
アメリカへ行っていました。
久しぶりの、というか、コロナが始まって以来の長距離便です。日本にも帰国していないのに。日本とは反対側に向かって大西洋を飛んで行きました。ウィーンの空港も人で溢れていて、ほんとにコロナ前みたい。初めて使うゲート(D)に行き、直行便でJFKへ。
アメリカは初めてではありませんが、今回、初体験なのが車の運転です。
教えていただいたアクセスの良いレンタカー屋さんで車をレンタル。で、出発直前になって、ターミナルからレンタカー屋さんまでの場所を調べていたら、何故か住所にあわられる
Jamaica
の文字。
え?私、間違えて、ジャマイカのレンタカー屋さんでレンタカー予約しちゃった・・・?怖くなって、確認すると、どうやら空港周辺に地名がJamaicaとかSouth Jamaicaという場所がある模様です。到着すると、ターミナルからの電車の行き先がJamaica Station。なるほどですね。

初めてのところなので事前に道はチェックしました。万が一、ローミングが繋がらない時のためにGoogleMapで地図をオフラインでも使えるようにダウンロード。しっかり携帯をナビにするも、携帯を引っ掛けておくホルダーがありません。仕方ないのでインパネに置いて出発です。

左ハンドル右側通行にはヨーロッパで慣れているので、まぁ、違う国の知らない道。でも看板は幸いにも英語で書かれているので、ハンガリーやチェコの読めないアルファベットで想像もできない言語の看板がある道で運転するよりはずっと気が楽です。
ただ問題があるとすれば、スピードやら距離がヤード・ポンド法なことです。高速道路に乗ってみると、スピードリミットは55MPHと書かれています。
MPH?
mi/hじゃなくて?
なんだそれ?でも論理的に考えてMiles per hourに違いない。だいたい1.6倍すればいいか。と、思うも、車のインパネに表示されるスピードは55MPHなのに、周りを走っている車はもっと速い。なんで??
はい。ただ、みんなスピード違反をしているだけでした・・・。日本みたいなもんですね。100km/h制限の道を100km/hで走っている人が少ないのと同じ。他の車の平均スピードを観察して、同じくらいか、平均より少し遅めで走るのがよさそうでした。
とりあえず入国審査も空っぽで、引っかかることも変な質問をされることもなく、レンタカーも借りて、道も間違えることなく1時間走ってきて、無事にチェックインして、何もかも順調で怖いくらいです。怖い。何かきっと大きなトラブルが待っているに違いない。アメリカでこんな順調なはずがない・・・。
いや、最後まで何もなかったんですけど。恐ろしいことに。
何もトラブルがないアメリカ・・・、恐ろしい。
