ヴァッハウ渓谷の街Dürnstein(デュルンシュタイン)の町と城跡散策

アプリコットの産地、白ワインの産地としても有名なWachau(ヴァッハウ渓谷)。修道院で有名なMelk(メルク)やKrems(クレムス)に挟まれたKrems寄りの街、Perle der Wachau(ドナウの真珠)とも呼ばれるDürnstein(デュルンシュタイン) に行ってみました。

  1. Dürnstein (デュルンシュタイン) の場所
  2. Dürnstein の町を散策
  3. Dürnstein Castle Ruins 遺跡ハイキング

Dürnstein (デュルンシュタイン) の場所

ウィーンから車で1時間もかからずに到着します。町(村)はドナウ川の蛇行の堆積でできた平地のような場所に位置していて、北側には低い山や丘が広がっています。

Dürnstein の町を散策

街の入り口にはアプリコットやベリー類などフルーツや野菜を売っている露店。早速いろいろ購入。街の入り口には東西に大きな駐車場があり、駐車場に困ることはありません。Melk(メルク)やKrems(クレムス)よりは有名ではないと思うのですが、夏休みの7月初めのこの日は結構な人が訪れていました。

周りは当然ながらぶどう畑に囲まれています。街中にはいくつかのホイリゲらしき食事処、お土産物屋さんが並んでいます。小さな町というか村なので15分もあればメインの通りは通り抜けてしまえるし、街を周回しても1時間もかからないようなサイズ。お土産物屋さんで売っていたメインはワインよりもアプリコットの飲み物やジャムが多かったです。

街から少し外れて歩くとあちこちに大小のワイナリーがありました。どうやらオーストリア中のスーパーマーケットでも売っているような有名なWachauのワイン、Wachau Domaneもこの街のプロダクトのようで行かなかったけどワイナリーもあったようです。

Dürnstein Castle Ruins 遺跡ハイキング

歴史に明るくないのでWikipedia情報ですが、このお城は12世紀に建てられた中世の岩城で、リチャード獅子心王が第3回十字軍の帰路に幽閉されたことで有名だそうです。その後、三十年戦争などで荒廃し、17世紀後半に放棄され、現在は世界遺産「ヴァッハウ渓谷文化的景観」の一部となっている場所です。街から急坂を上がっていくと(スポーツシューズ必須)移籍にたどり着くことができます。

近づいてみると、確かに岩城。どこまでが天然の岩でどこからが人口のお城なのか区別がつかないような不思議な建築物でした。

遺跡のトップまで登り詰めました。遺跡の上部からのドナウ川の眺めは最高でした。暑い日だったけど川沿いは風が吹いていて気持ちよかったです。

ハイキング道沿いのワイナリーの外には冷蔵庫が設置されていて、冷えたワインをボトルで購入することができて、プラスチックのカップも置かれていたので一杯飲んで、さらに街中でアイスを食べてスッキリ。味はもちろんアプリコットです。

秋のSturmの時期に訪れても良さそうな場所でした。また行ってみよう。

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