去年末に滞在したチロルの村も、標高1500mの場所に地下鉄があったりとエクストリームでしたが、隣の山の村であるSölden(ゼルデン)もちょっとした工夫がありました。
こちらは完全な山間の村で、村の中にほとんどスペースがありません。スキー場の駐車場は立体だし街を抜ける国道は一本道でその両側に少しホテルやアパートが広がる程度です。そんなわけで、少し標高を上げたところに台地がありそこにもホテル群が広がっています。

その台地に車でアクセスするにはかなりの大回りをして山道を登っていかなければなりません。そこで、作ってくれているのがケーブルカー。街から台地エリアに気軽にアクセスできるようになっています。2台が往復していますが、エレベータのようにボタンを押すとやってきて、乗ったらボタンを閉める仕組みです。

それは有難いんですが、ケーブルカーを使って上がった先に、結局、
道がない…!
のです。というわけで結局、このように↓、初級コースのゲレンデを横切っていくことになります。なんでこんな作りにしたんや・・・。

車を使わずに電車やバスでやってきた旅行者は、普段着・普通の靴でスーツケースをコロコロ転がしながらスキー場を横断することになります。楽しいんですけど、これが結構大変。靴底に溝がなければ、スキーと同様にただただ滑り降りていってしまうことになります。笑なんか詰めが甘いっていうか気にしてないっていうか・・・。
そんな街、こちらは、チロル地方のSölden(日本語読みするとゼルデン)でした。
