閉鎖系食器洗い機

 

昨晩は、若者さんお二人を連れ込み、鍋パを致しました。鍋の写真はありません。

いつもは、日本屋さんという日本食材店に行くのですが、今回は時間があったので通りすがりの中華食材店なども価格調査に行ってみました。結果、ほとんど値段の差って1ユーロ以下のところでした。日本屋の方が安いものもあって、結局全て日本屋で取り揃えることに。何といっても、お店に入った瞬間、「いらっしゃいませ〜」と言ってもらえるのが良いです。

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冷凍のコーナーで見つけたのは、おでんセットです。ちくわ、さつま揚げ、ごぼう天や魚のすり身のボールなど2人分が入って、なんと・・・15ユーロもします。高い・・・。実に高い。日本なら半額以下でしょうという量です。しかし、買ってしまいました。だって、おでん食べたかったんだもん。金に糸目をつけないとは、このことです。大根、こんにゃく、卵を足しておでんをつくりました。

小さい土鍋でおでんを、大きめの土鍋で普通にお鍋です。おでんはあらかじめ私が準備しておきましたが、お招きしておきながら、お鍋は女性の若者さんにほぼお任せするというズルを致しました。時々、切ってもらった材料を追加するために大きな鍋の蓋をはずして近くに置いて、置いた場所を忘れて小さな鍋の方の蓋で閉じようとしては、「蓋はこっちです。」と言われながら無事にお鍋が出来上がりました。

でもやっぱりコタツで鍋はいいですねぇ。コタツの電源は入っていませんけど。

鍋を食べ終わってから、予てからの課題になっておりました食洗機に挑戦することを宣言し、若者二人に協力を仰ぎました。普段は一人分の食器ですので食洗機を使う理由がありません。しかし、ビルトインされていますので使ってみたい。今日はそのチャンスとみて、食器洗い機用洗剤も買ってきました。日本でも食洗機のある部屋に住んだことがなかったので、どこに洗剤を入れるのかなど食洗機の基本からわかりません。

形状からしてここに洗剤(固形で四角)を入れるのではないかというところがありますが、その横に別の注ぎ口のようなものもあります。柔軟剤入れではないかという若者くんの言葉は、今日になってあながち間違いでもなかったことがわかりました。ここは仕上げ材(水滴防止)を入れるみたいです。

お皿を適当に置いてみて、洗剤を入れて、電源を入れて、蓋を閉めると、ぴぴぴぴぴぴぴ、ぴぴぴぴぴぴぴ、ぴぴぴぴぴぴぴ、うーーーん、んーーーーん。

エラー音のようですが、時々、うーーーん、んーーーーんなどと言います。その後、10時からの参加者が増えたりして忘れていましたが、ふと食洗機から何の音も聞こえないことに気づきました。F/12というエラーです。

みんなで食洗機について調べますが、マニュアルはドイツ語。そこには、使用開始前に2 Lの水と2 kgの塩を入れろと書いてあると言います。塩・・・?えっと、瀬戸の本塩でもいいですか?でも、2 kgもありません。でも塩入れたら腐食しません?でも、全員酔っ払っているので、じゃあ、ちょっとだけ入れてみようかと水と小さじ2杯ほどの塩を入れてみます。意味あるの?

蓋を閉じます。ぴぴぴぴぴぴぴ、ぴぴぴぴぴぴぴ、ぴぴぴぴぴぴぴ。酔っ払いたちは、解明を諦めました。

自宅飲みだからと油断して飲み過ぎたようで、駅までみなさんと歩いて戻る頃には千鳥足です。夜中の2時ごろ(電車は動いています)にフラフラ歩いていても全く問題ないウィーンです。

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宴のあと

翌朝、やっぱり食洗機を動かしたい私は、冴えた頭で考えます。単に、水が回っていないだけではないのかと。はい、そうでした。シンク下に、食洗機専用のバルブがあり、閉まっていました。

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ここを開いて、食洗機を閉めると、元気よく動き出しました。そして、入れるものは、塩ではなくカルキ抜きだったようです。こういう商品があり、Salzと呼ぶようです。早速購入してみたいと思います。さらに、この食洗機にはいろいろな機能があるようで、ワインマークに合わせるとRiedelのグラスも問題なく洗えるようです。怖いから入れませんけど。

少しだけ残ったお鍋とおでんは、本日スタッフが美味しく頂きました。

 

 

 

 

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