緑の風が吹くウィーンの丘の上

 

勤務3日目。まだ仕事のことを書きませんよ。なぜなら、まだ何もしていないからです。あと、感想を言うには早すぎますね。

勤務初日と昨日は、開催中の会議を後ろで聞かせて頂いたりしていましたが、ちゃっかり記念撮影に混ざったり、昨日は、その会議の懇親会にちゃっかり混ざって飲み食いしたりしていました。日本の研究機関からいらしていた研究者の方に詳しくお話を聞いてみたりして、異国にいてもこんな風に日本の研究者の方が来てお話ができたりするというのが楽しいなぁと思っています。いろんな議題で開催される会議や議論の内容を理解して楽しむにはもっと勉強が必要であることも感じています。

今日は、そんな日本の研究機関から会議でいらしていた方とのお食事会に混ぜていただいてきました。6月にウィーンに来た時にも連れて行って頂いた丘の上、Kahlenbergというところに再び連れて行って頂きました。

今年の6月にこの丘に初めて立ったとき、ある曲を思い出しました。

 

人は誰しも、音楽や小説から自分の頭の中で情景や色や質感を描きますよね。私が昔々にこの曲を聴いて思い描いていた景色に近いものが、ここにありました。少し違うんだけど、よく似ています。実は、スターダスト☆レビューって好きじゃなくて、でも、いい曲なので随分後になってから佐藤竹善とコブクロによるカバーの方を聴いていました。別に佐藤竹善やコブクロが好きってわけでもないけど。むしろ好きじゃないですけど。

今回、ウィーンに行く前に改めて、あの丘のある街に行くんだなーと思ってまた思い出したこの曲を探していたらスターダスト☆レビューのacoustic live versionを見つけたので聴いてみました。なるほど、私はたぶんこの人の顔が好きじゃなかったんだ、と改めて認識しつつも、このバージョンは納得。今日もこの場所に立ち、風が吹いてきて、またこの曲を思い出しました。

 

6月と同じルートを辿って葡萄畑の中をテクテク歩いて降りて、6月と同じホイリゲへ。道すがら、6月はフルートを吹きながら歩いてる人がいましたねーという話題でした。そして帰る頃には、ただの酔っ払いとなりました。

 

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