ウィーンでオーロラ観測に挑戦

強い磁気嵐が到達するという情報が出たのが2026/1/19日。私がこの情報を目にしたのがウィーン時間の夕方のこと。到達するのがアメリカ時間の午後。ヨーロッパの夜。すでに数時間後の今晩、オーロラがヨーロッパの広範囲で観測できるかもしれない状況です。またライブカメラがピンクに染まるのが楽しみになります。

それに続いて、今度はニュースがアメリカ28州でオーロラがみられるかもしれないといいます。確かにアメリカの夜になった時の予報はすごそう。その前にヨーロッパは朝方近くによく見えるかもしれないなぁとぼんやり思います。

で、ウィーン時間の夜10時ごろ、ちらほらとヨーロッパのカメラがピンク色に変わっていきます。ただ、ウィーン周辺には北向きの空を写す高性能なライブカメラがなくウィーン周辺はどうなっているのかわかりません。

というわけで、ウィーンの森に上がってみた!気温はマイナス5度。真っ暗闇のなかを展望できる場所まで歩きます。目視では星しか見えない夜空です。最初に試しに真上を撮ってみた写真がこちら。右側がうっすらピンク。

お?

と今度は赤い方にカメラを向けてみます。見えているかもしれない。

ただ、肉眼では見えないのであちこちにカメラを向けてみるしかない。

ちょうど木の影。

向きはちょうど真北の方角。間違いなくオーロラが写っているものと思います。カメラの技術がもっとあれば何かできたのかもしれないけど。

見えていた時点ではこのまま強度が上がっていくのかと思ったのですが直後に一旦収束。この後、さらに明け方にかけてやはり強度が上がったようでした。

翌朝、やはり明け方には光害の少ないエリアでは、こんなになっていたようです。

翌日、まだアメリカでは強い強度になっておりこのままヨーロッパに到達するとまたみられるかもしれない。と、思いましたが、夕方からウィーンは曇り空。そして強度も随分と落ちてきました。

2日目はウィーンからは何もみられませんでしたが、一部のライブカメラはピンク色を映し出していました。

というわけで2026年1月19日の磁気嵐イベントの記録でした。

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