充実の自炊

 

料理を再開しました。引越して生活も落ち着いてきました。料理を始めてみると、体調も良くなった気がして、集中できるようにもなりました。ずっと疲れてるのかな、と思っていたけど、原因は食事だったようです。お昼はカフェテリアでできるだけ食べるようにしていても、バランスが悪かったのかなと、この2ヶ月ほどインスタントパスタや焼きそばばかり食べていたことを反省しています。食べ物って、重要。

さて、ずっと試してみたかったのがお鍋です。日本からの船便を受け取り、土鍋もガスコンロもあります。白菜も春菊も薄切り肉も手に入るのなら、やらないわけにいきません。ガスボンベも手に入れて、持ってきたコンロと土鍋で、完璧なお鍋ができました。んまい!日本の味って優しい〜。久しぶりに感動しました。

 

残ったお鍋を、翌日、小鍋に移してふと疑問に思っていたことを試してみることにしました。アパート探しの要求点の一つにIHであることを入れていました。日本でもワンルームアパートとかにありがちな、丸い電熱器が熱くなるだけのやつって火傷しそうで怖くて嫌いだったのです。ここのキッチンは、見た感じテーブルトップがIHぽいので、IHだと思い込んでいました。でも、調理中に赤くなるのと、調理後になかなか(というか全然!)温度が下がらないのとで、これは違うなと思って調べてみました。

ヨーロッパでは、IHはさほど普及していなくて、これは遠赤外線調理器(スーパーラジエントヒーター)というもののようです。ということは、IHのように鍋の方を発熱させる仕組みではないので、使える鍋の種類を選ばないということのはずです。試してみよう!!!

土鍋(小)をのっけて、火を入れてみると下部が赤くなります。おお! 一応センサーがついているようで、鍋を退けると消える仕組みです。

そして問題なく出来上がりました。これはなかなか良いです。日本ではIHだと土鍋は使えないので、お鍋はもっぱらガスコンロに頼っていました。その場合、ガスボンベを結構使うんですよね。でも、これだと、途中まではキッチンで作ることができるので、ガスボンベも減りが少なく済みます。(どれだけお鍋する気だ。)

 

さて、今日はさらにこの下にあるオーブンに挑戦してみることにしました。日本ではお魚用グリルを使うか、オーブントースターを使うかでした。オーブンを開けてみると、日本のお魚グリルと違って、空間が広くて、電気代がもったいなく感じてしまいます。

とりあえず、上部に電熱線のようなものが見えるので上部から加熱なのだろうと判断してトレーを一番上に移動して、アルミホイルに包んだ鮭をのっけてみました。

ここで再び、問題です。なんだこのメニュー・・・。

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温度は理解できます。でも他が全くわからない。これは、言語の問題ではありません。

でも、このメーカー(Miele)なら日本でも見たことがあるし、日本語のマニュアルがあるかもしれないと思い、日本語でググってみました。ビンゴ! 少し違いますが概ね同じようなものが出てきました。そして英語のマニュアルと見比べつつ、だいたいのことがわかりました。

そして出来上がったのが、こちら、鮭のホイル焼きです!充実の夕ご飯であります。ご飯って本当に、健康にも体調管理にも精神衛生にも、大事ですね。これからは、サボらず夕食を作ろうと思います。

ウィーンにご旅行やご出張にいらして、ヨーロッパ料理を食べ飽きられましたら、ぜひお立ち寄りください。私と一緒に夕食が食べられる付加価値付き、1食うん千円〜豊富に(?)メニューを取り揃えてお待ちしております。味の保証は、致しかねます。

あ、僕は40代独身コミュ障のおっさんです。

良いお年を!

 

 

“充実の自炊” への2件の返信

  1. どうせならウィーン鍋を考案されてはいかがでしょう.具はモーツァルトクーゲルンとマンナーのウェハース,それにザッハートルテ.

  2. LiLAっくまさん、具材がそれでしたら、チーズフォンデュ 鍋に致しましょう。もちろん、食べて頂けますよね?

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