Frohe Ostern! St. Antonで2022−2023シーズンアウトしました。

初めてイースターホリディと繋げた長い春休みを取りました。去年は途切れ途切れに週末を使って行っていたのですが、年々、行動がワイルド化している気がします。そんな長いイースターホリデーを使って、2022-2033シーズンを締め括って参りました。

前半を過ごしたKitzbuehelを出て、インスブルックに一泊して、ここSt. Antonに6日滞在します。初めは4日の予定だったんですが、雪が降る予定を見てさらに2日延長しました。天気の良い日は山をスプリットでスキーコースを登り、

朝起きて雪景色に代わっていると大興奮して起き出して、ダッシュで用意してゲレンデに走ります。

気温が上がりストップスノーになればとっとと降りてきて外のカフェや部屋のテラスで軽く仕事をしながら飲み始めます。自由だ。そして、翌日からの降雪に備えます。天気予報は、このStormでAlpsは大雪でしょう、と繰り返しています。夜から気温も一気に降下しました。

朝、麓も雪です。降雪量は多いもののまだ雪は安定しているようで、雪崩の音も聞こえません。これから3、4日降り続くので明日は危険そうだと、この日に賭けて朝イチのゴンドラから6時間半もお昼も食べずにトイレ休憩だけで滑り続けました。激烈パウダー。舞い上がる雪で前が見えません。視界もあまり良くなく、午前中は写真を撮っても空と雪面の境目もありませんでした。昼間も夜もずっと降り続く雪。

そしてさらに翌日。

朝から遠くに響く音で目が覚めます。スキーパトロールが人工で雪崩を起こしている音です。ぱーーんとブースターが破裂する音が何度も何度も鳴り響きます。(こんなことをしているはず。)だんだんと音が麓に降りてきて、よりよく音が聞こえます。どーーーーん、ざーーーーーーーーーーっと雪崩の音もはっきり聞こえます。今日はよっぽど安定が悪いようです。

リフトのオープンも遅れており、上部の狙っているコースが開きません。どこか別のゲレンデに転戦しようかと考えていたところ、9時過ぎたところであちこちオープンし始めます。ダッシュで用意してゴンドラへ。

昨日の雪の上にさらに一晩中降り積もった大量の雪。上部は、ピステン(圧雪車)後に積もった雪が膝上まであり、ピステ(圧雪)なのかオフピステ(圧雪の外)なのか区別がつきません。舞い上がる雪で息ができない・・・!!

みなさん、ヒーーーーっとかワーーーーーっとか言いながら滑っています。いや、何か言ってないと雪に埋もれて行方不明になりそう。笑 以下の画像は、上からだいぶ降りたところですが、なだらかな初級コースにこんだけ雪が乗っていると、スタックする人が続出です。

なんて日だ・・・・

なにこの雪の量・・・・

前が見えない・・・・

リフトやゴンドラで一緒になった人たちも、口々に言っててみなさん興奮気味。新潟など日本の日本海側なら一晩にこれくらい降ることは稀ではありませんが、このオーストリアで4月の中旬にこれは、本当に稀な経験です。去年も同じ場所で同じ時期に良いパウダーをいただきましたが、今年のこの2日間の降り方はびっくりです。本当に良いところです。ふかふかの雪の上で眠りに落ちたい。顔に降り注ぐ雪が冷たく気持ち良い。死ぬなら、雪の上がいいです。

そんなわけで、去年とほぼ同じ場所でシーズンアップの記念撮影。これにてゲレンデでのリフトやゴンドラに乗って楽しむのは終了です。トータル滑走日数は27日。行ったゲレンデ9箇所。2月中旬から3月まで日本帰国や仕事でハイシーズンに丸1ヶ月以上滑っていなかったことを考えると、3月末からのラストスパート、めちゃくちゃ頑張りました。(なにを?)

オーストリアの山々よ、2022-2023シーズンもありがとうございました!!!!!

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