Stuhleck – 標高1600mのクリスマスマーケット

長距離運転してスキーに行くにはちょっと忙しいし疲れているし、でも雪降ってるみたいだから雪と戯れたい。・・・というわけで近郊のお山に行ってまいりました。

ここはまだオープンしていないスキー場。

駐車場周辺には、全く雪がありません。雪が現れるのは標高1100あたりからでしょうか。懐かしの冬靴を久しぶりに使ってみましたが、特に劣化もなくまだまだ使えそうです。上手く雪を避けながら1300まで行ってみると、突然雪が深くなりました。

そして標高1300あたりからはスノーシューで歩き出しました。2人ほど、スキーで降りてくる人がいました。まだスキー場はオープンしていないので、自分で登って滑ってる物好きの人たちです。人のこと言えんけど。でも私は今回は板はナシ。ただ歩くのみです。

曇りの予報だったし、出発前にライブカメラを見たら真っ白だし、見晴らしは期待していなかったんですが、なんと雨まで降り出す始末。標高を上げれば途中から雪になるだろうと登り続けてましたが、結局、最後まで雨・・・。

この日、スキー場はやっていないのですが、リフトは動いていました。なにやらリフトトップのレストハウスで、日曜日だけアドベントのイベントをやっているようです。到着してみると、小さなクリスマスマーケットが並んでいて、はちみつとか売っていました。レストハウスの中入ってみると、中にも手作りクリスマス飾りを売っている人たちがたくさんいて、お客さんは飲み食いしながら見て回っていました。テレビ(?)のクルーもいて取材中。

休憩を終えて、さて、下山しようとスノーシューを履いて歩き始めると、目の前にマイクを持ったおじさんが立ちはだかります。

・・・ん?

「英語?ドイツ語?」

「英語でお願いします〜」

「あの着ぐるみとハイタッチして遊んでいるところを、5秒だけ撮らせてくれない??5秒だけ!」

「はぁ??????」

(それ子供がやることやろ、なんで私やねん、なんでよりによってアジア人を選んでるねん、他にもいっぱい人おるやんけ、めっちゃローカルのお客さんいっぱいおるやんけ、レストハウスの中に子供もおるやんけ、なんでやねん!!!!)

と、思って、いやいやいや、、と断ってきました。

「えーー、5秒だけだから〜おねがい〜」

という声を背中に受けつつ、「ごめんなさ〜い」と言って下山開始。

(なんで私やねん!!!)が、ぐるぐる頭を巡ります。

と、考えてみると、リフトが動いているのにスキー場は営業していないので、お客さんは普段着でリフトで登ってきてる人がほとんどでした。そんな中、ちょうどその時間帯には、アウトドアウェアというかスキーウェアっぽい格好をしていたのが私一人だったのです。たぶん、スキー場っぽい格好をしている人を撮りたかったんだろうなぁ。と合点。悪いことしちゃったなぁ。と反省。

しかも、一世一代の、一生に一度あるかないかの、オーストリアのテレビに映る機会だったなぁ、と下山しながら苦笑い。

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