スキー場 (Hauser) で珍しい美味しいご飯

12月17日、日帰りスキーです。

この山上のお城のようなものが見えたら高速道路の終点です。そこからは目的地まで下道を1時間ほど走ります。私にとっては、いつものゲレンデ。春夏秋冬、何度も行っている場所です。

前日に雪が降っているのは確認していたのですが、道路状況は良好。路面はウェットです。スキー場に向かうと思われる車列が続いています。雪景色の中に立っているとても可愛らしい教会を横目に、街や村をいくつも抜けて走っていきます。とても走りやすい〜。

スキー板をレンタルする友人と個別に準備しつつ、うまいこと合流して、チケットを買いに行くとそんなに行列は長くないのですが、日本人的にはチケットマシンで買うことに抵抗が全くないので、「あ、あっちに券売機あるわー」と言いながら近寄ってみると、アジア系の職員さんが案内してくれました。日本語でごちゃごちゃ話していると、

「日本人ですか?」

「えっ!日本語話せるの?日本人ですっ!!!」

「2002年ごろに日本に居ました。日本語を勉強しました!」

嬉しい限りです。ネパール人の方でした。ネパール人の人がどういう流れでオーストリアのスキー場で働くことになったのか、人生を訪ねてみたい気分になりましたが、チケットを購入して「ありがとう!!!」と言ってお別れしました。随分前のことなのに、まだ日本語を覚えているなんて、すごいなぁ。お仕事頑張って下さい!楽しんできますねーーー!!!

スキー場の方は、トップ周辺はとても良い雪で、20cmほどの積雪があったようでフラフワと舞うパウダースノーです。

この地域は、長野県の白馬村のように、尾根に4つ5つのスキー場が横並びしている場所で、デフォルトで共通リフト券なので、隣のスキー場へも同じリフト券で越境することができるようになっています。リフトの方も、上方・下方でつながっており、横への大移動も可能です。今回は、初めて行く隣のゲレンデへ山頂部で横移動してみました。それぞれ、微妙にゲレンデの向きが違うので、吹き溜まりがあったり風で雪が飛ばされてガリガリのところがあったり、あらゆるコンディションが混在します。

いつものゲレンデから外れて探検してみるといろんな発見がありました。山の中腹に立派な新しいヒュッテ(山小屋)を発見しました。オーストリアのスキー場にはあるまじき(?)メニューも豊富で良い品質のご飯。私が注文したバーガー、すごく美味しかったです。飲み物も、GluhweinからHot Aperolもあり、装飾もおしゃれです。もう一つ、オーストリアにあるまじきこと、店員さんの気が利くレストランでもありました。これが超レア。笑

午後になると雲の隙間から晴れ間が除きます。一方で、日の入りも早いこの時期。14時を過ぎると太陽は山の裏に隠れ始め、それとともに一気に気温が下がってきます。さっむい〜!

体力のないおっさんなので、疲れ果て、リフトを乗り継ぎ元のゲレンデに戻り、下山を開始。この時間になると向かい側の山の雲も流れ、うっすらと向かい側の山も見えてきました。

国際スキー連盟(FIS)のオフィシャルコースにもなるこのゲレンデ。何が問題って、街に降りるコースが上級コースのみ。鬼です。アイスバーンの上級コースが延々と続きます。斜度もかなりあります。慣れていても疲れて降りる最後の最後が上級コースはちょっと・・・と思うのですが、忘れてまた来てしまうのでした。

2022-2023シーズン滑走3日目。今シーズンは何日滑るかな?

.

.

.

コメントを残す