例年は6月末にはウィーン以外も暑くなって湖遊びや登山が捗るこの時期。今年(2025年)の夏のオーストリアは天候不順というのか、7月になってもパシッと夏が決まりません。雨が降ったり肌寒かったり暑かったりが極端です。去年(2024年)は激暑猛暑日の連続で森はカラカラに乾いてそれはそれで問題だったわけですが、こんなに湿ってて肌寒いとパッと晴れて水場に行きたくなる日も少ないし、山に行っても雨だしで、なかなか計画を立てるのが難しい夏を過ごしています。
そんなわけで、週末が晴れだったら多少の無理をしても出かけたくなってしまいます。というわけでSalzkammergut(湖水地帯)、Fschlsee(フッシュル湖)へ。
Fschlsee(フッシュル湖)の場所
ウィーンからは車で3時間弱。
Fuschlseeの見どころ
いつも通り、観光地的なことは何も調べずに、駐車場の場所、山歩きのルートとSUPで水辺に降りる場所と、その近くにRedBull本社があることだけを確認して出かけたのですが、こちらの湖は他にも見所があったらしい。
JTBのページによると
ザルツカンマーグートの湖。湖畔には、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の冒頭シーンに登場するフシュル城がある。1954年から古城ホテルになっていて、オードリー・ヘップバーンなどの著名人が利用した。湖では様々な水上スポーツやレジャーも楽しまれている。
らしいです。笑
先に、帰宅してから知った見どころをまとめておくと以下の通りです。
- Schloss Fuschlという古城(現在はホテル)が西岸にあった
- 登った山の通ってきたすぐそばにBurgruine Wartenfelsという遺跡があった。しかも自分で歩いて登らなくても近くまで車・バスで行ける。
RedBull本社
かの有名な世界的企業であるRedBullの本社、その名もRed Bull Global Headquartersが湖畔の国道沿いにあります。だから何なんだって話ですが。通り過ぎただけだけど、こんな場所で勤務できたら最高ですね。

さすがお膝元です。RedBullカーも走ってました。

Schober登山
限られた時間しか取れないということで、短めのルートでも結構な運動になるようにと、なんとなく選んだルートでしたが結果、すごく良かったです。Fuschlの街中を抜けてから北側のSchoberに登りました。街の歩道からの眺めがこれ。
登り始めると途中からすでに湖が美しい。
山頂にたどり着くと、これまたFuschlseeが一望できて、めちゃくちゃ良かったです。写真は撮ってないけど、登山道の上部はかなり急なので梯子区間が結構続きます。お子さんも登ってたけど、登山に慣れない人はやめておきましょう。
FuschlseeでSUPと水浴び
下山して、Strandbadでビールを調達して、こぼさないように足の間にうまく挟んでSUPで沖へ出発。
ウィーンでの約束があり、あまりゆっくりできませんでしたが、こちらも湖畔があまり開発されずに比較的自然のまま残されているのでStrandbad以外はとても静かで、SUPやカヤックで沖に出てしまえばとてもリラックスできる湖。
浅瀬で泳ぎながらついさっきまで山頂にいた山を見上げます。
本当はSUPで一周したかったのですが、残念ながら時間切れでウィーンに帰還しました。
良い週末だった!
