フィンランドの北極圏のLeviへ –ノルウェーのタラバ蟹を食べる

何年も前に聞いた話ですが、北欧の北側、バレンツ海で旧ソ連が連れ込んだタラバガニが大量発生してコントロール不可になって増え続けているといいます。本来はオホーツク海、日本海北部や太平洋北部に分布していたタラバガニがバレンツ海に旧ソ連によって連れ込まれたのが1970年代。そのカニが増殖しながら東へ移動していき1977年にノルウェーの沿海で発見され、その後も心地よいフィヨルドでどんどんと増殖したそうです。

本来は鱈漁をしていたノルウェーの漁港は生態系の変化を受けて村がなくなる危機にまで至ったものの、どうやらこのカニが高く売れることがわかって、形勢一変。リッチな村に変わったそうです。カニのコロニーが海底で何メートルも折り重なっていたりするそうで(結構気持ち悪い写真が出てきますので自己責任でking crabs colonyとかでググってくださいw)。

そんなに増えているなら、ヨーロッパで暮らしてカニを食べる機会を失っている日本人の我々が食べてあげようじゃないか!!!と、事前に聞いていたカニ料理のレストランへ。前菜もカニを使ったお二品。

そしてワイン蒸しを頼んでみた。

ちゃんと真ん中に切れ目が入っていて食べやすくなっています。これは世界共通なのね。

それにしてもカニスプーンもお箸もないので、ナイフとフォークを使って穿り出すのがめっちゃ大変。指が攣りそうでした。でもやっぱり美味しい!

そんなわけで、2回も行ってしまった・・・高かったけど。

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