
ハル・イン・チロル(Hall in Tirol)は、Innsbruckの東10kmほどの場所にあるオーストリアのチロル州の町。
Wikipediaによると、Hallは塩の意味があるようで、塩の道の拠点みたいなもんだったんでしょうか。実際、塩の採掘がこの街を発展させ、1200-1300年代には既にオーストリアで重要な街として栄えたようです。その後、銀貨を鋳造する造幣所ができさらに重要度が増し、イン川ードナウ川を通じた流通の拠点にもなっていたようです。で、鉄道が発達してくるとその役割を終えるように街は衰退していった、というようなことを博物館の音声ガイダンスで聞きました。詳しくはWikipediaでも読んでください。そんなHall in Tirolは、クリスマスマーケットが可愛らしいのも特徴なようです。
イースター2週間前。散々チロルを滑ってDolomitesにも行ってきたのに、3日置いてまたチロルです。のんびり旅にしようかと、イースターマーケットをやっているかと思いHall in Tirolに立ち寄ってみたのですが残念ながらまだ始まっていませんでした。

ちなみにイースター、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日というものだそうです。日付は変っても、必ず日曜日に祝われるそうです。なるほどーーー。それで、イースターが4月の初めだったと思ったのに今年は4月末だったんだ。
街の中心は、なんだかイタリアに来たのかな?と思うような雰囲気です。



あちこちにあるサインがとても可愛らしいです。







小道からチラ見えするアルプスが素敵。
せっかくなので、Hasegg Castle (ドイツ語: Burg Hasegg)の造幣所博物館はいかずに、タワーにだけ登ってみました(有料)。日本語の音声ガイダンスを聴くことができる装置を渡され、ガイドを聞きながら登っていきます。階段が急な古い方の階段を登ってたら結構足を踏み外しそうで怖い。

でも窓から見える景色は最高です。
見える山々はこんな感じ。

今回、造幣局の博物館はスキップしてしまいましたが、行ってみても良かったかも。カフェでランチを食べてコーヒーを飲んでゆっくりして、本来の目的地に向かいましたとさ。
