水が合わない街

東京に戻って以前の職場にお邪魔して近辺を歩いてみると、すっと元の生活に戻ることができそうな錯覚にも陥ります。あのバスに乗ったらうちに帰られる、、あ、もううちはないんだった。ま、いっか。そして戻ってきてまた普通にウィーンでの暮らしが始まりました。

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前回の帰国では、1週間東京に滞在しました。滞在4日目あたりだったでしょうか。突然、首のあたりが発疹のような感じになり、その後数日でアトピーのようなカサカサ状態になり、ウィーンに戻ってから1週間ほどかかって脱皮しました。その時は、東京で初めて買った化粧品(おっさんなのに!)を使ったのでそれが原因だったのかな。でも首にはほとんどつけてないけどなーと思っていました。

今回の東京の滞在は、3日間でした。ウィーンに戻る機内、再び首がかさかさになりかかっていることに気づきました。今回は、前回使った化粧品は使っていないのに、どうして?!?!

 

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調べてみてもはっきりとした原因はわかりませんでしたが、一般には、硬度の高いヨーロッパの水で肌トラブルを起こす日本人の人が多いようです。硬度には、いろいろな定義があるのですが、大雑把に言うとCa やMg塩の濃度をppm(mg/L)で現したものでしょうか。日本では最大でも90、10−60程度が一般的なようですが、ドイツなどでは400を超えることもあるようです。確かにウィーンの水も沸騰させると白い筋が残ったり水滴が白くなったりします。そのCa やMg塩成分が肌に付着して残ることで乾燥してしまうというのが硬水が原因で起こる肌荒れの原因のようですが、今の所、私には起こっていません。

一方、東京の水での肌荒れは、塩素が原因という説もあるようです。

といっても、ずっと住んでいたんですけど。20年も住んでいたんですけど。どうして今更、水が合わなくなってしまったのでしょうか?次に東京に行くのがちょっと怖くなってきました・・・。離れると途端に水が合わなくなる街、東京。おそるべし。

 

 

“水が合わない街” への2件の返信

  1. さんずいに合うと書いて洽,ゴウ,あまねしと読みます。合う水は体の隅々まであまねく行き渡ります。さんずいに合わないと書いて,東京都水道局と読みます。皮膚にトラブルです。そして,その皮にさんずいを付けると,しっとりお肌。

    とはなりません。これは波です。

    1. LiLAっくまさん、ヨーロッパの硬水が合う体質なのでしょうか。でも初めてコントレックスを飲んだ時は咳き込み最後まで飲めませんでした。東京の水が合わなくなるなんて、東京に振られた気分です。それにしても波という漢字の成り立ちを思わず調べてしまいましたが未だにしっくりきません。しっとりお肌の方がいいなぁ。

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