
むかーーーーしむかーーーーしは12-inch(レコード)も持っていたのですが、随分と前に売り払ってしまいました。さらに、ウィーンに引っ越してくる時には少し残していたCDすらも全て売り払ってしまいました。それでもまあまあオンラインで買ったりして音楽を楽しめていたのも最初の1年くらい。今はもう音楽を聴くのは車で長距離走る時や職場で集中したい時くらいになりました。音楽って聴けなくなるんですよ。音楽が聴けるというのは、健康である証拠です。
そんな音楽を楽しむことから完全に手を引いてしまった私が、ひょんなことから、友人のおかげでレコード店を巡りをすることになりました。主に回ったのは8−9区です。前からちょっと入ってみたいなーと思っていたレコード店に踏み入れることができました。
日本では渋谷でもRECOfanが閉店してオンライン専売になったり時代は変遷しているようですが、いまだにこの大きなビニールの円盤を愛する人って多いですよね。久しぶりにレコードに触っていると、またターンテーブル購入から始めようかなぁーなんて思ってしまいました。

面白いのが、Far east Japanから遠く離れたこの国で、レコードに混ざっている日本販売のレコードの多さです。なんか不思議ですね。


世界で日本の80年代のシティポップが妙に流行ったりしていますが、当時は欧米のただのコピーだと思ってたのが今振り返るととてもオリジナルで洗練されていたりする。当時日本ではいかにオシャレな音楽を輸入するか、先端の音楽を取り入れるかってやってたのが、なぜか意外に独自性の高いものだったってことが40年も経って話題になったりする。改めて、不思議な国だなぁと思ったりしています。角松敏生のTokyo Towerなんかも今聴いてもめちゃくちゃかっこいいですもんね。
私も大好きThe WeekndのOut of Timeも日本のシティポップのサンプリングでとても話題になりました。
で、ふと、よく聴いていたけどMP3でしか持っていなかった、これ、手元にあってもいいなって定番12inchを見つけて手に取り、気づきました。MP3のアートワークではわからなかった裏面。
猫がいた。


