ホットワインの話ばかりの酔っ払いのおっさんです。だがしかし、今日もホットワインの話。
ウィーン近郊のウィーンの森には、ハイキング道の途中にHütte(というかレストラン)がある場所がたくさんあります。現在はコロナによる制限で、レストランとしては営業していないのですが、先週までは持ち帰りのGlühweinを売ったりして小銭を稼いでいらっしゃいました。しかし、持ち帰りのGlühweinなどのアルコール販売が禁止された今、どうなっているのかと気になっていました。今週末、2つの場所を訪れてみました。
1つ目、土曜日。
霧の中を歩いてきました。実は山頂近くのHütteには車でも上がってこられるのですが、いつも下から歩いたり自転車で登ってきたりして、夏はここでビールを飲んでから下山していました。

久しぶりに行ってみると、ウィーンの街中の抜け道アルコール販売と同様に、持ち帰り販売のアルコールフリーPunschのほか、ちっこいアルコールの小瓶を販売しています。笑 だってこの小瓶をどう使うかはお客さん次第ですもんね。夏は駐車場になっていた場所に、適当に配置されたテーブル。これもどう使おうがお客さん次第ですもんねぇ。

2つ目、日曜日。
最近お気に入りの眺めの良い場所です。この日も雲間から漏れる陽が綺麗でした。こちらも、前回に訪れた時は持ち帰りのGlühweinがありました。

楽しみに歩きながら、山頂付近、「Glühweinの匂いがする!」と騒いでいると、すれ違ったおばちゃんが「もうすぐ飲めるわよ!」と話しかけてくれました。ありがとう!楽しんできます!
到着すると、これまた新たな(法の抜け道)作戦を発見しました。なんと、GlühweinとPunschをガラス瓶に詰めて、温浴に入れて温めて売っているのです。なんという抜け道を考え出すのか。笑
だって、お酒を売ること自体は問題ではない。でも、持ち帰りのお酒販売は禁止。だから瓶に詰めて温めて売ってるけど、それをどうするかは客次第。さらに、その場で飲むかどうかはお客さんの問題であり、売る側の問題ではない。という日本人にはちょっと考えつかない超越した解釈です。


上の画像の赤いキャップがGlühwein、黄色いキャップがPunschです。お店が提供するのは、この瓶と、栓抜きと紙コップだけ。あとは知らんぷり〜。笑
ちゃんと瓶回収用のカゴも置いてあるのにねえ・・・。
