この週末はどんより天気予報でした。先週の平日、家に籠ってほぼ外に出ていなかったので、外の空気を楽しみに出かけてきました。どんよりしてるけど、まあいいや。
車を走らせているとウィーンから遠ざかるにつれて空が晴れていき、久しぶりに真正面から太陽を見ました。そして目的地の空は、晴れ間のなかにありました。ウィーンからたった20 kmほどの距離なのですが、明らかに天気が違うのが面白いです。標高が150−200 m程度、周りを500−600 mの山々に囲まれた盆地ウィーンならでは、です。


標高差がほとんどなく、山頂付近でフラットな地形が数キロ続くここは、ずっとトレラン(トレイルランニング)に良さそうと予てより目をつけていました。10 kmに満たない距離です。さてと走り始めて15分も経たないところでしょうか・・・思いっきり落ち葉に足を滑らせて前に転んで右ひざを強打。20秒くらい悶えました。
気を取り直して再び走り始めると、すぐに山頂です。山の上には塔があり、塔の上に登ることができます。そこから風景がとってもよかったです。そしてこちらもヒュッテにホットワイン(Glühwein)スタンドが。笑 しかもこちら、全てセルフサービスになっていて、代金もお釣りもカゴに入ったお金を自分で出し入れする仕組みです。どんだけ人を信頼してるんだ。Punschに至っては、暖かいPunsch用のジュースが入っているので自分でお酒追加してくださいと、お酒のボトル(テキーラとシュナップス)が横に置いてありました。



この日は走りに来たので、お酒はパス。塔の上からの眺めを楽しんでいました。ぼんやり眺めを楽しんでいると、唐突におじさんが「あの山はコレで、あれはコレコレだよ。」と説明を始めてくれました。「すぐ近くに見えるその山はなあに?」と聞くと、「うんと、あれは山とは言わない。丘だね。」とのこと。すいませんでした。笑

帰路、ウィーンの方は、やはりどんより厚い雲に覆われています。今週はオーストリアも半分は雪、週の後半にはウィーンにも雪の予報が出ています。

市内に戻ってくると、Rathausの前のクリスマスマーケットのライトアップが始まっていました。もちろん、営業はしていませんが、たくさんの人がライトアップの中を歩いていました。

まだ打った右膝、痛いです。
青あざの絶えない40代のオッサン。
