クリスマス休暇です。村の様子、標高1500mにある地下鉄に続く続編です。
ともかく、リフト券を購入して、早速上に上がってみます。なんとも晴れ渡る青空。雪の状況は硬めですがめちゃくちゃ壮大な景色です。千畳敷カールを滑ってるみたい!!すげーー!すげーーー!!!と大興奮。

しかし、
ちっともわからないんです。
ほんとに、全く理解できないんです。
ゲレンデマップが。
世界共通、どんなスキー場にもあるゲレンデマップ。以下のようにゴンドラやリフトなどの索道と滑走コースが書かれています。

ワクワクしながらゴンドラを降りると、私が乗ったはずのゴンドラは、どうやら私が思った場所に到着していません。仕方がないので一旦滑って下山して、別のゴンドラに乗りました。すると、これまたどうやら私が思った場所に到着していません。仕方がないのでまた一旦滑って下山します。ボトムを板を抱えてウロウロ。。おおぉぅ・・・。これか・・・。三度目の正直。やっと乗りたかったゴンドラが影にあるのを見つけて乗り込みます。これでやっと行きたい方向にいける。と思い、滑り始め、山頂近くに続くチェアリフトに乗ろうと思うも、どうしても乗り場が見つかりません。
さすがに20年以上あらゆるスキー場に通っていて、オーストリアのスキー場も初めてではありませんし、ゲレンデマップが読めないほどアホではない・・・はず・・・。なのに、
ゲレンデマップがさっぱり理解できない!!
そう、数日経ってから気付いたんですが、このスキー場、日本で言う長野県白馬村くらいの大きさがありその中の4-5個のスキー場が合体したような巨大スキー場で、横幅が多分10-15kmくらいあるんです。尾根を、山をも、超えた先のさらに先にも広がる索道と数えきれないコースが複雑に絡み合っているのです。それが一枚の紙に平坦に書かれていることが原因でした。

そして途方に暮れるのです。
10日あっても滑りきれんでこれ・・・。
なんとかかんとか、間違えて乗った5本くらいを含めて10本近くのリフトやゴンドラを乗り継いで、西端に向かう途中。この時点で軽く想像&期待を超えてきます。

えっと・・・・・???
どこを、滑ったら、いいの・・・???
まさか、あれ、コース?????

目を凝らすと確かにスキーヤーが爆速で滑っていますし、通路が下へと続いています。でもその通路には柵がない。硬い雪なので、落ちたらかなり痛そうです。
ヒヨる・・・。

なんちゅーところを滑らせるんだ・・・・。
なんだここ・・・
なんだこの景色・・・
なんてスキー場なんだ・・・
と、滑りながら、呆然。
言葉もありません。
なんとなく選んだスキー場だったはずが、なんてところに来てしまったんだ・・・。
しかし、驚きはまだ続きます。
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