勝手にオーストリアのスキー場のすゝめ

※この記事は、毎冬アップデートを予定しています。最終更新は2026/1/3。


とあるサイトに登録されているスキー場の数(@2024.10)は、
🇯🇵 日本     540
🇺🇸 アメリカ   448
🇦🇹 オーストリア 324
🇫🇷 フランス   242
🇮🇹 イタリア   231
🇨🇭 スイス    226
🇩🇪 ドイツ    226

となっています。オーストリアは北海道程度の小さな国土に300を超えるスキー場があります。これは人口比や国土面積比にするとものすごい密度、多分世界一の人工比です。

以下はaustria.infoによる公式情報ですが、英語版でないと情報が出てこないのでカテゴリごとに英語版のリンクを以下に貼っておきます。

この記事では、全てではありませんが、私が行ったことがあるスキー場を紹介したいと思います。

※チロルエリアやザルツブルクエリアの標高の高いスキー場は、お子さんには適さない(高山病の症状が訴えられない、高所に行くごんどろは年齢制限ありなど)可能性があるのでご注意を。

スキー場でのノウハウは別の記事として、ここでは勝手におすすめスキー場を状況ごとにまとめてみました!この記事では、あくまでもゲレンデでのスキー・スノーボードのおすすめであり、私はクロスカントリースキーはしませんのと、ここにはオフピステ滑走やバックカントリーは含みませんのでご了承を。

家族連れに

お子さんがまだ完璧に滑られない、体力がない場合は、遠くてリフト券が高価で広大なスキー場はtoo muchです。こちらに紹介されているなかで、特に Niederösterreich(Lower Austria)州などのスキースクールが充実している小柄なスキー場が良いでしょう。以下はウィーン近郊のスキー場を紹介します。

Semmering Hirschenkogel(ゼンメリング)

こちらもウィーンから1時間。Stuthleck(シュトゥーレック)の隣の小さなゲレンデです。リフト数本の小さいゲレンデで中級ー初級斜面だけですがお子さんがいれば目を配りやすくはぐれなさそうな規模です。コースマップはこちら。ただ、標高が低いので、ハイシーズンしかやってなくて終了も早いです。

✅ ウィーンから近い、子連れに良さそう、夏もダウンヒル自転車営業
❌ コースが少なく十分滑られる人には飽きる、公共交通機関だと近隣のStuhleckの方がアクセスが良い

Annaberg(アンベルク)とMariazell(マリアツェル)

ウィーンから1時間半-2時間。下道の運転が若干長いです。国道上の駐車場から一旦スキーで降りて、向こう側の山にさらにゲレンデが広がる不思議な構造です。意外にコースのバリエーションはあって、私はツアースキーで行きましたがなかなか面白かったです。初級コースが多く、お子さんや初級者に良い感じ。こちらも標高が低いのでシーズンが終わるのが早目です。AnnabergBürgeralpe (Mariazell), そして Gemeindealpe (Mitterbach)の3箇所が近くにあります。先の2つは初級コースが多く子連れに良さげです。また、類似のエリアには、HochkarÖtscherの麓のLackenhofもあります。

✅ ウィーンから比較的近い、公共交通機関でもアクセス可、初級コースが多めで子連れに良さそう、チケットが安い
❌ コースが少なく十分滑られる人には飽きる

Unterberg(ウンターベルク)小規模

ウィーンから1時間半弱。夏にハイキングでしか行ったことないんですが、初級コースがメインのゲレンデ。有名な滝のMyrafälle(ミラフェレ)を通り過ぎた行き止まりにあります。ゲレンデマップはこちら

ウィーン近郊(ウィーンから1−2時間圏)

Stuthleck(シュトゥーレック)小-中規模

ウィーンから約1時間。縦長のゲレンデで標高は高くありませんが、ウィーンから電車でも車でも1時間ちょっとで行けるのが魅力。日曜日の午前に起きて、午後からコソ練で滑るなんてことが可能です。駐車場は国道沿いの巨大な駐車場P1と、奥に入って行ったところにあるP2-P4があります。ハイシーズンの週末の駐車場P2はかなりの混雑です。

✅ 公共交通機関でP1脇まで行ける、ウィーンから近い、スクール、レンタル、宿泊施設がゲレンデ下すぐ
❌ ウィーンからの日帰り客が多い日はとにかく混む

P1, P2にはレンタル屋さんもあります。P2のすぐそばにはキッズゲレンデ(50mほどのごく小さいバーン)があり、スクールにお子さんを預けることも可能です。ゲレンデは下部が急斜面と緩斜面に分かれていて、初心者の人は急斜面に降りないように注意が必要な他は概ね初心者向けゲレンデです。ゲレンデ下部は斜度緩めで練習できるTバーリフトがあるのでお子さんお練習には良さそう。一方で十分に滑られる大人には物足りないかも。

山頂は吹き曝しで寒くて雪は良くありませんが、向かい側にSchneebergやRaxを望むことができます。

ウィーンから3時間圏

Hinterstoder(ヒンターシュトダー)中規模

ウィーンから2.5時間。ウィーンからだと車ではA1からA9に乗り換え、高速を降りて結構すぐです。A9は結構雪道運転になりがち+ドイツが休暇の週末は混雑するので有名ですが、雪が降っていなければ運転が一番楽でそこそこ良い雪を楽しめて規模もあるスキー場です。何度もパウダー当ててます。

✅ ウィーンから比較的近い、駐車場が広い、駐車場側にレンタルあり、雪が良い、麓村に宿泊施設あり
❌ 公共交通機関アクセス不便、日帰りが多い日はメインリフトが鬼混む

ただ、一応日帰り圏内にあるので年末年始とかに日帰りで来る人でかなり混んだりすることもあります。駐車場はかなり広大なので満車になることは稀かと思います。駐車場脇にIntersportsのレンタルもあります。駐車場直結の新しいゴンドラができました。下山コースは結構斜度があるので、初心者には厳しい可能性もあります。(ゴンドラ下山可能。)上部と非圧雪コースは上級者が多いです。

ただ、ゴンドラトップのエリアはお子さんに優しいエリアがあります。写真などは以下の記事にあります。

ちなみに、麓の街は小ぶりですがホテルもレストランも数軒あって、数日滞在しても十分に楽しめます。川沿いハイキングもリラクシングです。

Wurzeralm(ヴルツァーアルム)中規模

こちらはHinterstoderの裏側になるスキー場。同じくウィーンから2時間半から3時間圏内です。ゲレンデ下部はケーブルカーです。ケーブルカー乗り場にでっかい駐車場があり、満車になることはないかと思います。ゲレンデの設備は古めで、なんとなく日本の地方のスキー場を彷彿とさせる感じです。Hinterstoder同様に、降れば雪はかなり良いです。ゲレンデバリエーションも豊富。初級コースにとどまっておくこともできるし、挑戦することもできて、中級上級者には良いのでは。

✅ 雪が良い、マイナー目のゲレンデ、雪が降れば林間で遊べる
❌ 公共交通機関アクセス不便、施設古め、リフトにフードがなく寒い

ここが混んでいたことは殆どないです。

ウィーンから4時間圏

オーストリアの中心部一帯には、Ski amadéと呼ばれる州を超えた25のスキー場からなるスキー場連盟のようなものがあります。リフト券を共通化して往来できるようにしたり、別のゲレンデ同士を移動可能に接続してあったりして一つのゲレンデだけに縛られない仕組みが施されています。

Dachstein-Schladming(ダッハシュタイン-シュラトミング)エリア 中-大規模

南上の図

ここを外すわけにはいかないでしょう。言わずとも知れたDachstein-Schladmingエリア。ここはまさに日本に当てはめると白馬村。

白馬村が南北に五竜、Hakuba 47、八方尾根、白馬岩岳、栂池、白馬乗鞍、白馬コルチナと東向き斜面が続くように、Schladmingエリアでは東西にHauser Kaibling, Planai, Hochwurzen, Reiteralm, Fageralm,と北斜面のスキー場が広がります。その向かい側にGalsterberg, Ramsau am Dachstein。

全て別の会社で一つ一つは中規模スキー場ですが、Ski Amadeに含まれるSchladming-Dachsteinエリアは共通チケットになっています。Hauser Kaibling, Planai, Hochwurzen, Reiteralmはゲレンデ内接続があり横移動も可能で、全体を合わせると巨大規模で、全エリアを1日で滑るのはほぼ不可能です。どのゲレンデからも北向きにDachsteinを臨めます。

✅ Dachsteinを臨む景色が良い、PlanaiはSchladming駅から歩けなくはない、レンタル・宿も多数のバリエーション
❌ メジャーなゲレンデのため、休日はどこも人は多め、チケット高騰

どこゲレンデも甲乙つけ難いのですが、Hauser Kaiblingは大型バスの駐車場があり土曜日は特に混みがち。Planaiは上級者多め、Hochwurzenは平和な初級者向け、Reiteralmは比較的空いている、という感じでしょうか。

このほかのSki Amadeエリア 中-大規模

ウィーンから3−4時間圏のスキー場の多くは、Ski amadéに含まれています。SalzburgエリアではFlachau、Zuachenseeなんかもフリースタイラーには良いゲレンデです。Gasteinも広大で面白いですが街が谷間に位置しており、複雑で宿選びには注意が必要です(頻繁に往来するスキーバス利用が前提)。

Obertauern 大規模

山の標高自体はそこまで高くないものの、街の標高が1500mと高いところにあり雪が降るエリアにあることから、シーズンインも早く4月中旬までと長く営業しています。ゲレンデは広大。お子さん連れでも楽しめるエリアも結構あって、そこそこ滑ることができるようになっていれば楽しいのではないかと思います。

✅ 街の雰囲気もよくゲレンデも広大、宿・レンタルも多数
❌ 駐車場が限られておりハイシーズンは駐車場難民になる、メジャーな場所のため人は多い

ウィーンから4−5時間圏

Zell am See/Kaprun/Kitzsteinhorn(ツェル・アム・ゼー、カプルーン、キツシュタインホルン)大規模

Zell am See、Kaprun(Kitzsteinhorn)およびSaalbach-Hinterglemmがチケットを共通化しています。ただし、全てを1日で回るのは不可能です。それぞれ1日以上ずつ必要です。

Zell am See(ツェル・アム・ゼー)

Zell am Seeは湖沿いのゲレンデ。遠くにKitzsteinhornを望むことができます。裏山に繋がるSaalbach-Hinterglemmまでゴンドラで移動することもできますが、Zell am Seeだけでも十分な広さです。ゲレンデの上部が比較的なだらかで、下部が急斜面。したがって、初級者連れでもゴンドラ・リフト券を買って上に上がらざるを得ません。

✅ 電車の駅から街とゲレンデがすぐ、景色が最高、広いゲレンデ、街中は宿泊施設やスポーツ用品店が多数
❌ 駐車場が限られているため日帰りの場合は西側の大規模駐車場へ、メジャーなゲレンデのため人は多い、街中は遅くまでガヤガヤ

Kaprun-Kitzsteinhorn(カプルーン、キツシュタインホルン)

Kaprunは少し離れた場所にありZell am Seeとは繋がっていませんが、スキーバスが出ています。Kaprunの街からはKitzsteinhornにはゴンドラで移動可能です。Kitzsteinhornは氷河のスキー場でハイシーズンにはKaprunとゲレンデがゴンドラでつながります。氷河の上にあり最標高点が3000mを超えるKitzsteinhornは毎年、シーズンインでお世話になっています。

✅ 氷河を滑る経験、Kaprunからのスキーバスは頻繁に出ている
❌ 標高が高く体調を崩す人も、公共交通機関でのアクセスは良くない、シーズン初めに人が集中しがち、混むと朝9−10時ごろに駐車場に入る渋滞

Saalbach-Hinterglemm 大規模

FIS Alpine World Ski Championships 2025 が行われたり、大規模な大会の多さでも有名なSaalbach-Hinterglemm。Saalbach-Hinterglemmエリアだけでも広大。谷を挟んで山(村)の両側にゲレンデが広がり、さらに向こうの山まで繋がっている感じ。Zell am Seeからもゴンドラアクセス可能です。

✅ 広大なゲレンデ、街も複数あり宿泊施設が多数、宿とゲレンデの距離感が近くて宿泊なら快適
❌ 公共交通機関でのアクセスは良くない、ゲレンデアクセスの良い宿は高い、人が多い

Nassfeld 大規模

オーストリアとイタリア国境にあるNassfeldpassという峠が通り抜けている場所にあるスキー場です。こちらも電車アクセスは厳しい場所にあります。車でも下道運転が長く、あまり足が向かない場所でしたが、良いゲレンデでした。

✅ 国境の独特の雰囲気、イタリアとの国境に歩いて行けて面白い
❌ 車でしかいけない、下道が長い、結構な雪道をのぼる

チロル州(ウィーンから5−6時間圏)

※チロルエリアの標高の高いスキー場は、お子さんには適さない(高山病の症状が訴えられない)可能性があるのでご注意を。

※ここにあげたゲレンデはどこも広大なので、1日ではとても滑り尽くせません。特に初心者や体力のない人は他のところで十分に滑れるようになってからいきましょう。そうでないと高いチケットを無駄にするだけになってしまいます。

特徴

オススメは、チロルのスキー場、全部って言いたいです。大規模なゲレンデはほぼ全部行きました。ウィーンからチロルに行くには、車でも電車でも一旦オーストリアを出てドイツに入ってまたオーストリアに入る必要があります。日本人はパスポート必携。有名なところはほぼ全て大規模で、森林限界上の開けた独特の風景、360度見渡す限り山、広大すぎるゲレンデ。日本のどんなゲレンデとも比較にならない広大さと3000m級の山々の風景が広がります。電車でのアクセスが抜群なのはSt. Anton am Arlberg。他は主要駅からバス乗り換えがあったり、車でしかいけない場所も多いです。また、日本のように毎日のように積雪するわけでないので、とてもアイシーです。

まずInnsbruckから比較的近くて家族連れに良さそうな場所から。

Kühtai 中規模

2,020mの峠の両側に広がるオーストリアで最もベースの標高が高いスキー場、Kühtai(キュウタイ、キュータイ)。コンディションの良い時はInnsbruck民で混むのかもしれませんが、ちょっとのんびりした雰囲気が良い感じのゲレンデ。チケット売り場でステッカーを無料でくれます。

✅ お子さんとも楽しめる感じのゲレンデ、雪が降れば無限パウダーランができそう、駐車場が国道沿いに豊富
❌ 車の運転が山道めっちゃ上る、上級者にはちょっとつまんないかも

Ski Arlberg (St. Anton, St. Christoph, Stuben, Zürs, Lech) 大規模

Ski Arlberg のエリアはSt. Anton, St. Christoph, Stuben, Zürs, Lechなどいくつかのスキー場が繋がった広大なゲレンデの集合体です。この中で、玄関口になるのがSt. AntonSt. Antonは電車でもアクセスしやすく(ウィーンから5ー6時間)、駅を降りたらすぐに街が広がり、街から何本ものゴンドラ&リフトがゲレンデにつながっています。宿泊施設が多いのは、St. AntonとLech、それに次いでZürsです。ただし、どこもハイシーズンは超高い!そのうえ予約は早々に埋まります。ゲレンデは広大で1日では回りきれません。体力のない人には高いチケットが無駄になります。(ほとんどのチロル州の大規模スキー場に共通)

✅ St. Anton, St. Christoph, Stuben, Zürs, Lechをまとめると、とにかく広大、景色も最高
❌ チケット高い、日帰りに不向き、体力のない人に不向き、ほとんどが宿泊客で日帰り駐車場が少ない、Après-skiはめちゃ充実しているがその分トラブルも多数、ハイシーズンはすごい人の数

St. AntonからLechまで滑って行くことはできますが広大なエリアなので1日ではとても滑り尽くせません。また、各ゲレンデ間をつなぐスキーバスが頻繁に谷沿いを走っているので、バスで移動することも可能です。

Kitzbühel / Kirchberg 大規模

Kitzbühelも例年訪れているスキー場です。レトロな街並みが可愛らしいKitzbühelの街も良い感じです。FIS Ski World Cupが行われる有名スロープもあり本格的。こちらも広大なゲレンデなので、1日で遊び切るのは難しいです。

✅ 広大なゲレンデ、コースバリエーション最高、街が可愛い
❌ チケット高い、日帰りに不向き、ほとんどが宿泊客で日帰り駐車場が少ない、ハイシーズンはすごい人の数

Ötztal (Sölden / Obergurgl) 大規模

Sölden

Söldenは一つのスキー場としての広大さと近代的設備では随一ではないでしょうか。ただ、電車では行きにくい場所で、Imstあたりからバスに乗り換えて行くことになります。

Söldenには2つの氷河エリアがあります。シーズン初めはこの氷河エリアだけオープンします。さらにSöldenには、007 SPECTREの撮影が行われた有名なゴンドラと記念館があります。あちこちに007記念のオブジェや撮影に使われた車が置いてあります。また、例年FIS World Cupのアルペン初戦が行われるのも恒例です。ほとんどの索道は近代的で大規模です。

✅ 氷河を滑る経験、広大なゲレンデ、新しい設備、充実した街
❌ チケット高い、ハイシーズンはすごい人の数

Obergurgl

また、Söldenから少し足を伸ばした場所にあるObergurglも、Söldenに比べると設備は古めの古風なところがありますが、良いゲレンデです。

✅ アルプスの奥地の風景、シーズンの長いクロスカントリーコースがある
❌ 宿泊施設少ない、Söldenからはスキーバスが出ているが一般的に来にくい

Zillertal (Mayrhofen / Hintertux) 大規模

Mayrhofen

こちらも超有名どころ。Mayrhofenも電車ではアクセスしにくい場所で、Jenbachからバスになります。Marhofenの街中からMarhofenメインゲレンデに上がるゴンドラがありますが、メインゲレンデから街中に滑り降りてくるルートはありません。Ahorn側も下部は上級コースのため、初級者連れには不向きかもしれません。

✅ 充実の街中には宿泊施設多数、風景が最高、新しい施設多い
❌ 電車からバスに乗換必須、Jenbachからの一般道が渋滞しがち、チケット高い

Hintertux

さらに、Mayrhofenの奥に位置するHintertuxは氷河のスキー場です。最標高地点が3300m程度だったと記憶します。このため、再標高地点に行くゴンドラには年齢・身長制限がありました。また、大人でも標高が高い場所で気分が悪くなる人もいますので要注意。天気の良いときの風景は息を呑む美しさです。

✅ 氷河を滑る経験、Mayrhofenに比べて静か目
❌ 遠い、ゲレンデすぐ下の宿泊施設は少なめ、標高が高く体調を崩す人がいる、つねに風が強い

Serfaus-Fiss-Ladis 大規模

電車では行きにくい場所です。広大なゲレンデで1日ではとても滑り尽くせません。また、日帰り客をあまり想定していないので、日帰り客は村の外側の駐車場に入れる必要あり。ちなみに、クリスマス休暇以降のハイシーズンはオランダ人だらけです。

✅ 広大で最高の景色、標高1500mに地下鉄がある街
❌ 公共交通機関でアクセス不便、街までかなり車で登るので積雪期は四駆必須

Ischgl 大規模

電車では行きにくい場所です。IschglはCOVID-19のヨーロッパ感染爆発の発端にもなったことでさらに有名になってしまった場所。こちらも広大なゲレンデで1日ではとても滑り尽くせません。Après-skiはめちゃ充実しているのですが、その分、町中結構うるさいので宿泊施設の場所に注意が必要です。

✅ 広大で最高の景色、充実した街中
❌ とにかく高い!、公共交通機関でアクセス不便、Après-skiはめちゃ充実しているがその分うるさいので宿泊施設の場所に注意

氷河のスキー場

※標高の高いスキー場は、お子さんには適さない(高山病の症状が訴えられない)可能性があるのでご注意を。また、同じ理由からゴンドラに年齢制限があったりもします。

Stubai Glacierが、私がオーストリアに来てチロル地方で行った初めてのスキー場です。当時はその氷河感に驚いたのですが、今となってはチロル地方、そんなところばっかり・・・と思っています。チロルのスキー場で紹介したいくつかも氷河のエリアがありますので、ここでは街から近い2つのみピックアップします。

Stubai Glacier 中規模

Stubai Glacierは、Innsbruckからバスで1時間程度でアクセスできる氷河のスキー場。あっ癖巣の良さから人気の場所です。また、春はパークの営業なんかでフリースタイル系の若者にも人気です。最標高地点が3200mくらいです。

Kitzsteinhorn 中規模

Kitzsteinhornはウィーンから一番近い氷河、と言い切って間違いないと思うのですが。毎年、一番お世話になっている氷河です。氷河を守り育てることにも熱心なスキー場です。

Söldenの氷河エリア

この他、Söldenの上部ももちろん氷河です。


2023-2024シーズンを終えて残す大きなスキー場は、Kühtai、Nassfeldあたりでしょうか。次シーズンも新たな場所の開拓、頑張ります。


2024/2025シーズンを終えてNassfeldも含めほぼ主要なスキー場は制覇した感じがします。次シーズンはマイナーゲレンデの開拓、頑張ります。

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