバイクでSalzkammergut120kmを完走した充実感もそのまま、今度は車で真っ暗闇の山道を走り抜けていきます。目的は一つ。星空を見ることです。天の川の写真を撮ることです。この日の月齢 25。かなり月が細く、明るさがないので天の川を眺めるには最高の条件です。

このホテルを見つけるまで、地形図とbooking.comをかなり長時間眺めていました。夏休みのど真ん中の週でどこも高い設定金額の中、比較的リーズナブルな宿が山奥にポツンと一軒。地形図を見ると周りにはほとんど何もなさそうで、東西の山もそんなに標高が高くなく、さらに村の南側が開けた地形。完璧やん。見つけた瞬間、秒で予約しました。笑

Turracher Hoheに続く今年2度目の天の川の眺め。

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Salzkammergut 4 Seen Radtour: Salzkammergut 4つの湖をつなぐ120 kmライド

久しぶりに長距離走りたいなぁ。ウィーンに来てからの最長ライドは85kmくらいで、こちらでは100km超えのライドはまだしたことがないままです。

この夏ならできそう。このロードバイク仲間たちとならできそう。

そう思ったが100年目。

ある日、みんなが行きたい場所を考えながらルート設計をしていたら出来上がった120kmコース。無性に挑戦したくなってしまいました。

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Chiemseeをロードバイクで一周|ドイツ・バイエルンの湖畔60kmサイクリング

「いつか行こう」と思いながら、何年も高速道路から眺めるだけだったChiemsee。いつまでも「いつか」のままなのも何なので、ついに行ってきました。せっかくなのでロードバイクで周回サイクリング🚴!

この週末はドイツ南部で夏休みが始まるため、高速道路がかなり混みそうです。特に南へ向かう方向は混雑が予想されますが、湖畔も混みそうなので、前夜のうちにSalzburgまで移動しておくことに。

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Wolfgangsee–Mondseeを自転車で周回|60km走ったあとは湖でSUP

せっかくの夏晴れの週末。しっかり汗をかいて、最後は湖に飛び込みたい。
そんな日に行きたくなるのが、オーストリアの湖水地帯Salzkammergutです。

ハイキングにするか、サイクリングにするか。どの湖をつなごうか。毎晩、地形図やサイクリングマップを眺めながら計画している時間もまた楽しい。

そして7月末の今回選んだのが、Wolfgangsee–Mondseeをつなぐ約60kmの周回ルートです。

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Neusiedler See(ノイジードル湖)周回: 72kmサイクリング

Neusiedler See(ノイジードル湖)について

Neusiedler See(ノイジードル湖)はウィーンの南東、オーストリアとハンガリーの国境に広がるでっかい水たまりです。水たまりというのは、この湖の成り立ちが理由です。Neusiedler Seeは、Steppensee(ステップ湖)とよばれる顕著な川の流入出のない、雨水が主な水源であるとても浅い湖だからです。

水深も最大でも2mくらいしかないようで、雨や蒸発の影響を受けて水位が大きく変化します。Wikipediaによると、地質学的な調査ではこの湖は過去に少なくとも100回は完全に干上がったようで、2022年にも大変水位が低い年がありました。

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Koralmbahn(Koralm Railway/コーラルム鉄道)でKlagenfurtがぐっと近くに!

滅多に電車に乗らない私でも気になった去年末のニュースをひとつ。それは長年工事をしているというニュースだけを見ていたKoralmbahn(Koralm Railway、コーラルム鉄道)の全面開通です。

私は車でいくことがほとんどですが、電車組を誘っても時間がかかることがいつもネックだったKlagenfurt方面ツアー。Koralmbahnが開通すれば時間が短縮されもっと現地集合しやすくなる!と期待して待っていました。

そしてついに2025年12月14日、オーストリアの大型鉄道プロジェクトKoralmbahn(Koralm Railway、コーラルム鉄道)が全面開通!構想から約30年(?!)、建設開始から約25年を経て完成した、オーストリア史上最大級の鉄道インフラ事業なんだって。去年末はこのニュースで結構盛り上がっていました。しかもOeBBだけでなくWESTbahnも参戦するんだとか。

路線は全長約130km。そのうち約50kmがトンネル区間で、100を超える橋梁と23の新設・改良駅を備えています。最大の見どころであるコーラルムトンネルは全長約33kmで、世界でも有数の長さを誇る鉄道トンネルだそうで。

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Turracher Höhe 7座縦走|23km・累積標高1600mのピークハント

Turracher Höhe(トゥルラッハー・ヘーエ)は、オーストリアのKärnten州とSteiermark州の州境、標高約1,800mの峠に広がる小さなリゾート地です。ここはKärnten方面に遊びに行く時、Murau側から一般道で山を越えるルートとして使うことが多く、以前からずっと気になっていた場所でした。でもスキー場としては比較的小ぶりで、道路から見る限りでは設備もちょっと古そうな昔ながらのスキー場という印象だったので、冬ではなく、いつか夏に遊びに行ってみたいと長年私のメモに残っていました。

登山を目的に前日の夕方に到着。湖畔を散策してホテルでのんびり過ごして、星空が綺麗だったので湖畔に天の川を観察に行き、翌朝から登山をしてきた記録です。

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Turracher Höheで星空(天の川)を眺める夜

Turracher Höhe(トゥラッハー・ヘーエ)は標高1,700mにある リゾート地。東西に山があり南北に国道が走っているため、南側が開けており星空観測には抜群の場所にあります。

今の時期(7月中旬)は陽が長く夜23時頃でもまだ空は青さが残ります。ただ、この日は新月に近く月の光の影響があまりありません。夕方までは南の空に雷雲がかかっていましたが徐々に遠ざかっていきます。

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Bodensee(ボーデン湖)を自転車で一周120kmツアー

スイス、ドイツ、オーストリア3国にまたがるBodenseeを一周してみようという企画です。

当初は「天気が悪ければ中止もありかな」と考えていました。しかし、出発の1週間前になると別の意味で危機が訪れます。ちょうど旅の日程が、ヨーロッパ全体を襲った約2週間にわたる熱波の最後の3日間と重なり、過去最高気温を更新する可能性まで出てきました。荒天なら中止を考えていましたが、まさか「暑すぎる好天」になるとは思いませんでした。

結果から言うと、2日間で約120kmを走ってボーデン湖を一周できました。ただし、想像していたのは夏の湖畔の大人サイクリングだったのに、実際には酷暑の中でなんとか生き延びたライドになったのでした。

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オーストリアの夜行電車NightjetでWienからBregenzへ

計画を立てたのは1ヶ月前。

スイス、ドイツ、オーストリア3国にまたがるBodenseeを一周してみようという企画です。本編は以下の記事に分けましたが、まずはWienからBodenseeの湖畔の街Bregenz(ブレゲンツ)まではオーストリア国鉄(ÖBB)が運行する夜行列車であるNightjetで移動しました。まずは久しぶりのNightjet乗車記録から。

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AtterseeでのQuagga-Muschelの発生について

SUPを持ってAtterseeに向かって斜面を降りる時にふと気づいてしまった風景に気持ち悪くなった衝撃で足を滑らせて湖に落っこちました。

それが、貝。

以前はなかったはずのちいさな貝が浅瀬の岩場にびっっっっっっしりと生えています。いやもう、気持ち悪いレベルで。

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2026年版: オーストリア的酷暑の中、AtterseeでハイキングとSUPを楽しむ

オーストリア的には酷暑の2週間が始まりました。35℃近い日が続き、普段は冷房のない家やホテルも多いこの国では、なかなか厳しい暑さです。きっと昔は30度を超えることはほとんどなかったんだろう中、北ヨーロッパも連日30度超え。ネット上では、遅い時間まで涼しいカフェや美術館や石造りの大きな教会の情報が交換されています。

私は暑いときは山に登るか自転車に乗って汗をかいて、冷たい湖に飛び込むのが大好物なので、飛び込みに行ってきました。行き先は数え切れないくらい来ているAttersee。ハイキングとSUPの組み合わせを楽しみにきました。

さすがに涼しい山や湖へみんなで繰り出すしかなくウィーン方面からSalzkammergutへ向かう車が集中したのか、特に帰りは高速道路が大混雑(オーストリア比)。

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オーストリアのハイキング・登山ガイド

オーストリアには、アルプスの3,000m級の山々から、気軽に歩ける丘陵ハイキングコースまで、さまざまなハイキング・登山コースがあちこちにくまなく整備されています。特に里山系の丘陵ハイキングコースの充実度は本当に頭が下がったまま上がらないレベルです。

一方で、日本とは気候や登山文化が異なるため、服装や装備、便利なアプリ、注意点を知っておくと、より安全で快適に楽しめます。このページでは、オーストリアでハイキングや登山を楽しむための記事へのリンクをまとめました。

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ウィーン近郊でいちご狩り🍓: オーストリアの「Erdbeerfeld」を初体験してきた

この時期、ウィーン近郊を自転車で走っていると見かけるイチゴ🍓やプラム🍑などの露店販売。その脇には農園が広がっていることがあってずっと興味がありました。しかし、ウィーンで発症した白樺 x フルーツアレルギーのせいで、大好きだったイチゴも1時間に1個くらいのスピードでしか食べられなくなってしまい、切ないのであまりイチゴ情報に触れないようにしていました。

そんな折、先週、ウィーン近郊郊外在住オーストリア人とサイクリングの話をしていて話題に上がったいちご狩り🍓。私がよく走るルートに近いTulln方面にあるというお勧めのイチゴ🍓農園を教えてもらいました。

写真や口コミをみるとすごく良さそうなので、いろんな人に情報共有。でも私自身はフルーツアレルギーなので行くとしてもイチゴジャムを作る分を採るくらいしかできないなぁとぼんやり思っていました。

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オーストリアで使える登山・サイクリング・SUP関連アプリ

この記事では、これまでに多々のアプリを入れては試して、課金して、解除して、また課金して・・・wを繰り返してきた私の経験からのお勧めアウトドアアクティビティ用のアプリをご紹介したいと思います。

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花粉がすごい2026年春

この春、特に山に行ったときに車が一瞬でうっすらと黄色い粉に覆われる現象起こっていて、黄砂(サハラの)なのかと思っていたらあまりにも長く続くしちょっと様子が異なります。

と、思っていたら4月末に訪れた湖では同じ黄色い粉と思われるものが風に流され岸に集まっていました。砂なら沈むはずなのでこれを見て花粉と確信。

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[2026年版] Hohe Veitsch登山

ほとんど毎年のように登っているHohe Veitsch(ホーエ・ファイチュとかホーホ・ヴァイッチとか発音がよくわからん山)。勝手にオーストリアの木曽駒と呼んでいます。この大好きなHohe Veitschの魅力は山頂周辺に広がるカルスト地形というかなだらかな高原風景と高山植物。6月ー7月の満開の時期には黄色や白のお花畑が広がる光景がまさに楽園。初めて見た時は感動して死んで成仏したのかと思いました。

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