ドナウ川沿い、何か小動物が小道を横切っていきました。なんだあれ?


ウィーンの特に中心部近辺では自転車レーンが整備されており、大部分で歩・車・自転車が分かれているので、(東京と比べると)自転車フレンドリーです。コロナウィルス前からですが、あちこちでさらに自転車レーンを拡張する工事をしていました。
段階的なロックダウン解除後も、オーストリアの日々の感染者数はゼロにはならないものの低空飛行を続けています。6月15日からは、公共交通機関、薬局などの保険関連機関、1メートルの距離を確保できないサービス業(理髪店など)を除いて客のマスク着用義務がなくなりました。レストラン・バーなどの営業も23時までから深夜1時までに引き伸ばされました。
今日は市内の車の渋滞が酷くて、やっぱり電車の乗車率も低いままというニュースもあったし、車出勤の人が多いのかな、車で出なくて良かったな、などと思いながら渋滞を横目に自転車で走っていました。すると警察車両が道路を塞いでいるエリアがありました。何だろう?と見てみると、

最近、新たな通勤・退勤路を探索しています。車で出ることが増えたので、特に、夕方の渋滞を回避するための退勤路です。いろんな道を試しています。ここまっすぐ行ったらどこ行くんだろう?という魅惑を満たして小道に迷い込んで遠回りすることもあれば、これはイケてる!という経路もいくつか見つかりました。この街がややこしいのは(東京も同じですが)細い一方通行と斜めに横切る道の多さです。細い道は、世田谷地獄で鍛えられているのでなんてことないのですが、方向感覚がまだそこまでない街での斜めの道は、走っているうちにいつの間にか方向がずれているのが難点です。
街は殆ど普段通りになり、レストランにも人が戻りつつありますが、普段は予約でいっぱいのお店も簡単に当日予約できてしまうような状況のようです。これまではテラス席がなかったバーやカフェにも無理やり作ってみたり工夫が凝らされています。

日本より一足早くロックダウンが解除されて、5/15からレストランもバーもオープンしています。職場も一部オープンしました。地下鉄の車両には大きく新しいものと古いものがあって、新しい車両の場合は、通常は乗降の際にボタンを押すと扉が開くのですが、現在は触れなくても良いように全扉が全駅で自動で開くようになっています。
しかし問題は古い車両。古い車両では、扉は自動的には開かず、このようなレバーを引いて自分でこじ開けねばなりません。もともとこれを開ける時に手首を痛めてしまったりと、開けるのが苦手だったのですが、手で触るまいと、試しに肘鉄してみたらなんとも簡単に開くことがわかりました。コロナウィルスのBy-productです。
今の所、地下鉄でのマスクの着用率はほぼ100%です。どこぞの欧州の国と違って、ルールを守ってくれる国民性が日本人にはありがたく、安心して過ごせます。
オーストリアとドイツの国境が2020/6/15から開きます。地上での往来ができるようになるとのことです。同様の交渉がスイスなどの近隣国とも行われているそうです。ロックダウンも解除されて、10人以内の集まりはOKとなりました。街が少し騒がしくなってきました。暖かい夜にお散歩に出てみると、ドナウカナルでは盛大に飲み会が開催されていました。
今週末(2020/5/15)からはレストラン、カフェ、バーなど飲食店もオープン予定で、外に机と椅子を並べたり再開準備しているところを見かけると嬉しくなります。そんなに好きじゃないシュニッツェルですら、食べられないとなると少し恋しくも思っていました。
さて、そのシュニッツェル。
緑が深まり、街路樹のマロニエが満開です。ロックダウンの段階解除に伴って、レストラン・バー以外の店舗もオープンしています。一方で、レストランは中を覗くとテーブルや椅子が撤去されていたりすることもあって、相当数が閉店してしまうのではないかと危惧されます。早朝に電車に乗ると、通勤を始めている人もいるようで、そこそこ電車が混んでいました。マスクの着用は100%でした。観光地にはまだ人影はまばらです。
無事にグラベル仕様タイヤにチェンジしまして、その後、2度ほどサイクリングしてきました。確かにグリップ力はとても上がって、砂利道で多少油断しても大丈夫、石畳の凸凹もある程度の速度で走り抜けられるようになりました。その一方で、摩擦を感じます。路面との摩擦をとても感じます。摩擦のおかげで思うほどスピードが出なくなりました。やっぱりロードバイク のタイヤって偉大だったんだ。摩擦ってすごいんだ。
オーストリアは、4月30日をもって3月16日から始まった外出制限を終了し、諸所の制約はあるものの基本的には外出に制限はなくなりました。在オーストリア日本国大使館からのメールから要点をまとめると以下の通りです。
この街に立ち並ぶ美しい建物たち。以前にブラタモリでパリ版が放送されたとき、近くの採石場から石を切り出してきて同じ石を使っているので建物の外観(色、質感)が統一されているという話がありました。教会や遺跡なんかを見ると、まあウィーンもそういう感じで全部の建物が石造りなんだろうなーとずっと思っていました。しかし、ふと疑問に思うこともありました。そして、うすうす感じていた疑問が、確信に変わりました。
タイヤを交換しました。今回は自転車の方です。最近、冒険心が高じてロードバイクで結構なダートロード(砂利道)を走っています。ウィーンを少し離れると、アスファルト舗装してるところだけを走ることができるわけではないシーンも出てきます。ほんの1 kmの区間だけど写真のような砂利道が結構あります。この写真の程度なら余裕ですが、もう少し石が増えたり石が大きくなると、ロードバイクではコントロールができずにバランスを崩します。本格的なロードレーサーは、砂利がチェーンやギアに噛むことや、軽量化のためのカーボン材が飛び石で傷つくのを恐れたりと、ダートロードをかなり嫌っていると思います。私はそこまで慎重でもないものの、もうちょいグラベルロード的(後述)な仕様にできないものかと思案した結果、タイヤを交換することにしました。

お気に入りで繰り返し行っている山があります。前回までは冬から春にかけてだったせいなのか、今回初めて気が付いたことがあります。なんとなく見覚えのある木立。見覚えのある樹皮。見覚えのある枝っぷり。見覚えのある新緑の色。え?これはもしかして・・・?
オーストリアでは、11月1日から4月15日までの冬季は、冬用タイヤを(少なくとも1つの駆動軸に)履いている必要があります。履いていないと事故時の保険が降りないそうで、ほとんどの車が冬用タイヤに履き替えています。冬季はすっかり終了したものの、どうせ車屋さんも休業中でタイヤ交換なんて不要不急といえばそうだしなぁと諦めていました。私のタイヤとホイールは車屋さんが保管しているのです。しかし、なんとなく気が向いてメールをしてみると、

最近は、夜8時ごろまで明るいので夕方17時に家を出て30分ほど車で走って2時間ほど歩いてくるということをしています。行く先はランダムアタック。トレッキングマップを見て大体の村の場所だけメモってナビに入れて行ってみてトレッキングルートの看板を見つけたら駐車場を探すという大雑把な方法です。
初めてウィーンに来たとき、ドナウ川を見ることを楽しみにしていました。しかし、御多分に洩れず濁った川を見て思ったのは「美しく青きドナウじゃない!」でした。しかしここへきて、「美しく青きドナウ」がわかるようになりました。青空のもと、風の弱い日の景色です。青空が水面に写りこみ、とても美しく見える日があります。
これが「美しく青きドナウ」だ。
予告通り、オーストリアはヨーロッパで初めての外出規制を緩める国となりました。外出における注意点は基本的に変わりませんが、一昨日(2020/4/14)から400m^2以内の小規模店舗がオープンしました。これまではスーパーマーケット(及び食料品小売店)と薬局、郵便局、銀行だけだったので買い物の幅が広がりました。特に人々が集中したのがDIY(ホームセンター、園芸店)と手芸店というのが面白いです。みんな暇だからパンを焼いているらしく小麦粉の品薄が続いています。
さて、今日になって、ショッピング通りに出てみました。開いているお店はまだ1/3程度というところでしょうか。そこで噂に聞いていたお店を見つけました。なんとコロナ専門店です。
3月の末からサマータイム(daylight saving time)が始まり、最近では夜の8時ごろまでうっすら明るい日々になっています。夕方4時5時台は昼間と変わらないくらい十分に明るいのに助けられ、自転車で走る距離を50 – 60 – 70 kmと伸ばしています。先日、久しぶりに、オーストリア航空の赤と白の尾翼の機体が飛んでいるのを見かけました。通常フライトは全てキャンセルされているので、世界中に散らばっている自国またはEU人を戻すチャータか医療品を運ぶフライトだと思われます。