
あまり天気予報の良くない5月初めの週末の朝。山のライブカメラを確認すると、予想外の晴天です。これなら午後の天気も持つかもしれないと、朝から1時間半ほどドライブで標高1700mの山へ行ってみました。若干体調悪いんだけど。
ライブカメラでは北側斜面が見えず登山道に雪が残ってないことを祈っていたのですが、全然大丈夫でした。まだ沢沿いには雪が残っていますが全体的にはすっかり雪が消えていました。

登山口。というよりも隙間に数台停められる程度の空間を見つけて駐車します。どこからアクセスするのかわからずフラついていると、ワンコのお散歩中の地元民
「山に登りたいならあっちの教会の前に登山道があるよ!」
と助けてくれます。こういう気軽なオーストリアの田舎の人、大好き!!
登山道の入り口を見つけて、早速登り始めます。「山頂おにぎり会」をしたくて来たので頑張って登ります。今の所、晴れ。しかし、登り2/3あたりをすぎたあたりで、さっきまで薄曇りだった空に灰色の怪しい雲が現れました。予報では17時ごろから雷雨。んーーーー、天気、もつかなー?まだあと数時間は大丈夫なはずなんだけどー。
到着した山頂は冷たい風が吹いていて、汗冷えが寒くてダウンジャケットを出しました。しばし冷たい風に吹かれながらおにぎりを頬張ります。この冷たい風は、早く下山した方がいいかもなー。

南向かい側には、私の愛するオーストリアの木曽駒が見えています。木曽駒にはいつも南からアクセスするので、北斜面を眺めるのは初めてかもしれません。登るだけならあちらもそろそろ良さそうですが、お花が綺麗な山なのでもう少し開花を待ちたいところです。

んーー、、雲が、実に黒いぞー。しかも頭上真上。早めに降りるべきかな、ということで下山開始。

登りながらうっすら思っていたのですが、この山、なんか雰囲気が新潟県にある谷川連峰の一部である平標山に似ているんです。標高はあちらの方が200mほど高いはずなので、雰囲気だけなんですけども。帰宅してから、2016年に平標山に登ったときの写真と比べてみると、やっぱりちょっとだけ似ていました。ちょっとだけだけど。平標山の山頂エリアは熊笹だし、こちらはハイ松だし。山容だけっていう感じでしょうか。




というわけで、ここをオーストリアの平標山と名付けることにしました。これまで見つけた日本の山と似た山は、木曽駒、赤岳、妙高山、そして今回が4山目となります。しかし、平標山、「たいらっぴょうさん」だと思っていたら正しくは「たいらっぴょうやま」だったようで。
なんだか恒例になりつつあるアイスクリーム屋さん探し。今回も成功して、登山口から5村ほど離れた村でアイスを食べて帰宅です。

実は徐々に高低差を伸ばして夏山本格シーズンに備え始めています。早く2500m級の山を歩きたいなー。
今回訪れたのはNiederösterreichにあるGöllerです。高速を降りてからの運転がちょっと長いけれど、

ほとんど同じルートのトレッキングログは、この方のが参考になります。
