モツ鍋が食べたくてモツ鍋用のモツを探し求めて三千里。食材店で聞いてもあのプリプリの油の乗ったモツは手に入りそうにありません。

今年のある日、大きめのウィーンのスーパー(Billa Plus)の生肉コーナーを眺めていると気になるものがありました。
相変わらずドイツ語のわからない私はGoogle翻訳。するとそれはTripe、すなわちトリッパであることがわかりました。それでも、イタリア料理のトリッパも想像はできても食べたことがないので味もよくわかりません。でもホルモン系であることはわかります。

9.99 Euro/kg。
高くない。
いっちょ買ってみるかと買って帰ってきました。まずは臭みを取るために何度も茹でるかなぁと開いてみると、結構部位の異なるモツが混在しています。日本で言うところのハチノス、ミノ、センマイあたりを適当に混ぜたような商品です。ググってみると最低でも5回は茹でろということで、茹でまくりました。
1度目の茹での煮汁はかなり匂います。でも繰り返していると、かなり匂いは減衰します。ネギを入れたり塩を入れたりしながら、5回ほど茹でたところで味見をすると、まぁ、食べれるホルモン系。






なんか味付けして食べてみました。

それ以来、ハマっています。結構頻繁に買ってきては5回茹でて食べてます。
まだあのプリプリの日本のモツ鍋のモツには出会えていませんが、味としては結構再現性があり、満足しています。煮込みにしたり、鍋に入れたり、楽しめています。
という、ウィーンでホルモンを楽しめた話でした。
