
過去に夏休みで登った山から見えていた氷河がずっと気になっていました。でもウィーンからはなかなか行きにくい、時間がかかる場所です。ゲレンデはそんなに大きくないものの、何か面白そう。そんなMölltaler Gletscher(メルタール氷河)スキー場に行ってみた記録です。
Mölltaler Gletscher(メルタール氷河)の場所

Mölltaler Gletscher(メルタール氷河)は、オーストリアのKärnten州にあるスキー場で、氷河としては裏側はもうSport GasteinやHeiligenblutに近い場所です。ウィーンからは車で5時間弱。
Mölltaler Gletscherスキー場について
Mölltaler Gletscherは氷河エリアにあるスキー場ゆえ、営業が長いのが特徴です。通常、12月から5月末とか6月初旬までスキー場として営業しています。
Mölltaler Gletscherスキー場の入り口には、世界最長の地下ケーブルカー鉄道、Gletscherexpressがあります。なので、駐車場に到着するとリフトやゴンドラの類のものは何も見えません。

とってもレトロなケーブルカーですが、現役。ずっとトンネルなので若干閉所恐怖症の私にはドキドキします。
出発するとスピードはかなり早いです。15-30分おきに出発するケーブルカーで標高2200mまで上がると、そこが突然スキー場。



リフトが6本くらいと大規模スキー場ではありませんが、標高の高さとゲレンデ全体が森林限界上にあることからのひらけた風景が素晴らしい場所です。

この日の様子
私が行ったのは2025年4月末のイースター休暇の頃。近隣湖の湖畔に宿泊して、Mölltaler Gletscherでのスキーと湖畔自転車ライドを組み合わせたトリップです。車の外には自転車を積んで、車中にはスキー。
前日に一度雪が降っているのですが、かなりの荒天だったようでリフトの支柱にはエビの尻尾(の形状になる氷雪の付着)が多数できていました。


ゲレンデは比較的こじんまりしていますが、やはりこちらもオフピステは充実しています。


ゲレンデからダム湖?も見えました。

午後の短い時間だけでしたが楽しく滑って、今シーズンはこれでやっとシーズンアップかな。思えば今シーズンは、2024年10月初めにシーズンインして以来の実にまるっと半年間のシーズンでした。今年は初めてのスキー場にもいくつか行ったし、顕著な怪我はしなかったし、充実したシーズンでした。
クロスカントリースキーも含めると合計滑走日数43日となりました。この年でこれだけ滑る年がまた来るとは。一生忘れそうにない思い出深いシーズンになりました。楽しかった!!!
