今回のパリ訪問、パリ祭と呼ばれる独立記念日とやらのお祭り(単に14 Juilletと呼ばれる)に重なりました。去年、どこぞのアメリカ大統領が見て感銘を受けて今年ワシントンで真似したというやつです。おかげで街中に警官with機関銃。装甲車。あまり治安の悪い場所を訪れなかったせいもあってか、そんなに治安の悪さを感じないままに過ごすことができました。

未だ数多くない海外旅行経験ですが、何気なく訪れた日が独立記念日とか建国記念日というパターンは、これで4度目です。
1度目は、ロンドン。街中に英国旗がはためき、パレードを見たりして、ロンドン子の友人に「ラッキーな奴だなw」と言われました。
2度目は、何気なく行ったノルウェーのフィヨルドの街ベルゲンで、ノルウェーの独立記念日のお祭りに遭遇しました。街中が民族衣装を着た人で溢れかえって飲めや歌えや大騒ぎ。
3度目は、何気なく訪れたウィーン。去年、引っ越してきてから、同じ日に王宮に戦車が飾ってあるのを見て、当時見たアレは建国記念日のイベントだったんだ!と理解しました。当時は、ただの軍隊のリクルートイベントか何かかと思っていました・・・。
そして4度目が、今回のパリです。到着した金曜日には、シャンゼリゼ通りにはすでにトリコロールがはためいていました。いやぁ、似ている。実に御堂筋に似ている。
日曜日、曇り空でかなり肌寒かったのですが、10時から始まるというパレードに向かって10時過ぎてからのんびり出発。ちゃっかり旗ももらいました。いやあ、独立記念日に縁があるなぁ。
おおー、戦車だー。人を殺すための車なのに、はやり造形美というか機能美というか、何か、おおお、と思うものがあります。
さて、パレードはどこから見れるのかなーとウロウロしてみるも、どこからも入れない。どの道からもシャンゼリゼには入れないようになっています。遠目にしか見えないよー。
そして唯一見つけた入り口には、セキュリティチェックがあり、この行列です。並んでたら間違いなくパレードは終了しています。
そうこうしていると上空にトリコロール戦隊が通り、怒涛の航空ショウが始まりました。でっかい輸送機や戦闘機がガンガン飛んでゆく・・・。
全体像が見たい!!!
今すぐ全体像を見るにはどうすればいいのか。私が大統領に匹敵する社会的重要人物でありパレードに入る権利を有することをこの場で示して警察に通してもらうか、この場で警察を買収して入れてもらうか、この場で全裸になり警察に捕まって警察車両に入れられた隙に全裸で逃げ出すか、警官のコスプレをして紛れ込むか、俊足を生かしてとにかく強行突破し鍛え抜かれた身体で銃弾を避けるか、アスファルトのコスプレをして匍匐前進で進むか、あるいは、テレビで見るか。
テレビで見ました。
ホテルに戻って、どうせ国営放送は1chだろうと1のボタンを押したらビンゴだったので、マクロンさんが国家を歌うところまで見て、別の観光地におでかけしましたとさ。






