去年も5月にUnlocked!って書いたなぁ、と思うのですが今年も5月19日にUnlockedとなりました。緩急繰り返しつつ半年続いたLockdownがついに終了です。ほぼ横並びに緩和されたEU各国のLockdown。ヨーロッパ全体的に楽観的な雰囲気に沸いています。ニュースでは、マクロンさんも首相と外席でカフェ。まだワクチン、労働層には展開されていないんですけど。

ウィーンも半年も続いたレストランの休業が解除されました。数々の制限は(陰性証明の提示、人数や営業時間)あるものの、本当にレストランがオープンしています。半年も閉まったままだったので、潰れたんじゃないかとか思っていたところも開いていて、「本当にオープンしてる・・・」としばし放心状態になりました。


用事があって、夕方に閉店間際のショッピングモールに行きました。どうせなら何か食べ物を調達して帰ろうかな〜と思い10時までやっているレストランエリアにテイクアウトフードを探しに行きました。
入店して着席して食事をするにはPCRや抗原テストの陰性証明書が必要なんですが、たくさんの人々や家族連れが着席して食事をしています。え〜、みんなこんなショッピングモールの中で食事をするために陰性証明持ってきたの???と思いなが歩いていると、見つけたこの看板。


テストし忘れた?
問題ないよ!
ここでできます!
マジか!!!と、笑ってしまいました。



例年は秋深くなると撤去されるレストランの外に出ているテラス席。この冬は「オープンできるならば外のみになるだろう」という予測があってなのか、どのレストランもずっとテラス席を出したままでした。
そして結局オープンできず誰も利用しないまま、落ち葉が積もり、雪が積もり、春になり、そして5月になってやっと利用が可能になりました。
Vienna (Austria) is unlocked.

こちら、ワクチンの入手目処は立ったものの打ち手不足で進展しません。昔(今も?)アムステルダムの裏町とかカールスルーエの城裏には某drug用注射器がたくさん打ち捨てられていたけど極東某国ではこの種の技術民間移転もありませんでした。いま自治体職員は効率的に打って順番が不公平だと騒がれるのを恐れてワクチンを無駄にし、予約システムはパンク(どだいPC・スマホ予約が75歳以上の老人に無理なのは最初から自明)。一事がで万事で、「事なかれ命」の、ワクチンひとつ作れない極東某国に未来は無さそうです(尤もAl GoreやBill Gateの気候変動本を読むとシベリア北端に摩天楼は建っても世界の未来は危なそう)。とういことで「ヨーロッパの解放」を陰ながら寿いでおります。
gonneko先生、ついに大規模摂取も始まるようで、どうか日本も体制を整えて一気に展開されるといいなあと思います。その注射器もマスクと同様にほとんど某国製だったりするのでしょうか・・・。こちらも市の検査やワクチンの予約システム、インターフェースがあまり良くはありません。特に検査の方は、過ぎた時間を選択できてしまったり、選択肢が出てくるまでに時間がかかる時があります。ワクチンの方は現在57歳以上が対象なのですが、いざ申し込み画面に行こうとすると「サービス業に従事している」とかの選択肢を選ばないと結局次の画面に行けないとか。どこの国も何かしら、混乱してますね。パーフェクトな国は、ないのかもしれません。