今年もオーストリアの木曽駒ことHofe Veitschへ – お花畑と牛と

毎年のように行っているお気に入りの山、木曽駒ヶ岳に似た山容のHofe Veitschへ今年も行ってきました。最初に行ったのが2021年7月初め。この時は山頂エリアに咲き誇る高山植物が綺麗で本当に私は成仏してしまったのかと思ったほどでした。お花の時期は難しくて、なんどか外してしまったり天候が悪かったりしましたが、やっぱり今年も行ってしまいました。

しかし、朝から予定にない土砂降り。でも、レーダーを見るともうすぐ雨は抜けていきそうです。ウィーンの西側は先に天候が回復しているでしょう。出発を30分ほど遅らせて、人数分のおにぎりを用意して出発です。大きさがバラバラで味付けの濃度もバラバラなのはご愛嬌(大雑把すぎるO型)。

到着してスキー場エリアの急登を詰めていきます。相変わらず脚力と肺活量がなくてスピードは出ないので、ゆっくりのんびり景色を楽しみます。

大好きな山なんだけど、毎度、牛の放牧が怖すぎる。牛軍団に何度か遭遇しながら、なんとか尾根に取りつきます。残念ながら、山頂エリアは雲の中にあるようです。視界も臨めません。それでも高山植物はすでにシーズン入りしていて、たくさんのお花が咲いています。

しかし、それよりも、私は牛が怖い。

コッチ見てる!!!!めっちゃ怖い!!!!!!!!

牛を避けて登山道をしばし離れて歩きます。牛、なんでこんなに見つめてくるん?

残念ながら山頂のクロスはガスの中です。晴れていたら結構いい景色なんだけどなぁ。Rax方面もHochschwabも見えるのになぁ。まぁ、山の天気だけは予測はプロでも難しいので仕方ありません。

しばしビールを飲んだり軽食を食べたりして休憩します。

お花は綺麗です。

時々ガスが途切れるものの、視界はないままです。風も強くて肌寒くて、山頂に長居はできませんでしたが、さすがオーストリア人達は半袖半パンの人もちらほら。体温、高すぎん?

下るときにはいなくなっていてほしかった牛の群れはまだ登山道近辺に留まっています。牛の群れに突っ込んでいける勇気は私にはない。だってこの牛の中に、去年私の腕に鼻を押し付けたヤツとお尻を突いたやつがいるはずだから。

こんな近くで牛の写真を撮る勇気など私にはない。写真を見るだけでも怖い。

泳いでいる人がいたため池も、この日は無人。少し風もあって水面に山が映るあの景色もお預けです。

あちこちで牛を避けながら下山した頃、山頂エリアも晴れていました。残念だなぁ。あの山頂からの景色、見せたかったなぁ。つくづく、山って毎回条件が違って難しい。晴れていると思ったら次の瞬間には黒い雲が広がってきたり。

とりあえず、去年できたスキーステーションでアイスを食べて終了です。また機会があるかなぁ。

この日の登山記録はこちら。Brunnalmのスキー場の駐車場からHofe Veitsch山頂までのほぼ直登ルートです。

コメントを残す