
朝起きると雪でした。12月末から寒い日が続いており、街中の雪も乾燥したとても良い雪です。仕事中も窓の外を舞う雪に心奪われる一日でした。で、ふと、数日前から凍り始めていたKaiserwasserとAlte Donau(両方ともウィーンにある閉鎖湖)が本当に凍っているのかを確かめたくなり、暗くなる前に仕事を抜けてお散歩に出てみることにしました。
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TALES FROM THE VIENNA FOREST

朝起きると雪でした。12月末から寒い日が続いており、街中の雪も乾燥したとても良い雪です。仕事中も窓の外を舞う雪に心奪われる一日でした。で、ふと、数日前から凍り始めていたKaiserwasserとAlte Donau(両方ともウィーンにある閉鎖湖)が本当に凍っているのかを確かめたくなり、暗くなる前に仕事を抜けてお散歩に出てみることにしました。
“[2026年] KaiserwasserとAlte Donau(ウィーン)が凍りました” の続きを読むSt. Johann im Pongauに滞在した翌日、スキー・スノーボードセッションのために初めて訪れるスキー場を探検してきました。朝からSt. Johann im Pongauからマイナス9度の山道をGrossarlに向かって走ります。


オーストリア・ザルツブルク州の山あいに、St. Johann im Pongauという小さな街があります。名前は長いですが、街はこぢんまりとした可愛い場所です。St. Johann im Pongauは、かつて(中世)銀や銅の鉱山で栄えた街だそうで、それが教会の大きささにも表れているそうです。派手な観光地ではありませんが、ザルツブルク市内まで約1時間、Ski amadé(ヨーロッパ最大級の複数のスキー場でなるスキーエリア)の中心部でもあり、スキーバスが走っていたり、車でも20−1時間であちこちのゲレンデにアクセスができる場所です。
“St. Johann im Pongau(ザンクト・ヨハン・イム・ポンガウ)に滞在してみた” の続きを読む
どこかネットで見た情報を思い出しました。ヨーロッパにはEU passenger rights regulationsがあり、電車が遅延・キャンセルがあれば返金ができると。
ググってみると、ドイツ (Deutsche Bahn DB)の場合、60分以上の遅延で運賃の25%(60-119分)、50%(120分以上)が返金される場合があると出てきます。申請しなければ自動で帰ってくることはありません。面白そうだからやってみよう!
だって私が乗るはずだったドイツの鉄道である(Deutsche Bahn DB)が運行するウィーンに戻るためのICE27はキャンセルされてしまったんだもん。
“ICEの遅延に伴う返金申請をやってみたら半額返金された話” の続きを読む
スキー帰り道、Innsbruckで買い物でもしようと、裏道に車を停めて歩き始めると目に入ったのは明らかに山火事が起こっているNordkette(ノルドケッテ)。
Nordketteとは、Innsbruck市街地からロープウェイ(Nordkettenbahn)で手軽に標高2,200mの展望台やさらに上部のTop of Innsbruckまでアクセスができる山。登り始めると、インスブルック市街やStubai、Brenner峠の方向などを見渡すことができる私もお気に入りの場所。ちっちゃいスキー場もあります。
こんな街のそばで山火事とは。全然雪が降らずとても乾燥しているせいでしょうか。
“Innsbruck: Nordketteの山火事を憂う” の続きを読むSt. Antonからは高速と一般道で1時間強。ウィーンに向かって帰る方向にあるスキー場のどれかに寄っていこうと思い、前から行きたかった2つのうちの一つを選択。Ötztalで高速を降り、一般道を走ります。
“Innsbruck近郊のスキー場: Kühtai(キュータイ)” の続きを読む
何度も来ているのにアルペンスキー・スノーボードしかしていなかった場所。新雪が1日もなくて滑ってても刺激が少ない・・・。今まであまり滑らなかったエリアに行ってみたりしたものの、つまり飽きる。そんななか、宿に置いてあった”Something other than skiing – Winter Activities”というフライアを手にとってみるとクロスカントリースキーコースがあることに気づきました。そっか、そりゃあるか。ちょっと行ってみるか。
“St. Antonでクロスカントリースキー” の続きを読む
雪が降りません。ヨーロッパの南アルプスは結構降っているんですが、オーストリアやスイスの北アルプスは全く雪が降っていません。最後にちゃんと降ったのは12月の初め。それ以後、全く雪が降らないまま数週間が経ちました。超乾燥。去シーズンを彷彿とさせます。それでもやってきたクリスマス。
“[2025年12月] 雪不足のオーストリアアルプス(St. Anton/Zürs)” の続きを読む
クリスマス休暇に出かけます!@2025
憧れのクリスマス休暇というものをはじめて何年になるでしょう。初めはおおかなびっくり。きっと標高の高い場所なら雪があるはずとSerfausに行ったのが2021年。それから毎年の恒例となりました。年越しにしたり、クリスマスを挟んだり、場所を変えたり、”例年”というのはないものの、毎年1週間以上は同じ宿に留まって楽しむことにすっかり魅了されてしまいました。というわけで2025年も。まずは寄り道の記録です。
“Hall in Tirol(ハル・イン・チロル)のクリスマスマーケット” の続きを読む
今年の12月、ウィーンはほぼ毎日霧に包まれていました。ウィーンとザルツブルクの間にあるリンツという街では日照時間が5分。朝から夜まで霧で、山の上だけが晴れているという状況がドナウ川沿いの街の共通の状況でした。その間もチロル地方などの山間部は晴れていたようです。
“霧に包まれるウィーン 2025年12月” の続きを読む毎シーズンお世話になるSchladmingエリア。去シーズンのオープニングイベントにはStingが来たようなオーストリア国内では有名なスキー場エリア。Sting、Brian Adams、Simply Redで盛り上がった去年に味を占めたのか、今年のオープニングイベントはなんとBackstreetboys!私は興味がありませんので今年はオープニングイベントは不参加。日帰りでスキー場だけを楽しみに行きました。イベント開催時はメイン駐車場・街中に車が出入りできなかったりするので、隣のゲレンデを目指しました。
“[2025/2026シーズン] Schladmingでスキー/スノーボード会” の続きを読む
2025年のウィーン、クリスマスマーケット巡り。今年はMaria-Theresien-Platzは工事中のためクリスマスマーケットを開催しないようです。それ以外は11月の初めの週末を皮切りに、全てのクリスマスマーケットがオープン済みとなりました。金曜日の仕事帰り、とりあえず以下の4箇所を巡ってきました。
Stephansplatz:観光客向けの商品が多め。
Am Hof:金曜は人混みMAX、クラフト系が充実。
Freyung:毎年安定の“古き良きウィーン”。
Karlsplatz:相変わらず閉まるのが早く、夜のはしごの際は最初に行くべき。

オーストリアでスキー・スノーボードに一人で行くようになったのは2019年の後半からです。当時の私はまだまだおっかなびっくりでした。一生懸命、いろんなスキー場のコースマップ、地形図、行き道を何度も確認しては楽しそうなところを一つ一つ選んでいました。
2021年11月末、COVID19によるロックダウンが迫る中、選んだ行き先の一つがKitzsteinhornでした。金曜日の夜にZell am Seeに宿泊して土曜日の朝から滑るつもりでした。
氷河のスキー場であるため他のスキー場よりオープンが早く、ウィーンからはチロル州のスキー場ほど遠くもないこの場所、Kitzsteinhornは、それ以来シーズン初めにシーズンイン・あるいは団体でZell am Seeに行ったついでに足を伸ばす場所として何度も訪れてきました。標高の高い氷河の広がる景色が大好きになり、2025/2026シーズンも、10月中旬に初滑りをしたのもKitzsteinhorn。私にとって、いろんな思い出が詰まっている場所です。
今年(2025/2026シーズン)の初滑りの翌週まで私が全く知らなかったことがありました。それは2000年のカプルーン ケーブルカー火災事故です。
“氷河のスキー場Kitzsteinhorn: 私が知らなかったこと(2000年のカプルーン ケーブルカー火災事故について)” の続きを読むウィーンから車で約4時間。Zell am See (ツェル・アム・ゼー) の少し南、Kitzsteinhorn (キッツシュタインホルン) の山麓のリゾート地Kaprun (カプルーン)。夏はサイクリングや登山、冬はKitzsteinhornにはバスとゴンドラの両方で、Zell am Seeにもバスなどでアクセスできるロケーションで、Aprés Ski (スキー後の飲み) などナイトライフが充実していることで有名な場所です。冬のハイシーズンはとてもガヤガヤした場所ですが、シーズン初めはまだ静かで落ち着いているだろうと期待して(去年の秋は静かだったし大丈夫なはず)。
“11月寒波のKaprun: 静かな冬の始まりを歩く” の続きを読むウィーンには、第二次世界大戦期にナチスによって建設された計6棟の高射砲塔(Flaktürme)が、3か所に2棟ずつのセットとして現在も残っています。これらは「G塔(砲塔)」と「L塔(観測・レーダー塔)」の組で配置され、空襲からウィーン全体を防衛するための都市防空システムとして建設されました。市の象徴であるシュテファン大聖堂(Stephansdom)を中心に、都市全体を射程に収める広域防空網として設計されたもののようです。塔はめちゃくちゃ厚いコンクリートで作られていたため、戦時中には高射砲の発射拠点としてだけでなく、臨時病院、市民の避難シェルター、通信・指揮施設などとしても使用されました。そして、戦後、その頑丈さゆえに爆破破壊が困難で、今も解体されずに残っています。そのうちの一つ、有名な再利用ケースが海の家(Haus des Meeres)という水族館。
“水族館 Haus des Meeres: ナチスによって作られた高射砲塔 (Flaktürme) 跡” の続きを読むこの記事では居住者向けのオーストリア内、ウィーン近郊などでのサイクリングを楽しむための基本的な情報や準備についてまとめてみました。気づいたことがあれば随時更新していきます。


車の運転関係の記事でも書きましたが、2022年の法改正により、以下のルールが追加されました。自転車側も知っておく事項として再掲示。
原文はこちらを翻訳して確認してください。
よく聞かれるのでこれもまとめてみました。スポーツバイク(ロード、クロス、MTB)を買いたいのか、シティバイクを買いたいのかにより選択が異なりますが、スポーツバイク系については以下のようなおすすめをしています。
Intersportや Hervisの大型店舗ならどこでも自転車の扱いがあると思います。電動バイクはバッテリーが航空便・船便とも運搬できないようで日本に持ち帰れないようなので購入前に要確認です。
その他には、日本人にはあまり知られていないDecatholon(フランスのMontBell的なアウトドア総合メーカー)も良い選択肢かと思います。自社ブランドのいろんなタイプの自転車があり、ネットでも注文可能です。特に郊外店舗には自転車がかなり豊富です。
その他、多数の小規模専門店あり。
別記事にしたので、以下の記事をご覧ください。
日本でもやっていたことではありますが、車に自転車を積んで遠くまで行ってからその地域で自転車に乗るという遊びをずっと続けています。また、友人らは長距離列車に自転車を積み込み、遊びに出掛けて、現地で合流して一緒に自転車に乗ったりしています。実に楽しい。もしもそんなことをしたいなーと思っているなら以下も読んでください。

車ヒッチ(ヒッチメンバー)は、キャンピングトレーラーや、荷物を運ぶヒッチキャリアを車で牽引するための骨格固定式金具で、自転車を乗せるキャリアの多くもこれを利用します。車ヒッチは、車製造時に車本体に取り付けるものであり、後付けするのはとても高くつきます。(私のSUVの場合、部品と工賃で6000ユーロ)

ヒッチがついていない車体には、別の形の自転車キャリアを取り付けねばならず、その際には、ナンバープレートやブレーキランプが自転車やキャリアで覆い被さってはならない規則があります。後から取りつけると高くつきますので、家族や友人と自転車を載せて車で旅することを考えているなら購入時にヒッチを取り付けておきましょう。後悔するで!!!
以上、オーストリア、ウィーンでサイクリングを楽しむ際の事前準備についてまとめてみました。
ウィーン近郊のサイクリングルートについては以下にまとめました。

ウィーン近郊、隣の州Brugenlandにあるワイナリーが営業するリゾートに誘ってもらって行ってきた!私はワインに興味がないので買うワインも数ユーロのものばかり。そんな私が高級ワイナリーリゾートに?!ペイしないwww
“Scheilbhofer The Resort: オーストリアのワイナリーリゾート” の続きを読む