去年(2021年)6月に訪れた時は、まだまだ残雪が残り霧雨に濃霧で寒さに凍えた場所。どうしてもリベンジしたくて、狙いを定めてやってきました。晴天の7月初めの週末です。土日の2日連続で晴れるこのタイミングを狙っていました。

ガソリン価格、2ユーロ/1リットルを超えました。開戦というか一方的な侵攻開始直後に、一度2ユーロまで上がってから1.7ユーロ程度まで下がったのですがこの1ヶ月ほどまたこのような価格で安定(?)しています。円にすると280-300円/1リットルという狂気の状態です。でもーーー、、車じゃないと行きづらいところなんですよね、だいたいの山って。

そんな場所は、去年の6月とは違い、7月になりすっかり雪も溶けて野花が咲き誇っています。

ここに来たかった理由は、もちろんこの風景。標高1,500mあたりに大小様々な湖(雪解け湖というのか、氷河湖というのか)が点在するのです。ここをのんびり歩いてみたかったのです。

こんな真緑の湖を取り囲む登山道をのんびり歩きます。暑いです。この日は、標高1,500mでも26-27度あります。

この水辺まで降りていくと、水はとってもきれいです。よーーーく見ると、うじゃうじゃと何かが泳いでいます。なんだろう?オタマジャクシ?すぐそばにいる人たちは「Fish」と呼んでいます。Fishなのかなぁ・・・?
そしてもちろん、例外はありません。すべての水辺はビーチです。海なし国の意地です。標高1,500mだろうが、水温が低かろうが、ビーチです。準備万端な人たちが木陰で着替えたり近所の山小屋から水着でテクテク歩いてきたりして、水浴び&水泳を楽しんでいます。誰かがSUP(Stand up puddle)も持ち込んでいるようです。標高1,500mに。

いいですねぇ。川辺だろうが湖だろうが水があればビーチにしていまうこの文化、とても素敵だと思います。
そして夕方になると、モルゲンロートの夕方版。とてもきれいに焼けました。

翌日に備えて早く寝たいのですが、まだ夏至を過ぎてすぐなので、22時を過ぎてもうっすらと明るく山が見えています。気温17度。ベランダで長時間、のんびりぼんやり過ごしました。

ワインがすすみます。
