日本ではなかなか上映が決まらず配信が先行したようですが、分野的にもすごく興味があって観ようか観まいかを悩んでいるうちにウィーンでの上映が終わってしまっていたこの映画。原子爆弾開発・製造のためのマンハッタン計画、トリニティ実験を題材にした、特に開発リーダーであるロバート・オッペンハイマーに着目した映画です。
ネタバレ、というか感想バレするかもしれないので、まだ観てなくて観るご予定の人はご注意ください。
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TALES FROM THE VIENNA FOREST
日本ではなかなか上映が決まらず配信が先行したようですが、分野的にもすごく興味があって観ようか観まいかを悩んでいるうちにウィーンでの上映が終わってしまっていたこの映画。原子爆弾開発・製造のためのマンハッタン計画、トリニティ実験を題材にした、特に開発リーダーであるロバート・オッペンハイマーに着目した映画です。
ネタバレ、というか感想バレするかもしれないので、まだ観てなくて観るご予定の人はご注意ください。
“映画Oppenheimerを観てきた” の続きを読む9月のNY訪問時のことに戻ります。
2005年に行った場所にもう一度行ってみました。
アメリカ同時多発テロ事件が2001年。2001年当時、大阪に住んでいた私は、出勤途中の御堂筋線の地上エリアで伊丹空港にアプローチする低空飛行の飛行機を見てはビクッーーーーーっとしていました。飛行機、怖い・・・。そんな約20年前。何故か私はNYを訪問しました。



SOHOとChelsea以外に興味がない私。限られた数時間で歩き回るNY。20年前にはなかったかもしれないなぁ、と思いながらChelsea Marketに行ってみました。そう、ダサウィーンに暮らしていると、目の保養にハイセンスなものを見たくなるのです。(買わない。)
約20年前は、Chelseaに暮らすアーティストを紹介してもらってなぜかホームパーティに紛れ込んで、生まれて初めてトリュフというものが乗ったスパゲティを口にしたのでした。その当時からのオシャレ地域。
“アメリカ、NY:Chelsea Market” の続きを読む
夕刻。お昼もスキップして空港レンタカーを返却してマンハッタンまで移動してきました。ここで一泊だけします。何をしに来たのか?以下の二点です。

最終日、午後早めに出て空港に向かいレンタカーを返却です。と、空港に向かう前に別の海岸に立ち寄ってみました。ここはもっとJFKに近い場所。空港にアプローチする飛行機がたくさん見えるかなぁ〜と思って大して調べもせずに適当にナビに場所だけセットして来てみました。
“アメリカ、NY:海からマンハッタンへ” の続きを読む
久しぶりに燃えるような夕焼けの色を見て、ふと、湿気がすごいことに気付きました。ここはニューヨークといってもマンハッタンからは少し離れた郊外です。でもウィーンに比べると、海には十分近い場所です。だってニューヨークは東海岸です。車で30分もあれば海辺に出られます。
オーストリアには海がないので、とても恋しい、海。
“アメリカ、NY:海を見る” の続きを読むポンド・ヤード法でのスピードの表示に慣れて、次にチェックしたのがガソリンスタンド。お値段は如何程か、レンタカー返却前のガソリン補給のためのチェックです。と、
$3.79 ??
たっか!!!!
と思ったのですが、翌日、その話をすると、どうやら単位がガロン。1ガロン=3.7リットルくらいなのでそう考えるとガソリンはめっちゃ安いようです。
“アメリカ、NY:単位互換。” の続きを読む
アメリカへ行っていました。
久しぶりの、というか、コロナが始まって以来の長距離便です。日本にも帰国していないのに。日本とは反対側に向かって大西洋を飛んで行きました。ウィーンの空港も人で溢れていて、ほんとにコロナ前みたい。初めて使うゲート(D)に行き、直行便でJFKへ。
アメリカは初めてではありませんが、今回、初体験なのが車の運転です。
“アメリカ、NY:アメリカで初体験” の続きを読む白き月かげ
森に照り
枝に声あり
葉ずれして
おお、愛人よ聴きたまえ
そこひなき鏡となりて
池水は映すかな
枝に来て風の泣く
黒き柳の姿をば
夢みんいざや二人して
やさしくも深き心のなごやかさ
月の光に照り映ゆる
空より降ると
見ゆるかな
ああ、この良夜を如何せん
La lune blanche – Paul Verlaine
と書いたのはヴェルレーヌです。音楽をつけたのはフォーレです。
先日、Santa Feにて、ホテルのチェックイン待ちで街を一周している時に芸術家のバザーを見つけました。

今回の出張では、Chicago O’Hare International Airport (ORD)を使いました。それはそれは大きな空港でした。UnitedとAmericanの本拠地で、滑走路はなんと7本。ターミナルは1,2,3,5の4つ(4は欠番?)。ターミナル5が国際線で、ウィーンからの便はこちらに到着後、国内線に乗り換える必要があります。

Santa Feに行ってきました。Santa Feと言えば、宮沢りえが全てをさらけ出した篠山紀信のあの写真集・・・。日本人が集まると自然に湧き出るこの話題。最近の若い人は、Santa Feと言っても宮沢りえと言っても通じないのだそうです。ちなみに、おっさんには誰からも撮影オファーはありませんでした。残念です。
小慣れた空港おじさんになりたい。
そんな想いを胸に、早朝のバスに乗りアルバカーキ空港(通称アルパカ)に向かいます。1時間違いの便に乗る方と一緒のバスで来て、セキュリティを通ります。

私が初めて自分の意思で1人で海外に行ったのは、New Yorkが初めてでした。成田からJFKに飛んだのは、9.11の数年後、2005年の秋。当時の写真を見返していて気づいきましたが、UNITEDの機体のデザインが今とは異なっているようです。
到着した2005年11月のNew Yorkは、とても寒くて、膝まであるダウンジャケットを買ったことを今でも覚えています。
異国で暮らす日本人画廊経営者を紹介してもらい、チェルシーにある自宅のパーティ(外国人だらけ)に招待してもらって、初めてトリュフを食べて笑われたりしました。いわゆるステレオタイプな、New Yorkで成功したアーティストな暮らし。犬を連れて週末はロングアイランドの別荘。一生こんな生活には縁がないな、と思いました。