山奥の凍った湖(Giglachsee)へハイキング

霜は降りるものの、なかなか初雪の降らない2024年のウィーン。既に11月末になってきました。山の雪も増えません。というわけで、まだまだ秋のハイキングができてしまいます。ちょっと標高の高い場所に行ってみることにしました。

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オーストリアで山小屋泊を楽しむには。

以前に書いた通り、オーストリアでは山だけでなくWild Campingが広く厳しく制限されています。従って山での縦走は、必然的に山小屋を渡り歩くツアーとなります。このため、山小屋間を確実に行ける時間配分やコース設定に神経を使うことになります。さらに、人気の山域では何ヶ月も前から山小屋の予約が必須です。そんなわけで、あまりフレキシビリティーがなく気持ちが向かないので、経験が少ない中での忘備録です。

  • オーストリアでは一般的に山でテント泊(キャンプ)禁止
  • 従って山での縦走は基本的に山小屋を渡り歩くツアーのみ
  • テン泊やキャンプをしたければ麓のキャンプサイトで楽しむべし

Wild camping禁止については以下を参照ください。

そして、山小屋の利用にあたっては、

  • 必ず予約すべし
  • 現金を持っていけ
  • ゴミは持ち帰るべし(民家に近い一部の山小屋では立派なゴミ箱あり)

です。他の注意点としては、

  • 登山口や山小屋は今でも携帯電話は圏外のところ多し
  • 山小屋ではオーストリア式に過ごすしかない(食事は必ずオーダーする、自分で調理しない)
  • 節水。十分な水量がなければシャワー禁止、流水なしの場合も
  • 洗顔などは自然に還る成分のみ使用可能

この辺りを順を追って説明していきたいと思います。私の経験からの主観ですので、間違いが含まれいることもあるのをご了承ください。

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[10月末の氷河] Dachsteinに再び行ってみた。

いつものスキー場から見えるDachstein。数年前の夏に氷河を訪れたのを最後にしばらくご無沙汰になっていたので、行ってきてみました。

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ブルーベリー狩り登山@Obertauern

3日連続山で遊ぶコンセプトの週末。2日目は、スキー場の街に泊まってすぐ脇のスキー場を登る作戦。街がすでに標高1500m近くです。山は秋の風景です。この日も晴天。雲ひとつない青空です。

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[Hochkönig] オーストリアの八方池に行ってきた。

暇ができると地形図を眺めるのが趣味です。オーストリアでは岩石の山が多いので、登頂の最後が岩場であることが多いため、高所が苦手な私はルートを慎重に選ぶ必要があります。可能性のあるハイキングや登山ルートを見つけてはメモっておくのが日常です。

そんなリストの中でメモってあった、八方池のような風景の場所。

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メルケンシュタイン遺跡(Merkenstein ruins)に行ってみた。

特に何も予定を入れなかった週末、何気なく行ったウィーンの森のハイキングが興味深かったのでその記録です。ハイキングルートとしては10km強、いつもの山頂の山小屋に逆方向からアクセスするルートです。このルートを選んだ理由は、ふもとの近くに廃墟?らしきものがあるっぽかったから。

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Kungsleden Day 1: Vienna – Stockholm – Kiruna – Nikkaluokta – Láddjujávri Boat StationKungsleden 

Kungsleden Day 1の記録。

  1. Vienna to Kiruna
  2. Swedish Kronaへの換金
  3. Kiruna空港
  4. ガス缶(Fuel)の調達
  5. Kiruna Airport to Nikkaluokta
  6. Kungsledeへの一歩を踏み出す
  7. そしてテン泊

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Kungsleden(King’s trail、王様の散歩道)へ続く道

[ 長年の夢だったKungsleden ]

今から10年以上前の2012年の春。スウェーデンの首都ストックホルムに3ヶ月間滞在しました。その時にスウェーデン人の名誉教授から聞いたKungsledenが、その後の10数年の私の夢となりました。

当時、定年退職してもまだまだお元気だった先生。週に数日は部屋に来ては現役の先生を交えて研究の話、家族の話、スウェーデンと日本の文化の違い、ノーベル賞の選考過程、いろんな話をしてくれました。その中で、私が「登山が好き。装備は何も持ってきてないけど何かおすすめはある?」と聞いた時に、こんなことを勧められました。

それ以来、時々ネット検索しては何度も何度も何度も!何度も!!その景色を見に歩きに行くことを夢見てきました。

でも日本から行くのは遠すぎる。400kmも続く長いトレイル。道路でアクセスができるトレイルの入り口近辺を除いて、ほとんどの場所は基本的に完全な自然の中。20−30kmおきに建つ山小屋以外はただの大自然。100kmですら、何かあった時に英語もろくに話せないのに行ける日が来るとは思えない・・・。というただの憧れの場所になっていました。

そんなKungsledenをついに歩いてきた話を長々と書きたいと思います。まずは準備編。

  1. [ 長年の夢だったKungsleden ]
  2. [ Kungsleden (King’s trail、王様の散歩道) とは ]
  3. [ 検討すべきこと ]
    1. 時期:
    2. ルートの選択:
    3. 山小屋泊かテント泊か:
    4. 保険加入:
  4. [ ずっと行きたかった場所だけど ]
  5. [ 2024年、ついにKungsledenに向けた準備開始 ]
  6. [ Kungsleden、最終版パッキングリスト ]
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チロルの山で虫に刺されて腕がパンパンに腫れた話

虫、嫌いなんです。

クモも蚊も大嫌いです。ただ、クモは気持ち悪いだけだけど、痒くなる蚊は私の天敵です。痒くしなければ、飛んでるだけで人類に叩き殺されることもないはずなのにどうして痒くする戦略をとることにしたのか意味がわからない虫です。痒くさえしなければいくら血を吸ってくれても良いんですけど(病気を媒介するけど)。

子供の頃から蚊にさされると(大阪では”蚊にかまれる”と言いますが)かまれた場所がプクーーっと腫れる体質でした。ウィーンに来て、蚊はいるものの水辺や木陰や草むらに行かなければ遭遇する機会は日本よりも格段に少なく、一夏で刺されるのは数回という幸せな日々を送っていました。むしろウィーンではマダニの方がやっかいで、虫除けスプレーは主にマダニ対策としてウィーン近郊ハイキングに使っていました。

そんな私がたった2ヶ所の蚊と思われる虫刺されから腕がパンパンに腫れ上がった話。Long story short, それは感染症だったようです。

(この先、ちょっと気持ち悪目の画像があるかもしれません。)

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Salzkammergut: Wolfgangsee(Lake Walfgang)でハイキングとサイクリングとSUPと

オーストリアの湖水地帯Salzkammergutの中でも有名な観光地でもありサウンド・オブ・ミュージックのロケ地の一つとしても有名なSchafbergbahn(シャーフベルク鉄道)があるWolfgangseeとその周辺の町。サウンド・オブ・ミュージックは、「ドレミの歌」とか「エーデルワイス」とか、誰もが知る音楽が知られたきっかけでもある大戦中のオーストリアが舞台の有名な映画です。ザルツブルク周辺は撮影に使われた場所がたくさんあり、撮影地ツアーなんかもいろんな言語で開催されています。

とても良い景勝地のこの湖水地帯。毎年何度もSUPや自転車で周回をしに訪れていますが、Wolfgangseeには数年前にSchafbergbahnに訪れたきりだったので、色々見にいってみました。私は映画にはそんなに思い入れがないので、ほとんどアウトドア活動だけが目的です。笑

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Pyhrn周辺: Gleinkerseeのキャンプ場

先日キャンプに訪ねたGleinkerseeという山間の小さな湖、の脇にあるキャンプ場について書いておこうと思います。Spital am Pyhrnから程近く、大きな駐車場もあり、ハイキングの起点にするにも良い場所です。

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Salzkammergut BergeSeen Trail A2を歩いてきた

オーストリアの湖水地帯、Salzkammergut(ザルツカンマーグート)には、徒歩で一周できるSalzkammergut BergeSeen Trail というトレイルコースが設定されています。BergeSeen Classicは全部歩くのに1ヶ月くらいかかると思うのでなかなか足が向かいません。どうせなら制覇したくなるし。でも、部分部分を攻めてみるのはいいかなぁと思っていたところ、BergeSeen Classicとは別に、ショートバージョンのルートもいくつか設定されていることに気づきました。そんなわけで、その一つ、BergeSeen Trail A2を歩いてきました。

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体長3cmのサラマンダー

雨の中を20kmハイキング(という名のトレーニング)して山から降りてきて湖畔に辿り着き、バスを待つ1時間弱の間に公衆トイレに行って、湖畔に荷物を置こうとした時、視界の隅に何かが湖を泳いでいるのが目に入りました。

ん?

なんか変な柄の小さい魚が水面スレスレを泳いでる・・・

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ウィーンの水源地Raxに(また)行ってきた

ウィーンの水源の一つ、アルプスの端くれ、Rax。最初に行ったのは2019年。スノシューやら軽登山にちょくちょく行っていましたがこの2-3年ほど人が多くて避けがちで周辺の山ばかり行ってしまい足が遠のいていたので、超久しぶりに行ってきました。

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ウィーン近郊 中-長距離ハイク18km

18kmハイクの途中のブドウ畑の風景

ちょっとトレーニングにと、頻度と強度を上げてハイキングしています。一つは高低差をつけずに1日の距離を伸ばすこと、もう一つは高低差をつけて心拍数を上げて上り詰めること、それから酸素濃度の低い高地を素早く歩くことと、歩き方を変えること。全部、肺活量と脚を強くするために行なっています。基礎体力がないので肺活量がないのと筋肉質の脚の割に脚力がない点を夏までに少しでも改善したいのです。さらに、ギアやウェアのテストも兼ねて天候をあまり構わずそこそこの装備で毎回歩くようにしています。

この日はほぼ平坦なトレイル18kmのハイキングです。

毎週のように森の中を歩いていると、いろいろな気づきがあります。

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黒い雲が覆う山へ行って避難小屋からのカタツムリ

ウィーンがとっても良い天気だったので、天気予報も見ずに出かけて行って、見上げると真っ黒の雲。登山口の駐車場に向かって山道のゲートを入ったところで、雨。

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オーストリアで平標山を見つけた話(Göller)

あまり天気予報の良くない5月初めの週末の朝。山のライブカメラを確認すると、予想外の晴天です。これなら午後の天気も持つかもしれないと、朝から1時間半ほどドライブで標高1700mの山へ行ってみました。若干体調悪いんだけど。

ライブカメラでは北側斜面が見えず登山道に雪が残ってないことを祈っていたのですが、全然大丈夫でした。まだ沢沿いには雪が残っていますが全体的にはすっかり雪が消えていました。

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Frohe Ostern, 2024! St. Antonでカエルtoふきのとう

Day2。強風のため、ハイキングに切り替えです。地図で泊まっているところから8km先にダム湖を発見。そこまで川沿いにトレイルが続いているようなので、念のためにスノーシューと軽アイゼンを担いで行きます。暑くて、出発と同時に喉の渇きに耐え切れずスーパーに寄ってビールとRadlerを調達して飲み歩きで出発。

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ウィーン近郊の春2024:行者ニンニク狩りと自転車初め。

スキーに行かない週末。ウィーン近郊でハイキングをしてすっかりシーズンになった行者ニンニク狩りと今年初めの自転車ツアーに行ってきました。

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