冬はこんな景色のスキー場。一度は来てみたかった夏のこの場所を訪れてきました。


TALES FROM THE VIENNA FOREST
オーストリア的には酷暑の2週間が始まりました。35℃近い日が続き、普段は冷房のない家やホテルも多いこの国では、なかなか厳しい暑さです。きっと昔は30度を超えることはほとんどなかったんだろう中、北ヨーロッパも連日30度超え。ネット上では、遅い時間まで涼しいカフェや美術館や石造りの大きな教会の情報が交換されています。
私は暑いときは山に登るか自転車に乗って汗をかいて、冷たい湖に飛び込むのが大好物なので、飛び込みに行ってきました。行き先は数え切れないくらい来ているAttersee。ハイキングとSUPの組み合わせを楽しみにきました。
さすがに涼しい山や湖へみんなで繰り出すしかなくウィーン方面からSalzkammergutへ向かう車が集中したのか、特に帰りは高速道路が大混雑(オーストリア比)。
“2026年版: オーストリア的酷暑の中、AtterseeでハイキングとSUPを楽しむ” の続きを読むオーストリアには、アルプスの3,000m級の山々から、気軽に歩ける丘陵ハイキングコースまで、さまざまなハイキング・登山コースがあちこちにくまなく整備されています。特に里山系の丘陵ハイキングコースの充実度は本当に頭が下がったまま上がらないレベルです。
一方で、日本とは気候や登山文化が異なるため、服装や装備、便利なアプリ、注意点を知っておくと、より安全で快適に楽しめます。このページでは、オーストリアでハイキングや登山を楽しむための記事へのリンクをまとめました。
“オーストリアのハイキング・登山ガイド” の続きを読むこの春、特に山に行ったときに車が一瞬でうっすらと黄色い粉に覆われる現象起こっていて、黄砂(サハラの)なのかと思っていたらあまりにも長く続くしちょっと様子が異なります。
と、思っていたら4月末に訪れた湖では同じ黄色い粉と思われるものが風に流され岸に集まっていました。砂なら沈むはずなのでこれを見て花粉と確信。



昨年の秋に送別会をした時のGrundlsee(グルントルゼー)はとても静かで紅葉がとても美しい時期でした。皆で湖畔を周回ハイキングをして、暖炉に火を入れ、サウナに入り、星空を眺めた秋の思い出の場所。初夏バージョンを見てみたくて再訪しました。
“オーストリアの静かな湖:春のGrundlseeに滞在・サイクリングとハイキング” の続きを読むAflenz(アフレンツ) は、オーストリアのSteiermark(シュタイアーマルク州)北部であるHochsteiermarkにある古そうな(?)町です。というのも、通りかかるたびに目に擦る古城のようなものがあるからそう感じるだけですが。Hoheschwab(ホーホシュヴァーブ)山塊のふもとで、小さなスキー場もあります。
そのスキー場を登っていくルート、何度か歩いていますが今回の目的は隣の山の残雪状況の確認です。朝、物を運ぶお手伝いの一仕事(?)を終えてから出発です。
“Hoheschwabの麓のAflenzでハイキング” の続きを読む秋のGrundlsee(グルンドルゼー)湖畔紅葉散策に続き、翌日は車で1時間弱のGosauseeに向かいます。Gosauseeは2年前の同時期に行った思い出の場所。ふたつの湖、Vorderer GosauseeとHinterer Gosauseeが連なるこの場所。奥にあるHinterer Gosauseeまで行くと、目の前にDashchsteinの山がどーんと立ちはだかり素晴らしい景色が広がります。その風景に心底感動した2年前。廃れた心にもまだ感動できる気持ちが残っていたことに気づいた場所でもあります。
“(2025年版) 晩秋のGosauseeの紅葉とDachsteinを臨む” の続きを読む
このふた夏(2024-2025年)、何度かキャンプで行こうとしては予約が取れず行けなかったGrundlsee。思い出のGosauseeも遠からずの距離の場所なので、奇特な人を中心としたグループ最後の晩秋遠征旅の場所に選んでみました。ただただ湖畔をぐるっと一周するだけの2日間。1日目はGrundlseeです。
“秋のGrundlsee(グルンドルゼー)湖畔紅葉散策” の続きを読む春歌春秋訪れるこちらのスキー場、去年はオープニングイベントに来た以来、昨シーズンはスキー場としては足が遠のいていました。というのも運転が一人でなければ、チロル地方は遠くないことに気づき、チロルなど遠方にばかり行くようになっていたためです。
でもせっかく近くまで来たので2年ぶりに久しぶりに秋の散策に来てみました。懐かしい秋の風景と、いつも滑るゲレンデに雪がない違和感とを楽しみました。
“2年ぶりの晩秋スキー場散策|Planai in Schladming” の続きを読む
土曜日からきっとお天気がよくなるはずの週末。自転車で長距離走りたいなぁと湖を3つつないで走る2 Daysをすることにしました。ワイワイ言いながら初日は雨の中を自転車で走り峠を越えボートに乗り、翌日は晴天の中を自転車を押して山を登って降りて、峠を越えて湖を周回して戻るというルートで楽しんできました。自転車組と車組がAtterseeの湖畔の街Attersee-Schörflingに集合です。
“Salzkammergut: Attersee – Mondsee – Wolfgangseeを自転車で一筆書き 2 Days” の続きを読む
Werfenwengに一泊する予定で、以前からちょっと気になっていたLammerklammに立ち寄ってみました。Lammerklamm(読み方合ってるかわかりませんがランメル渓谷)は、ザルツブルク近郊を流れるSalzach(ザルツァハ川)の支流と思われる川の渓谷・渓流です。ザルツブルクからは車で30分ほど。いつも混み合う高速道路A10のWerfen(映画Sound of Musicのロケ地として有名な丘に行くハイキングトレイルがある街)の少し北東にあります。
“ザルツブルク近郊: Lammerklamm(ランメル渓谷)探訪” の続きを読む
8月の予定を詰めながら、ふと天気予報を確認すると晴天の週末が差し迫っています。何しよう。急に晴れられても困る!!
せっかく暑いので水辺で遊びたい。でも山にも行きたい。久しぶりにSchafbergbahn(Schafberg Railway、シャーフベルク登山鉄道)に行ってみることにしました。
“大人たちの夏の週末@WorlfgangseeでSchafbergbahn登山鉄道と下山とSUPとカヤックと。” の続きを読む
アプリコットの産地、白ワインの産地としても有名なWachau(ヴァッハウ渓谷)。修道院で有名なMelk(メルク)やKrems(クレムス)に挟まれたKrems寄りの街、Perle der Wachau(ドナウの真珠)とも呼ばれるDürnstein(デュルンシュタイン) に行ってみました。
“ヴァッハウ渓谷の街Dürnstein(デュルンシュタイン)の町と城跡散策” の続きを読む
例年は6月末にはウィーン以外も暑くなって湖遊びや登山が捗るこの時期。今年(2025年)の夏のオーストリアは天候不順というのか、7月になってもパシッと夏が決まりません。雨が降ったり肌寒かったり暑かったりが極端です。去年(2024年)は激暑猛暑日の連続で森はカラカラに乾いてそれはそれで問題だったわけですが、こんなに湿ってて肌寒いとパッと晴れて水場に行きたくなる日も少ないし、山に行っても雨だしで、なかなか計画を立てるのが難しい夏を過ごしています。
そんなわけで、週末が晴れだったら多少の無理をしても出かけたくなってしまいます。というわけでSalzkammergut(湖水地帯)、Fschlsee(フッシュル湖)へ。
“大人たちの夏の週末@Saltzkanmmergut Fuschlseeで登山とSUP” の続きを読む
オーストリアの湖の美しさは本当に癒し。これまで幾つの湖を訪れたことでしょう。SUPをしたり湖畔ハイキングをしたり、湖を目的に行った湖だけでも20弱。もう数えていませんが、山の上の小さな湖やハイキング中に通りかかった湖を入れたら軽く30-40にはなっているのではないかと思われます。
そんなオーストリアの美しい湖のうち、Wish Listに入っていた最後の一つがチロル州にあるPlansee(プラン湖)。ウィーンから車でノンストップで6時間。長距離運転得意な流石の私でもノンストップで行けるわけがないので7-8時間ほどかかることになります。そんなPlanseeに、ついに行ってきました。
チロル州の州都で玄関口、インスブルックで一泊、小休符を入れてからの移動で行ってみることにしました。
“大人たちの弾丸トラベル@Plansee, Tirol 湖畔散策とSUPと水遊び” の続きを読む
SchneealpeはSchneebergと名前がややこしくSchneebergとも遠くない場所にあるウィーン近郊の別の山域です。プラトーになっている山の上にさらにWindbergという1903mの山のある、なんだかのどかな場所。ほとんど毎年、残雪の頃から初夏にかけてのまだ高山には行けない時期に通っています。
“まだ少しだけ残雪の残るSchneealpeを歩く” の続きを読む
すっかり春の風物詩となった行者ニンニク(独名Bärlauch、英語だとWild garlic、日本の類似植物は行者ニンニク)狩り。今年ももうそろそろシーズンかなぁと、スキー週末の合間の週末に行ってきたいつもの「行者ニンニク畑」と呼ぶウィーンから車で30分ほどの山。今年も見渡す限り行者ニンニク。豊作でした。
“[ウィーンの森の春] 行者ニンニクシーズン2025、スタート。” の続きを読む
何度も行っているのに何故か書いたことがなかったZell am See – Schmittenのスキー場についてまとめてみようと思います。ここは、古くからの湖畔の街の雰囲気も良く、大人たちにオススメしたいスキー場です。
ツェラー湖
毎年恒例となった、チロルでクリスマスから年末にかけて過ごすイベント。今年は一昨年と同じSoeldenです。しかも同じ宿にカムバック。2022年に来た時は、遠くウィーンで起こった事件に遠隔でサポートしており、滞在の大半は電話番やメール番に明け暮れていたのでした。もう一度、あの景色を楽しみたくて再訪を決めました。今年は何も起こりませんようにと祈りながら。
“クリスマス休暇2024*Sölden(ゼルデン)の氷河を滑る” の続きを読む