浮かぶ高速リビング

ウィーン中心部から東に向かって地下鉄に乗って川を渡ったところにAlte Donau(Old Donau)という旧ドナウ川の流れが残っています。流れがないので冬は氷が張り、夏はウィンドサーフィンやSUP(Stand Up Puddle)やボート遊びの場所となっています。数件、川辺にレストランがあり、夏の終わりに行く機会がありました。

うん?

なんだあれ

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よく見ると、人が乗っています。

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ボールペンを求めて三千里

ボールペン。それはペン先にボール状の鉄球が埋め込まれその回転によりインクを染み出させて文字を書く道具。英語ではBallpoint pen、ドイツ語ではKugelschreiber。

たった1つの私の欲しいボールペン。ノックの音、ボールの隙間から漏れ出る絶妙な量のインク、そして一切の摩擦を感じないようなそのなめらかな書き心地、正確に0.7mmの奇跡、持ち心地、全てがパーフェクトなあのボールペン。もうあのボールペンでなければ文字を書けない体になってしまったのです。日本ならどこぞの工業大学の生協で、そのあたりの文具店で、コンビニですら手に入るかもしれないボールペン。スウェーデン王立工科大学のCOOPにすらあったボールペン。パリの東急ハンズみたいなお店にもあったボールペン。ところが、ウィーンではあちこちの文具店に入ってはペンコーナーを探すも、見つかりません。

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Paris観光記録

パリに行って雨樋ラウンドアバウトを見ていたわけではなく、ちゃんと観光&ショッピングもしてきましたので、今回はその雑多な記録を。雑多とはなにごと!むしろそれが主題のはずだろう!というご指摘は置いといて。

今回のパリ、サッカーゲームでのナイジェリアの勝ち上がりの度に街中は大騒ぎになり、クラクションの嵐、ほぼ暴動レベルだったようでして、朝になると燃え落ちたバイクや焼け跡があちこちに。

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第二凱旋門

建築士の友人が居ます。冗談と知性と毒の塊みたいなオッサンなのですが、スキーはめちゃくちゃ上手い。でもスピードでは私も負けない。振り払おうとするのを慣れないスキーでぴったりついて行ったら「なんでついて来れるんや!」とキレられました。

そんな友人が、

「パリにはな、第二凱旋門があるねんで。凱旋門から見えるねん。ほんまやて!」

オッサン、またホンマか嘘かわからんこと言うてるわ〜と思っていました。

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凱旋門の近くまで行ってみると、上に登ったり、空洞の中を歩いたりしている人がいることに気づきました。凱旋門の周りはラウンドアバウトになっていて横断歩道などはありませんが、どうやら地下道を通っていけるようです。 “第二凱旋門” の続きを読む

夏至の頃

夏至の頃です。北海道と同じくらいの広さの国ですが、緯度としては北海道の真上くらいに位置しています。北欧ほどじゃないけど、夕焼けが長いです。現在の日の入りは21時頃ですが、ながーいこと夕焼けしています。そして、ちょっとだけ西だけどほぼ真北じゃないの?という位置に太陽が沈んでいきます。ここ数日の夜の写真を並べてみました。

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21:20

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初めての中国

 

初めての中国、初めての大きな国際会議、に来ています。ウィーンからの直行便だったのですが、近年稀に見るturbulence、めっちゃ揺れました。コーヒー慌てて抑えて、飲もうにも飲めないレベルでした。飛行機ってこんなに左右に揺れていいんだ!ってくらい揺れました。到着した北京は暴風。この風だとアメリカなら全フライトがキャンセルされているそうです。

初めて来た中国はとても印象的です。同じ漢字、同じ意味、異なる意味、違う漢字、想像もできない使い方、同じような英語の間違い、同じような英語力、日本より進んでいるけど遅れている、いろんな違いがとっても面白いです。日本人から真面目さをちょっと抜いていい加減さを足した中国の人たちが、この分野に来てから、とっても面白くて大好きになりました。超気軽にお話しできます。英語力がどうの、なんてあんまり気にしなくていいんだってことは、中国の研究者の方々の雰囲気からとっても学ぶことがありました。私の名前を見て、漢字でどう書くの?その読み方、日本の読み方じゃないね、中国に近いね、そうなの、わかる?気さくなやりとりがとても心地よいです。もしかして、みんな一人っ子だから一人っ子的感覚が共通なのかしら?とか思ったりもします。IT産業にいてアウトソースしてた時は、繰り返される偽報告に悩まされましたが。(これは終わった?と聞くと必ず終わったと答えるけどソースコードを確認すると実装されていない。)

同じ便だった同じセクションの女性と、空港に到着してからターミナル間を移動するモノレールのようなものに乗ろうとした時、二人同時に同じものに気づいて「ふっふっふっふっふ!」って笑いました。「気づいた?あれ」「おーいえす、あれね!」

エスカレータの真正面にあったこの看板です。 “初めての中国” の続きを読む

玄関のふくらみ

 

先日、3冊ほどの本をamazon.de(ドイツのamazonで)購入しました。今回はどんな風に届けてくれるのなーとお届けを楽しみに待っていました。日本のようにamazon primeだったら即お届け、不在票を入れた上で何度も来てくれる、なんてことは一切ありません。ASKULみたいに明日来ることもありません。あまりに無意味なので、こちらではamazon primeには入っていません。

注文してから4日ほど経ったある日、帰宅すると、

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玄関マットが膨らんどる。

めくってみましょう。

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サランラップでもクレラップでもいいから早く来て〜

 

海外に暮らし始めてみて、日本と違って面白いこと、不満なこと、いろいろありますがどれも生命を脅かす問題ではありません。日本は女性の地位が低く海外は平等だ、海外の研究システムは素晴らしくて日本はもうダメだ、海外の教育システムは子供の個性を伸ばす素晴らしいものだ、北欧の社会保障は最高・・・などと日本以外を絶賛し日本を批判する日本人がけっこういますが、私はどっちもどっちだと思います。どの国にもその地の文化に根付いた良いこと悪いこと、便利なこと不便なことがあります。

そんな今日は、ウィーンでみかける日本のものや、日本企業に頑張って進出してほしいものについて書きたいと思います。

車は言わずもがな、トヨタ車はどこの国にも走っています。Mazda車って意外に人気ですよね。スウェーデンはSubaruが多かったけどオーストリアではちっとも見かけません。ここは、ドイツ車全盛です。ウォシュレットの存在はかなり有名になりましたが、まだウィーンでは見かけたことはありません。ウィーンでは、お寿司の人気のおかげでお寿司用のお米として普通のお米もスーパーに(少量だけど)売っています。わさびもあります。ラーメン店はそこら中にあるけど、スーパーにあるラーメンはインスタントのみで、なぜか韓国・中国製が猛威を振るっています。頑張れよ〜、日清。

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スワロフスキーの生首

10連休GWだけあって、街中に出ると日本人が沢山うろうろしていて楽しいウィーンです。

大丈夫ですか?シュテファン聖堂はあっちですよー、そこで財布開かないでー、肩掛けカバンは斜めにかけてー、切符の買い方わかりますかー、ここは日本じゃないよー、なんて余計なお世話をしたくなっている上から目線オヤジです。

先日、オペラで面白そうなバレエをやっていて、走ってパブリックビューイングを見に行きました。その帰り、ちょっとお散歩して帰ろうかと歩き始め、スワロフスキー前を通りかかった時のこと、ふと横を見ると

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いいえ乳

 

先日、ホテルの部屋で、何か気になるものが目に入りました。うん?

 

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いいえ乳

 

は?

 

その上下には他にも、「水だけ」、「いいえ麺」などの記載があります。全く意味がわかりません。手にとって英語の注意書きの方を読んでみました。 “いいえ乳” の続きを読む

文字化けボディコン

Superdry 極度乾燥(しなさい)」は、有名なイギリスのブランドですが、ロンドンで初めて見た時は、おののきました。今でもヨーロッパでは、着ている人をよく見かけますが、見るたびに微妙な気持ちになります。

ところで週末見つけたのは、こちら。

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えっとーー

無理やりテキストでバイナリファイル開いたみたい・・・

ただの文字化けやん・・・

レに濁点ってどうやって入力するのでしょうか? “文字化けボディコン” の続きを読む

ひどいくどいあまどい

 

まだまだプラハ自慢話をすると思うでしょう?いいえ。また雨どいの話をしてもいいですか?

ウィーンに来て真っ先に気になったのがこの記事で書いた雨どいのことです。ウィーンの建物には、雨どいがないのです。ない。本当にない。中心部であるリングの内側(ウィーン1区)ではまずもってなかなか見つからない。リングを出ても古い建物では決して見つからない。(新しい建物など、稀に出現はしますが、大多数についていないのです。)雨が降ると、「雨水の排水どうなってんの!!!」って、叫びたくなります。

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誰かウィーンで雨どい見つけて・・・

建物の上部(屋根の真下)に見えなくはないのですが、地上高まで降りてきている筒状のものがないのです。どうやって雨水は地上に至っているのか、私の中でウィーンの最大の謎です。気になって眠れないレベルです。

またどうでもいい事を言い始めたと思っているでしょう?聞こえてますよ。

実は、今回、プラハに行った目的の一つが、雨どいの確認だったんです。昨年末に、ブダペストは確認済みなのです。その結果をご報告したいと思います。

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環境に優しいキャンドル

ウィーンから乗った電車が遅れまして、本来は間に合うはずだった聖ヴィート大聖堂のオープン時間には間に合いませんでした。しかもお城の領域に入るための手荷物検査が導入されていて、手荷物検査と金属探知機の通過に並ぶ必要がありました。これも重なって、大聖堂の前に立った時には、教会の冷たい鉄の扉は閉まっていました・・・。お城に向かうあの坂、駆け上がったんですよ。40超えたおっさんとおばさんが。

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翌日、気を取り直して、今度はオープン直後(日曜日は正午から)に合わせて行ってみると、お城エリアに入るための正面のセキュリティはこの行列です。でもレーンがたくさんあり通過には10分もかかりませんでした。でも観光シーズンには1時間も並ぶこともあるのだとか。

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無制限のビール

プラハと言えばピルスナービール発祥の地です。

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ピルスナーくださいといったら出てきたピルスナービール

ビール以外にもビール関連商品が色々とありました。その1つがこちら、ビールシャワージェルにビールバスオイル、ビールバスソルト、ビールボディピーリングに、ビールヘアバーム、ビールボディクリーム… “無制限のビール” の続きを読む

プラハで入れ歯

 

東京からウィーンに訪れてくれている友人とプラハに来ています。プラハへは、6年くらいぶり2度目です。プラハ観光については、ゆっくり書くとして今日は入れ歯についてのご報告です。

カレル端を渡って旧市街に入る街並みは、前回の訪問からかなりお店が変化したように感じます。シナモン付き筒状パン(トゥルデルニーク)屋さんが増え、土産物店がオシャレになり、タイマッサージ店がドクターフィッシュによる治療を売り出して大人気です。

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そんななか、こんなお店を見つけました。カラフルなグミやチョコが紙袋に入れて量り売りのお店です。1 Czk=5 JPY程度のようでしたので、安いねといいつつ今日の夜のおやつと明日の電車の旅のお共を調達に入りました。

楽しい〜グミだ〜!と、言いつつサクサクと紙袋に入れて回ります。 “プラハで入れ歯” の続きを読む

深夜のまつ毛

こちらが、お散歩中にみつけたというMusikvereinのポスターです。いや、これ自体はあちこちに貼ってあるのですが、心の余裕がなくてしっかりとは目に入っていなかったようです。アパート探しをなかば諦め(?)、心に余裕ができたのか、目にとまりました。

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その後のストーリーは、おいておいて、、そのまま夜の街を家に向かってテクテク歩き進んで行きますと、PhDの看板が。

まさかのIvy LeagueのPhDホルダーしか入ることができないようなエリートクラブなのか?!と思って慌てて(?)近寄ってみると、多分、美容室でした。

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七色信号機

今日は、早朝からちょっと郊外へと見学ツアーに同行させていただきました。朝、朝焼けとともに歩き出すと、街の建物が朝陽に照らされ、モルゲンロートのようでした。

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朝焼け

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芸術をケチってはいけない

とっくにウィーンに帰ってきていますが、まだAix-en-Provenceをひっぱります。今日、フランス人上司(?)に「あなたの国に行ってきましたよ。」と言うと「あそこは正確にはフランスじゃない。いや、フランスだけど、あれは南部っていう場所。」とのこと。さらに、「あそこはアフリカの一部だ。」とまでおっしゃいました。笑 もちろん、冗談だけど、アフリカへの入り口だったんだという歴史がまだあの地域にはいろいろ残っているという話をしてくれました。もっとフランスの話を聞きたいと思った私は、すでにフランスにかぶれているのでしょうか。

さて、金曜日の午後の自由時間です。セザンヌのアトリエから帰って来るともう5時近くなってしまい、美術館に行く時間は無さそうです。(この街にはセザンヌの絵はないって聞いたんですが、あるんですね。)適当な美術館か博物館的なところに入ってみようかなと思いまして、テキトーに、本当にテキトーに、地図に「MUSÉE」と書いてある近場のところを2件ほど覗いて回りました。3件目でしたでしょうか、3.5€くらいで見られるところがあったから入ってみました。やっすいね〜と思いまして。

ケチった結果が、こちらです。

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Titan or Tire-n

時間がないので、早くも小ネタを放出する時が来てしまったようです。

ウィーンでは、街中を歩いているとたくさんの彫刻に出会うことができます。オペラ座のような有名な建築物はもちろん、ショッピング街を歩いていても、見つかります。

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オペラ座

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