
いつもはあれこれ自分で調べてルートを選び、天気予報やリスクを確認して行き先を決めます。登山もSUPも自転車も。
でもたまには何も考えずに行ってみるのも楽しいかな?!と、誘われるがままに駐車場の場所と天気以外は何も調べずにオーストリアとチェコの国境のチェコ側の街Břeclavを出発する自転車周回60kmのルートを走ってきました。予報は午後から雷雨。
走ったルートはこんな感じ。オーストリアとの国境に近いチェコの街、Břeclavを出発点にしての周回ルート。Ledniceのお城を見たり、Mikulovの街を彷徨ったり、Ledniceのワイナリーでワイン飲んだり、雨宿りでのんびり時間をかけてますが、距離は60km弱の累積獲得標高600mほどでした。

オーストリアを出る直前まで立ち並ぶMaibaum(Maypole)も、チェコに入ると途端に無くなり、街並みや建物の雰囲気もガラッと変わります。地続きの国境を跨いでほんの数キロでこんなに変わるものかと不思議な気持ちになります。



Břeclavを出発してすぐは土手のような場所を気持ちよく走ることができます。

Ledniceの街に到達すると、人がたくさん集まっている公園らしき場所があったので入ってみると、そこはLednice Chateau(もしくはCastle?)という観光地でした。帰宅してから調べたところによると、そこはLednice–Valtice Cultural Landscape(レドニツェ-ヴァルティス文化景観地?)と呼ばれる場所で、Liechtenstein家のお城だったようでUNESCO World Heritage Siteになっているそうです。建物の中には入らなかったけど、お庭だけでも雰囲気を楽しめました。それにしても自転車で来る人がめっちゃ多かった!




LedniceからMikulovまでは私にはツライ上り坂。登り詰めたMikulovに入ると、旧市街という感じの街並みに人がたくさん出ています。何かのイベントかお祭りか?暑かったので冷たい飲み物を手に入れて一気飲み。この街も可愛らしかったですが、お城はスキップ。




ここからは何度もアップダウンを繰り返しますが、丘の上を走っているところで雷雨が到来。走っている途中から土砂降りになり、自転車での下りがブレーキもかからなくてあまりにも危険なので、一旦雨宿りをしました。レーダーを見ると雨雲の動き的には通りすぎてくれれば、出発地点まではまた晴れるはずとしばし雨待ちしてから再び走り出します。



雨の降った形跡もないLedniceまで降ると、人がたくさんいるワイナリーを発見。気温が高かったので、濡れたウェアも乾いてのんびりワインタイム。

ワイナリーは試飲もできるようになっていました。オーストリアでよく飲まれている白ワインの品種であるGrüner Veltlinerも有名なんだそうな。






そして駅まで戻って一周終了。帰りの高速道路からも移動していく雨雲が見えていました。


※オーストリア・チェコ国境はオーストリアに戻る側の国境警備が強化されている模様。パスポート必携で、国境では一時停止が必要です。
